朝、雲の切れ間から陽がのぞくと青空が広がりました。
これまでの雪の上を、真っ白な新雪がうっすら覆った風景が、青空に映えます。
「私をスキーに連れってて」
という言葉が自然に浮かびました。
(今日参加のお父さん、お母さんからは、ちょっと古いかな)
かような良き日に「竹スキーづくり教室」を開催できたことは、誠に目出度きことでした。
講師は、フォレストリーダーの平瀬さんの他、上野さん、高木さん、脊戸さんにもお手伝い願いました。
皆さんには竹割などの事前作業に何日も来ていただきました。
たいへんありがとうございました。
割竹を木片で固定し、靴を突っ込むカバーを取り付けます。
先端を曲げるためコンロで熱を加えます。
裏表それぞれ4分ほどでしょうか。
竹曲げ用の自作器具でしばらく押さえつけます。
水で冷やし完成です。
さあ、みんな雪山へカモン・レッツゴー
お父さん、お母さんと一緒に遊ぶ小さなお子さんの楽しそうな笑顔。
ほほえましき一日となりました。
また遊びに来てね。