雪なし暖かい1月中旬、日常生活も楽チンで良いのですが、
月末には、芝生広場がミニミニゲレンデになる事を信じて、
「竹スキーづくり教室」に向けた仕込みをしています。
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けっこう手間がかかりますが、研修室はけっこういい香りがしています。
研修室を閉め切っているので、中にいると鼻が慣れて麻痺しますが、外から入ると、あっ、何かに似た香りだと思います。
削ったりしてパウダー状になった粉などが特に香りの元でしょうか。
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なんの香りだったかな~と思いながら、やっと浮かびました。
「スイカの香り」
竹パウダーを乳酸発酵させた土壌改良剤があります。
この発酵した香りは甘酸っぱいヨーグルトや漬物、とありました。
割ったり、削ったりしたばかりの香りなので、もちろん発酵した香りとは違います。
しかし、しばし「ほんとにスイカか?」が頭をよぎり、また、アロマテラピーに誘惑され、本日は、事務室と研修室を激しく出たり入ったりいたしました。