頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

ハナショウブ「若桜」

2010年06月06日 | ハナショウブ

ハナショウブ「若桜」が咲き出しました(1号田)。「若桜」は江戸系、極早生、濃いピンクの三英花で、花径はおよそ16cm程度の中輪です。「桃霞」より開花がいくぶん早く、極早生のピンクの部類の中では花形も整っているようです。

「若桜」の説明は、加茂花菖蒲園のHPを参考にしました。

Pict100606_2

《ハナショウブ(「若桜」) 2010/06/06》

※ 頼成の森のイベント

    『第25回頼成の森花しょうぶ祭り』 6月18日(金)~6月27日(日)

     http://www.ccis-toyama.or.jp/tonami/pdf/hanasyobu2010.pdf

    『花しょうぶ染め教室』 7月4日(日)

    (3箇月前から3日前までに電話・FAXで森林科学館にお申し込み ください。) 

     http://www.bgtym.org/ranjyounomori/event/event_a.html

※ 森林科学館の休館日は、火曜日・祝日の翌日・年末年始です。

※ この記事へのご意見等は ranjyounomori02※theia.ocn.ne.jp までお寄せください。

   (※を@に換えてメールしてください。)

(HK記)

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ヒトクチタケ

2010年06月06日 | キノコ

頼成の森は、午前8時現在、天候は晴 、気温は18 ℃です。

森林科学館周辺では、カワラヒワ、ホオジロ、ヒヨドリ、キビタキ、メジロ、ウグイス、コゲラなどの鳴声がします。

アカマツの倒木や立ち枯れした幹などに、ヒトクチタケが発生しています。ヒトクチタケは、比較的枯れてから時間の経っていないマツの幹などに発生するキノコです。胞子が成熟すると下側に穴が開き、干魚のような臭いがするため甲虫が集まり、この甲虫が胞子を運ぶのではないかとも言われています。
ヒトクチタケについては、富山県中央植物園の橋屋誠氏にアドバイスをいただきました。

Pict100531_5_2 

《ヒトクチタケ 2010/05/31》

※ 頼成の森のイベント

    『第25回頼成の森花しょうぶ祭り』 6月18日(金)~6月27日(日)

     http://www.ccis-toyama.or.jp/tonami/pdf/hanasyobu2010.pdf

    『花しょうぶ染め教室』 7月4日(日)

    (3箇月前から3日前までに電話・FAXで森林科学館にお申し込み ください。) 

     http://www.bgtym.org/ranjyounomori/event/event_a.html

※ 森林科学館の休館日は、火曜日・祝日の翌日・年末年始です。

※ この記事へのご意見等は ranjyounomori02※theia.ocn.ne.jp までお寄せください。

   (※を@に換えてメールしてください。)

(HK記)

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