官僚に取り込まれた民主党政権を自民党の河野議員が痛烈に批判 2010年10月03日 | 治水と緑のダム 前回の記事で、八ツ場ダム建設の根拠となる基本高水計算に関して、前原誠司前国交大臣が「開示すべき」と語ったデータを、官僚が反対して非公開のまま開き直っているという事実を書きました。 10月2日の「東京新聞」の特報面によれば、馬淵澄夫国交省は、前原発言を撤回し、一転して「情報非公開」を決めたとのことです。 東京新聞は、前原発言と馬淵発言を次のように比較しています。 ***「東京新聞」10 . . . 本文を読む