良い天気ではあるが、今日は婆さんと美術館。テオ・ヤンセン展。平成10年に東京で開催されているが、今回、日本では三重と沖縄だけ。
どういう人か知らなかったし、モビールのでっかいのを製作しているポップアーティストかいな、ぐらいの気持ちで出かける。
展示作品は古代生物を大型にしてよみがえらせたような、風と空気(圧縮空気)で動く、「ストランドビースト」10体。和訳すると「砂浜の生命体」。細部を見ると股関節にそっくりにつくってあってスムーズに関節部が動くようになっている。すべてプラスティック製。助手の方による作品の実演もあって、生物の動きをよく観察して取り入れている、というか再現しているのがわかる。なんか、ダビンチのようにマルチな「芸術家」だな、と思っていたら、パンフレットに「21世紀のダビンチ」とも記載されている。作者は名前からわかるようにオランダの方。
婆さん(写真)の感想は「よーわからん」と。自分は「面白ければ良いじゃない?!」と。展覧会は隣府県からの観客も多く、盛況。
どういう人か知らなかったし、モビールのでっかいのを製作しているポップアーティストかいな、ぐらいの気持ちで出かける。
展示作品は古代生物を大型にしてよみがえらせたような、風と空気(圧縮空気)で動く、「ストランドビースト」10体。和訳すると「砂浜の生命体」。細部を見ると股関節にそっくりにつくってあってスムーズに関節部が動くようになっている。すべてプラスティック製。助手の方による作品の実演もあって、生物の動きをよく観察して取り入れている、というか再現しているのがわかる。なんか、ダビンチのようにマルチな「芸術家」だな、と思っていたら、パンフレットに「21世紀のダビンチ」とも記載されている。作者は名前からわかるようにオランダの方。
婆さん(写真)の感想は「よーわからん」と。自分は「面白ければ良いじゃない?!」と。展覧会は隣府県からの観客も多く、盛況。