本日、「守り人と歩く頼成の森【カブトムシウォッチング】」というプレッシャーのかかるタイトルのイベントを開催しました。
右下の意味が解りません。
おもしろイラストを描いたスタッフに意味を聞くと、腹筋が割れた状態をシックスパックといい若者は知っているとのこと。
そうですか知りませんでした。それにしてもツックスに見えるんですけど!
不安定な天気で、時折強い雨が降る状況でしたが、申し込まれた皆さん全員、定刻にお集まりくださいました。
いざ出陣
皆さんの日ごろの行いのおかげか、雨雲の間隙をぬうように、10時から1時間半の間、濡れずに山に入ることができました。
後光さすホオノキ台
遊歩道沿いにはカブトムシが好きなコナラがいっぱい
ホオノキ台の先の明るい林で探索
樹液にカナブンはいますが、大物がなかなか見つかりません。
結局、本日、山で見つけた大物は、ノコギリクワガタ1匹、スジクワガタ1匹でした。
残念でしたが、基本的に雨模様の悪コンデションの日中ですので致し方ありません。
それでも皆さん親子で楽しそうに色んな虫を見たり探したりしておられたので良かったです。
しかし、カブトムシウォッチングと謳っておりますので、ウォッチしないわけにはいきません。森林科学館で育成しているカブトムシで勘弁して頂きました。