らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

漢字遊び

2013-10-21 | 雑学

ネットサーフィンをしていたところ「漢字遊び」のサイトに行き当たりました。
興味深かったので、その一部をご紹介します。

それによると、江戸時代には、紛らわしい漢字をわかりやすく覚える工夫をした本に人気があったそうです。
この本では偏やつくりが共通している漢字を並べ、それをまとめて覚える歌が添えられているのが特長だそうで、
例えば「椿 榎 楸 柊 桐」と木偏の漢字を並べ「春つばき 夏はえのきに 秋ひさぎ 冬はひいらぎ 同じくはきり」と五七調の歌が添えられて、楽しんで漢字を覚えたようです。

同じように節をつけて覚える方法には次のようなものもあります。
「恋」、「桜」は古くは「戀」、「櫻」と書いたことから、これを、「戀という字を分析すれば、いと(糸)し、いと(糸)しと言う心」とか、
「櫻という字を分析すれば、二階(貝貝)の女が気(木)にかかる」
と覚えるもので、大正時代ごろに生み出されたのでは、と言われています。
この二つは、昔、演芸番組に出演していた都都逸の音曲師がよく歌っていたように記憶しています。

都都逸ではこれ以外にも、
・愛という字を分析すれば、ノッたしの
・朝という字を分析すれば、十月十日の「朝」に産む
・姻という字を分析すれば、大口叩き始める
・首相という字を分析すれば、(気)にかけが泳ぐ
・毒という字を分析すれば、人のに飲ませてやるぞ
などがあります。

更に、都都逸ではないですが、憂鬱の「鬱」の字の覚え方は、「リンカーンはアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」と覚えるようで、解説すると、まず上の部位で「林」の間に「缶」を書いて、その下にカタカナで「ワ」を書きます。
続いて下の部位の左上に漢字の米に似た「※」を書いて、上を向いた「コ」とその下に「ヒ」でコーヒー、その右側に「三」を斜めに書いて3杯としています。

これらのフレーズを一度覚えると漢字も楽しんで覚えられる、真にユニークな手法だと感心しているところです。


落花生の収穫

2013-10-20 | 家庭菜園

先日、某TV局の地域ニュースで、大阪・泉佐野市の幼稚園児が落花生掘りを体験した様子を紹介していました。
その数日前に、我が家でも落花生の一部を収穫したのでご紹介します。

・これが栽培している落花生の畝です。収穫したのは手前の網を取った所で、全体の4分の1ほどです。
 網をかけているのは、カラスかハトか分かりませんが、根元が掘られて食害に遭ったためです。


落花生は、花の跡に出てくる子房柄と呼ばれる雌しべの先が地面に向かって伸びて土の中に入り、その先に莢が付きますが、今年は夏の乾燥で畝の土が固まり、子房柄が土中に入りにくかったことから、豆が入った莢は少ないように感じます。



莢の中にはこのように発芽しているものもありました。
このような現象は莢ができて長期間経過し、加えて畝が湿ってくると起こりますが、今年は9月上旬までの乾燥の後、台風による雨でその条件が揃ったものと思われます。



虫に食べられたのか、このように莢が腐っているのも散見されました。
これらはコガネムシの幼虫による仕業ではないかと思われます。



たくさん莢がついているように見えますが、実の入っていない小さな莢が目立ちます。
これは9月になって雨が降ったことから、その後に子房柄が土中に入って莢をつけたものと思われます。



全般に今年の出来は余りよくないようですが、量は少なくても我が家で食べるだけは何とか収穫できそうです。


フジバカマ(藤袴)

2013-10-19 | 

秋の七草の一つ「フジバカマ(藤袴)」が畑に咲いているのでご紹介します。

「フジバカマ(藤袴)」はキク科フジバカマ属の多年生植物で、原産地は中国といわれています。
日本には、奈良時代に香料として渡来し、その後、野生化して日本各地の河原などに群生していました。
しかし現在ではその数を減らし、環境省の準絶滅危惧種に指定されているそうです。

・畑のフジバカマです。


藤袴は10月~11月にかけて小さなピンク色の花をたくさん咲かせます。
名前の由来は、花の色が藤色で、花弁の形が袴に似ているところからつけられたと言われています。



藤袴は、生木には香りはありませんが、刈り取った茎葉を半乾きの状態にすると、桜餅のような甘い香りがします。
平安時代の女性は干した茎や葉っぱを洗髪に利用したり、香り袋に入れて十二単にしのばせたりしたそうです。



「薬草としての藤袴」
フジバカマは薬草としても利用されるようです。
蕾をつけた藤袴を採取し、2~3日干して乾燥させたものが生薬名の蘭草(らんそう)で、それを煎じたものを、1日数回お茶代わりに飲むと糖尿病の予防に有効といわれています。
また、適量の蘭草(らんそう)を布袋に入れて、鍋などで煮出してから風呂に入れて入浴すれば、入浴剤として保温、肩こり、神経痛に有効といわれ、皮膚のかゆみがあれば布袋でこすると効果があるそうです。
私は未だどちらも試したことはありません。




「もったいない」

2013-10-18 | 時事

覚えておられますか?
2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさん。
マータイさんは「もったいない」と言う日本語を世界に広めてくれました。
今では世界に広まったこの「もったいない」と言う言葉、実は日本では生かされていないのです。
2011年9月25日に永眠されたマータイさんが日本のこの現状を聞いたらどのように思われるでしょう。

今、日本で発生する食品ロスの量は年間500万トン~800万トンと言われ、お米の年間生産量にも匹敵するそうです。
まだ食べられるはずの食品が大量廃棄されるこうした"食品ロス"は、賞味期限切れという理由で起きているだけではなく、賞味期限まで日にちがあっても、多くの食品が店頭に並ぶ前に捨てられる現実があるようです。

なぜそんな「もったいない」ことになるのでしょうか?
実は、流通業界にある「3分の1ルール」がそうさせているようです。

「3分の1ルール」とは、飲料や即席麺、缶詰、スナック菓子といった加工食品を対象としたもので、製造から賞味期限までの期間の3分の1を小売店への「納品期限」とし、3分の2を店頭での「販売期限」とする商慣習のことです。

この商習慣は少しでも新しい商品を望む消費者の「鮮度志向」に応えるとして、大手スーパーがメーカーや卸に要請し、1990年代に広がったと言われています。
法律上の根拠はなく、明文化されていませんが、全国の流通現場に定着しているそうです。

このルールによると、例えば賞味期限が6か月の加工食品の場合、製造から2か月以内に卸業者から小売業者に納品する必要があります。
この期限が「納品期限」で、これを1日でも過ぎた商品は賞味期限前でもメーカーなどに返品されて多くが廃棄されているのが実態だそうです。

売れ残って賞味期限が切れてしまった物は処分されても止む得ないかも知れませんが、『3分の1ルール』の慣習で、卸に残っていた物や1か月も賞味期限まであるものまで、更には賞味期限3年の缶詰のように、賞味期限の3分の1、即ち1年が経過したものの、まだ2年間賞味期限が残っているものまで捨てられることがあるのは、誰が考えても理解されないのではないでしょうか?
これは全て私たち消費者が悪いのでしょうか?
こうした『3分の1ルール』によって、食品メーカーに返品されている食品を金額にすると、1年間でおよそ1,100億円以上といわれています。

世界には飢えに苦しんでいる人がたくさんいます。
「もったいない」の言葉を生んだ国が、このような食品ロスを発生させるのは、本当に「もったいない」ものです。


貯蓄

2013-10-17 | 雑学

今日は貯蓄の日だそうです。
貯蓄の日とは、1952年(昭和27年)に日本銀行貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が神嘗祭の中で内宮の奉幣が行われる10月17日を、勤労の収穫を大事にする日として「貯蓄の日」に定めて、国民に貯蓄を奨励する運動を行っているものです。
現在、多くの国民は労働の対価として金銭をもらうようになっていますので、給料がいわば収穫物で、収穫したお金は大切に使おうという趣旨です。

神嘗祭(かんなめさい)は、10月15日から25日まで伊勢神宮で行われる宮中祭祀の一つで、大祭です。
五穀豊穣の感謝祭に当たり、宮中及び伊勢神宮では儀式が行われますが、これはその年の稲の収穫を感謝する式典で、昔は神嘗祭が来るまでは、その年の新米は誰も口にしない風習だったそうです。

ところで【貯蓄が出来る人と貯蓄が出来ない人】はどこに違いがあるのでしょうか?
・貯蓄が出来る人の考え方・・・・・収入-貯蓄=支出
貯蓄が出来ない人の考え方・・・収入-支出=貯蓄
上記のように、
“支出を先に考えるか?”、それとも“貯蓄を先に考えるか?”によって毎月の貯蓄額が大きく変わるようです。
つまり、月末に残った金額のみ貯蓄する人よりも、収入分からの貯蓄を先に考えている人のほうが、“貯蓄が出来る人”ということになる訳です。

以前、日経記事が紹介していた、貯蓄が1000万円以上ある20~30代のひとり暮らしの女性4人の意見では、彼女たちには家計に対する明確なルールがあるそうです。
それによると、
消耗品にはお金をかけない
 100円ショップや、ファストファッション、リサイクルショップなどを活用し、「消耗品」の枠に入るものはできるだけ安く手に入れている人が大半のようです。
節制しつつも贅沢ポイントをもっている
 「年2回のボーナスでブランドもののバッグや時計をご褒美買い」したり、「年間30万円と予算を決めて国内外へ旅行」するなど、自分が本当に好きなことにはしっかりお金を使います。
 そして、「出費にメリハリを持たせることによって、贅沢を我慢せずともきちんと貯まる」という考えをもっています。
投資の経験がある
 株や投資信託を購入するなど、資産のうち300万~700万円ほどを投資した経験があることから、「お金は放っておくものではなく、運用すべし」という認識を強く持っているそうです。

貯金のできる人はメリハリの利いた生活をしているのですね。


2013-10-16 | 雑学

今朝7時のニュースでは、大型台風26号は房総半島の南にあって、関東地方にかなり接近しているそうです。
気象庁では、10年に一度の勢力で、暴風や高波の恐れがあることから、厳重な警戒を呼びかけています。
近畿地方は既に治まっていますが、東海から関東、甲信越、東北、北海道の皆さん十分警戒してください。

さて、大阪・泉州では数日前から漸く秋らしくなって、ぐっすり眠れるようになりました。
熟睡に欠かせないのが自分に合った「枕」ですが、今日はその由来と枕の選び方を調べました。

「枕」は古くから使われていたようで、古墳からは石や土で作った枕が出土しており、その名称は古代からそのまま変わらず、すでに《古事記》《万葉集》にも〈麻久良〉の字をあてて記されているそうです。

語源については、纏座(まきくら)、頭座(あたまくら)、目座(まくら)、魂倉(たまくら)などの説がありますが、睡眠は、枕に頭をあてがうと魂が肉体から遊離して枕の中に宿る、とすることから、魂の倉(容物(いれもの))とする説明がもっとも妥当と言われています。
古くからの言い伝えに、「枕をまたぐな」、「蹴ったり投げたりしてはいけない」や、「死後も魂が枕に宿る」などと考えられてきているのはこのためと思われています。

ところで、熟睡できる枕の選び方の一つに枕の高さがあります。
熟睡するための枕の高さは、統計学的には、女性が3cm、男性が4cm程度であるといわれています。
しかし、頭の形状や大きさは人によって異なるため、個人個人に合う高さを調べるということが大切のようです。

厳密に言えば、熟睡するための枕の最適な高さは、「直立に立っている時の頭の角度と、仰向けに寝ている時の頭の角度が同じになる高さ」だそうです。
人は直立に立っている時がもっとも自然で楽な姿勢であるため、寝ている時も同じ姿勢になることができれば、リラックスして熟睡することができると言う訳です。

以前、NHKの「ためしてガッテン」で取り上げていましたが、「首を最もいい角度にする」枕とは、枕をした状態の首と水平面との角度がおよそ15度とのことでした。
上記の下線のある「ためしてガッテン」にリンクしていますのでご参照してください。


小麦栽培

2013-10-15 | 家庭菜園

菜園仲間のT氏から小麦の種を頂いたので、鑑賞用小麦を栽培することにしました。

小麦栽培は初めてなのでネットで調べたところ、専業農家の栽培方法についてのポイントが書かれていました。
プロが教えるその栽培ポイントは次のようでした。
1.明渠(めいきょ)・暗渠(あんきょ)と呼ばれる排水溝を設置し、ほ場(畑)の水はけを良くします。
2.種を播く時期は11月中旬~12月中旬で、早過ぎると実のタンパク質含量が減少して品質が低下し、遅過ぎると収量が減ってしまいます。
3.ほ場の状態に応じて肥料を施用して、穂を作るための穂肥(ほごえ)はタンパク質向上のために3月中旬以降に実施します。
4.収穫は実の水分量が28%以下の収穫適期に実施します。

・これが頂いた小麦の種です。(これは昨年、T氏が栽培した小麦です)


プロが教える栽培時期からは1カ月くらい早いようですが、T氏からは「そろそろ植えるように」とアドバイスがあったので植えたものです。
鑑賞用なので、品質の低下や収量の減少などは二の次で、要は来年春に穂が出てくれればそれでいい、という気軽な家庭菜園での栽培です。

・鑑賞用に少しだけ植えることにしました。
 先ず、60㎝の畝に2~3㎝の深さの溝を3条作り、その溝にそって小麦を蒔きます。


その後、軽く土寄せして種を覆い、水撒きします。



5日後にはこのように発芽しました。



葉が4枚くらい出たら、畝が渇いた条件下で踏圧(麦踏み)を1~2回実施し、2月上旬と3月下旬に追肥を施します。
刈り取りは6月ですが、鑑賞用のため穂が出てくると生け花などに利用する予定です。

・これが発芽した小麦です。




熊取地車(だんじり)祭り

2013-10-14 | 地元紹介

大阪南部の熊取では昨日と一昨日、「熊取地車(だんじり)祭り」が行われました。
今日は地元の伝統行事をご紹介します。

「熊取地車(だんじり)祭り」は、五穀豊穣を願った200年以上の長い歴史を持つ伝統行事であり、地区の人々の心と心を繋ぐ大切なイベントとなっています。
熊取では町内11の地区が地車(だんじり)を所有しており、初日の12日には全てのだんじりが大森神社へ宮入りしてお祭りが始まります。
なお、大森神社は、中世、雨山神社・野田神社とともに熊取荘の三社として信仰を集めた神社で、ご祭神は菅原道真、事代主命です。

・大森神社です。宮入りしただんじりは境内中央の舞台を全力で二周半駆け回ります。(ネットより)


宮入り後の「地車(だんじり)」は、太鼓のお囃子も小気味よく、町内のパレードに出ていき、そして勇壮な槍回しなどが行われます。
槍回しとは、スピードをつけたまま、「地車(だんじり)」を直角に曳き回す曳行方法です。

・槍回しをしている野田地区の「地車(だんじり)」です。 
 地車の彫刻は「スサノウノミコト八岐大蛇退治」他が彫られています。


・遣り回しの順番を待つ各地区の地車(だんじり)です。


・小谷地区のだんじりです。
 地車の彫刻は「真田大助初陣の場」他が彫られています。


・久保地区のだんじりに彫られている彫刻です。彫り物は「巴御前馬上の勇姿」のようです。
 各地区の地車にはこのような立派な彫刻が彫られています。


・大宮地区のだんじりに掘られている彫刻です。この彫り物は「賤ケ岳の合戦」の様子を彫っているようです。



白花桜蓼(しろばなさくらたで)

2013-10-13 | 

畑の「白花桜蓼(しろばなさくらたで)」が咲いたのでご紹介します。

白花桜蓼(シロバナサクラタデ)はタデ科イヌタデ属の多年草で、日本各地を始め朝鮮半島や中国にも分布しているようです。
開花時期は8月から10月で、茎先に長い花穂を伸ばして、白い小さな花をたくさん咲かせます。


草丈は30㎝から90㎝くらいで、5枚の花弁に見えるのは萼片です。


名前の由来は、花の色がサクラに似て美しいところからついたようです。


諺で「蓼(たで)食う虫も好き好き」がありますが、ここで言われている蓼は、茎や葉に苦みがある柳タデのことです。
この諺の意味は、辛くて苦い蓼を好んで食べる虫がいるように、人の好みは多様性に富んでいるということを例えたものです。
従って、この諺を「田で食う虫」とか「他で食う虫」と書くのは誤りです。




アケビ(木通)

2013-10-12 | 家庭果樹

アケビをご存知ですよね。
子供の頃、山になっている野生の実を採って食べたという、懐かしい記憶がある人も多いのではないでしょうか。
昔は現在のように美味しいお菓子や果物が少なかったことから、山で取れるアケビは、私が子供の頃は美味しいおやつでした。

最近でも山に行けばたまに見かけますが、比較的珍しい果実として注目を集めるようになったことから栽培する農家も増えて、スーパーの店頭に並ぶようになりました。
そのアケビを先日菜園仲間から2個頂いたのでご紹介します。

アケビはアケビ科アケビ属の植物で、原産地は日本、中国、韓国などの東アジアです。
種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきました。

アケビの食べごろは、持った時に皮に弾力があるものや ぱっくりと割れているものが食べごろのサインです。
しかし割れているものは、割れたのが新しいかどうか、中のゼリー状の果肉が乾いていないかを確かめる必要があります。

・これが頂いたアケビです。


アケビの名前の由来は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから、「あけび」に変化していったと言う説や、実が熟してくると、ぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実(あけみ)」から「あけび」になったという説があります。

・この白い胎座を口に入れて甘いゼリー状の部分をしゃぶり、残った種を吐き出します。


あけびの実は、三様に楽しめるようです。
まず、その中の種を包んでいる白い部分はほのかに甘く、デザートとして利用できます。
また、皮の部分は料理に使うことができ、更に、若い芽は山菜として料理に使えるそうですが、我が家では試したことがありません。
つるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」は「小水が通じるつるの木」からきているようです。

・白いゼリー状の胎座をナイフで切ってみるとこのように黒い種がたくさん入っています。


果肉は種を包むように白いゼリー状になっていて、ほんのりと甘みがありますが、種が多く、しゃぶるように食べて種を吐き出します。
子供の頃食べたのは、この実の白い中身で、口の中に入れてしゃぶり、種を吹き飛ばしていました。

・白いゼリー状の中にはこのように種がたくさんあります。