昨日、現役時代のOBが集まるカラオケ同好会に参加してきました。
この同好会は泉大津市の北助松駅前にあるカラオケ・コーヒー店が休みの日に、半日借り切って3ヶ月に1回例会を開いているものです。
以前から参加を呼びかけられていたものの、その都度理由をつけて断っていたので、一度くらいは顔を出しておこうと思い参加してきました。
昨日は10名が参加して、最近の歌やナツメロなど、自慢ののどを披露していました。
ナツメロしか知らない私は、昔好きだった曲「柿の木坂の家」ほか4曲を数年振りに歌ってきました。
「柿の木坂の家」は、石本美由紀が作詩し、船村徹が作曲した作品で、昭和32年(1957年)9月15日 に日本コロムビア から発売されて空前の大ヒット曲となりました。
この曲の伴奏と歌詞がとても気に入っているので、昔はよく歌ったものでした。
「柿の木坂の家」
♪ 春には 柿の花が咲き
秋には 柿の実が熟れる
柿の木坂は 駅まで三里
思い出すなァ ふる里のョ
乗合バスの 悲しい別れ
今日は、この歌の本家本元である青木光一が歌う「柿の木坂の家」をお聴きいただき、故郷を思い出していただければ・・・と思います。
・春に咲いた柿の花です
・秋に熟れた柿の実です。
青木光一が歌う「柿の木坂の家」です。