今日はアジサイと共に梅雨を代表する花といわれている「アガパンサス」の花をご紹介します。
この花も、熊取・長池公園のいつもの散歩コースに咲いていたものです。
アガパンサスは、草丈70~80cmの茎にライトパープルの花が散形状に多数つき、涼しげな雰囲気を醸しだしてくれます。
この時期には欠かせない花の一つです。
・薄紫で爽やかな感じのアガパンサスの花です。

アガパンサスはユリ科、アガパンサス属の多年草で、見た目が君子蘭に似ている事から、和名が「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と呼ばれていますが、実際の君子蘭とは全くの別物です。
原産地は南アフリカで、日本には明治時代中期に渡来したようです。
(参考)・これが君子蘭です。(花300.comより)

細長い葉は緑色で、根元の部分から何枚もアーチを描くようにしなやかに茂っています。
・アガパンサスの葉と蕾です。

アガパンサス(Agapanthus)はギリシャ語の「agapa(アガーベ:愛らしい)」と「anthos(アンサス:花)」の2つの単語からきており、「愛の花」という意味があるそうです。
・大きな蕾が割れてきました。

花茎の先に漏斗(じょうご)状の花を散形に多数つけるため、全体が球形に見えます。
・このアガパンサスで草丈は70㎝くらいです。
手前は、蕾の袋が割れて、中の小さな蕾が出てきているところです。

花色は濃紫、淡青が多いようですが、白や八重咲きもあるようです。
・白色のアガパンサスです。

「花言葉」 知的な装い、恋の訪れ、誠実な愛
この花も、熊取・長池公園のいつもの散歩コースに咲いていたものです。
アガパンサスは、草丈70~80cmの茎にライトパープルの花が散形状に多数つき、涼しげな雰囲気を醸しだしてくれます。
この時期には欠かせない花の一つです。
・薄紫で爽やかな感じのアガパンサスの花です。

アガパンサスはユリ科、アガパンサス属の多年草で、見た目が君子蘭に似ている事から、和名が「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と呼ばれていますが、実際の君子蘭とは全くの別物です。
原産地は南アフリカで、日本には明治時代中期に渡来したようです。
(参考)・これが君子蘭です。(花300.comより)

細長い葉は緑色で、根元の部分から何枚もアーチを描くようにしなやかに茂っています。
・アガパンサスの葉と蕾です。

アガパンサス(Agapanthus)はギリシャ語の「agapa(アガーベ:愛らしい)」と「anthos(アンサス:花)」の2つの単語からきており、「愛の花」という意味があるそうです。
・大きな蕾が割れてきました。

花茎の先に漏斗(じょうご)状の花を散形に多数つけるため、全体が球形に見えます。
・このアガパンサスで草丈は70㎝くらいです。
手前は、蕾の袋が割れて、中の小さな蕾が出てきているところです。

花色は濃紫、淡青が多いようですが、白や八重咲きもあるようです。
・白色のアガパンサスです。

「花言葉」 知的な装い、恋の訪れ、誠実な愛