りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

幼生(妖精ちがい?)

2009-04-04 | ねいの里
あいにくのお天気で桜の開花も足踏み状態、ねいの里「ギフチョウとデート」事業も、カタクリは咲いて待ってるのに主役の春の女神(妖精)ギフチョウのお出ましはなし。
でも参加の皆さん(30人とか)と、ホクリクサンショウウオの託児所で<胚芽>を観察したり、
胚芽です。

ちなみにこちらは、展示館のクロサンショウウオの幼生(エラに注目!) こちらは活発に動き回っていました。


野鳥の囀りを聞きながら、ショウジョウバカマの咲き乱れる中、木々の新芽や花芽の観察を楽しみました。

カツラ:カツラ科 葉はフリルが付いたハート形、新鮮な落ち葉はカラメルの香り
雌雄異株 雄花です。

雌花です。昨年の種がらもついています。


散策後、炭焼き小屋のいろりを囲んで楽しい語らいの時間を持ちました。

帰りに、同期のMさんから、新潟の雪割草二鉢いただきました。可憐なお花たちで疲れが吹き飛びました。




参加の皆さん ありがとうございました。
コメント (2)
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