マルサワのロールケーキ

　久しぶりにマルサワのロールケーキを食べた。しっとり軽い生地に薫り高いクリームが絶妙。お気に入りである。１年ぶりぐらいなので驚いたが、なぜか黒豆が入っていた。一本８４０円。数を作らないので午前中で売り切れる。
　マルサワ（中里町３６－２。休みは日曜）は塩浜駅の近くにある。ここの食パンもしっとりクリーミィでお気に入りである。しっとり系では一番と思っている。マルサワ自家製のピーナッツバター（２１０円）と併せると言うこと無い。そう言えば、神戸のフロインドリーブも（ドイツハード系）久しく口にしていないが、バリッとしたのも食べたくなった。
　我が家は土日の朝はパン食なので、つい・・・
　仕事を切り上げて、３時過ぎから走る。追い込んでみようと思ったが、西風が強いせいもあるが、体から「追い込まないで」との声が聞こえる。御園１０ｋｍコースを２周してそうそうに帰宅。　　走行３６ｋｍ
　

蝙蝠峠

　今週は、月は午前１時、木は午前０時と深夜帰宅が２回あった。体にこたえる。ボスから課題を頂きさらにストレスも重なる１週間であった。明日も仕事をやらないと廻らない。で、今日は「仕事」の調整走？。ＬＳＤを心がける、というか体がしんどいので動かない。
　とぼやいても、サドルにまたがれば別世界。亀山辺法寺からフラワー、関経由で加太へ。蝙蝠峠の道を間違え、神武集落へ入り込んでしまった。道を教えて頂きやっと思い出した。
　蝙蝠峠は下ったことはあるが登りは初めて。標高５５５ｍ程度。集落からは３８０ｍぐらい登る。途中から勾配はきつくなり、そのまま休み所無く峠へ。しんどかった。路肩まで雪で凍てついていた。まわりは銀世界。遠くに真っ白な雨乞岳が見える。
　下ってさるびの温泉でうどんを食べて休憩。伊賀越で錫杖湖へ出て帰る。椋本では、地名の元となった伝説の「大椋」を寄り道して見る。幹周り9.5ｍ樹齢１５００年天然記念物。
　走行８９ｋｍＡｖ２２．５
　

自転車競技における肉体的要素

　ある書によると、自転車種目に必要とされる肉体的要素は以下の通りとされる。
　　　　　スプリント　ケイリン　１ｋｍT/T　ポイントレース　ロード
ATP-CP系　　９０％　　４０％　　　２０％　　　　５％　　　　　５％（３０秒以内の瞬発力）
乳酸系　　５～１０％　４０％　　　４０％　　　１５％　　　　１０％（９０秒までの運動）
有酸素系　　　５％　　２０％　　　４０％　　　８０％　　　　８５％

　飯島選手がオリンピックでポイントに出たのもこれで判る。また、１ｋｍTTは中距離で、８００ｍぐらいが短距離と中距離の境といわれているらしいが、そんなものかとも思う。
私個人は体を使い分ける訳にいかないし、この歳では好きに走るのが一番。ゆっくり長生きの要素は何なのだろう・・・　　　

１０ｓ化は遙か先に

　練習用に使っている１３－２５Ｔのアルテグラカセットが歯飛びするようになったので、同じものを買ってしまった。９Ｓである。１０Ｓより５００円安いだけである。これだけで３年は乗れる。当分１０Ｓ化はお預けかな。ＤＡの２１，２５，２７Ｔと２３Ｔのアルテもあるので、買うこともなかったかと反省。しかし、物欲を納めるには良いかも。
　月曜日の帰宅が仕事で午前１時前になったので、今朝まで頭の調子がいまいちだった。沖縄の時はほとんど寝てないが良く走れたものだと今さらのように自分で感心する。