なんか、本の装丁とは言うものの、要するに画家のデザインをご紹介してるにすぎない。本よりは絵が大好きなのでまぁご勘弁を。
ピカソやモンドリアンのような抽象的な絵も好きなのであるが、アングルやこの間観たフェルメールやこの本の装丁をした小磯良平などのアカデミックで達者な絵も好きである。感性を前に出した感じの印象派などは特にたまらない。
小磯の理知的な絵の処理や達者な筆遣いは小気味良い。面白くないと言う評もあるだろうが、まぁ好みの問題。
自分としては水彩画でこういう達者な絵にあこがれる。
本は昭和34年刊石川達三の「人間の壁(中編)」学校や教組活動が作品の舞台。ガリ版が描かれている。
ピカソやモンドリアンのような抽象的な絵も好きなのであるが、アングルやこの間観たフェルメールやこの本の装丁をした小磯良平などのアカデミックで達者な絵も好きである。感性を前に出した感じの印象派などは特にたまらない。
小磯の理知的な絵の処理や達者な筆遣いは小気味良い。面白くないと言う評もあるだろうが、まぁ好みの問題。
自分としては水彩画でこういう達者な絵にあこがれる。
本は昭和34年刊石川達三の「人間の壁(中編)」学校や教組活動が作品の舞台。ガリ版が描かれている。
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