昨日も快晴
今日も快晴
朝は霜が降りる寒さですが、1月半ばとしては珍しい好天です。
ご無沙汰しておりました。
施設の老朽化より生ずるあれやこれやで久しぶりで御座います。
枯損木などの状況確認などを兼ねて、ホオノキ台の先までチョイ歩きしました。
雪もほとんどありません。
お天道様の元、適温快適、春のようです。
落葉樹が葉を落とすと、常緑樹、目立ちますね。
モチノキ科のイヌツゲ、ソヨゴ
ツバキ科のヒサカキ
が、眼につく常緑広葉樹の御三家でしょうか。
その他
ヒメアオキ、エゾユズリハ、ツルシキミ、シロダモ
一旦ここで区切ります。
調べると、ここまで並べた常緑樹は、雌雄異株です。
不思議です。落葉樹に比べ雌雄異株率がずいぶん高い気がします。
ユキバタツバキ、ウラジロガシやヤブコウジは、雌雄同株ですが、他の常緑広葉樹何あるか?浮ばないある。
これまで、常緑広葉樹については、地味であまり関心がありませんでした。
しかしながら、先般開催した「干支づくり」や「ミニ門松づくり」で、古来から常緑樹を生命力の象徴として、縁起物としていたことを実感し、興味が出てきました。
これから勉強させていただきます。