自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

カンパハブのグリス補給

2024-11-15 | Weblog
 自転車のホイールをカンパのニュートロンから、ハブをオイルアップしたR-Sysに交換したので、長らくグリス補給していなかったニュートロンハブのグリス補給を行う事とした。
 使っていたチューブグリスも古くなっているので、新たに3Kさんにフィニッシュライン製を注文。しかし、フィニッシュラインのチューブグリスの口径とグリスガンの口径は同じだが、ネジのピッチが異なる。無理無理嵌めて作業する(以前からそうだったのか、忘れていた)。
 ニュートロンのハブのグリス補給は、ハブ軸の真ん中穴が開いていて(普段はリングで塞いでいる)そこにグリスガンで注入すると、ハブの両側から古いグリスが押し出されてくるという仕組み。
 「今ではこういう仕組みのハブはない」と3Kさん。20年ぐらい前から使っているホイールだから・・・。ハブ軸内がグリスで満たされるので、やや回転が重くなるか?雨対策には良いし、長持ちするかも。ベアリングはシールされているし、カップ&コーンであればどうどろうか?とも思ったりする。
 また、グリスガンもどこかのサードパーティ品だとずっと思っていたが、さにあらず「DUALCO」の刻印があり、名の知られたメーカー品だった。今は店が無くなったが、津駅前にあったYADAサイクルで購入、思い出すと、懐かしいネ。
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