農水省の耕作放棄地牧場化計画に関して 2005年05月10日 | エコロジカル・ニューディール政策 3月18日にエントリーした記事で、「減反の対象になった休耕田で牛の飼料米を作付けしよう」という政策を提起しました。その政策により、①BSE対策、②ダムを代替する治水対策、③飼料米からアルコールをつくってバイオマス・エネルギーを振興するという、少なくとも一石三長の効果を持つというのが趣旨でした。これを、とりあえず「飼料米で脱減反政策」と名づけておきましょう。5月8日の『毎日新聞』に、この政策に関連 . . . 本文を読む