先日の絵画教室で先生から色々助言をいただいた。が、水の透明感の描き方については、これで良い、ということだった。グレーズ(薄い透明色で上塗り)するので、実景よりは少し明るめに描いて、青緑でグレーズの予定。
今日は婆さん宅で、「四日市昭石 蒸留塔」に手を入れる。アクリル水彩が続いていたので久方ぶりの油絵具作業。P8号と小さい絵なので、細部を描き込んでやろうと思う。
午後3時頃帰宅して、この「中村川」(写真)にアクリル水彩で手を入れる。5時前で終了。30日の写真とあまり変わっていないが、先生に「単調だ」と言われた、川の瀬が3段になっていたが、実際は2段なので、描き直す。詰め込んで3段にすれば単調にもなる。スケッチしても写真を観ていても、手の動くままにろくろく確認せず、えー加減に描いているということが良くわかる。(川の流れは最後に描くところなので・・・と言い訳)また、右岸の岩の明部に白色をかぶせて左岸との色トーン調整をする。