りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

愛鳥週間(カワウ、フクロウ、キビタキ)

2009-05-10 | 野鳥
初めての真夏日(30度)の暑い一日でした。

今日から16日までの一週間「愛鳥週間(バードウィーク)」です。
古洞の森で探鳥会が開催されました。普段姿を見せないウグイスが樹の上でさえずっているのを見たり、ダムに残っているキンクロハジロを観察しながら、どんぐり橋へ。
カワウのコロニーです。

水辺の高層バードマンション。何階建てでしょうか?

中には、一軒家にお住まいの親子です。


後での鳥合わせで24種も(キビタキ、クロツグミ(私は聞けなかった)等はききなしで)。

お昼から、大先輩Sさん、小鴨さん、Iさんと、城山と呉羽山へ。
小鴨さんの縄張りのフクロウの住処へ案内していただきました。
いました!なかなか撮らせてくれません。やっと見つけましたが枝が邪魔ですが、
初めてみましたが大きいですね。
小鴨さんのようにうまくはいきません・・・


今週の行事の下見に、呉羽山を案内して頂きました。
歩いていると<おとしぶみ>です。

オトシブミ類(甲虫類)は、葉を巻いて産卵床(ゆりかご)をつくり、そこに産卵する習性があります。このゆりかごが地面に落ちて転がっている様子を手紙にたとえて、オトシブミと名が付いた。

古洞や呉羽山では、声だけだったキビタキを観察しました。
きれいな色と声でした。2羽の雄がさえずっていました。


知人の鳥の先生K様から頂いた、野鳥観察に欠かせない優れもの「声が聞こえる野鳥図鑑」が大活躍! しています。


家に帰ったら、今日は「母の日」と、三人のお嫁さんたちが素敵なプレゼントを持って訪ねてくれました。

良いお母さんしてるのでしょうか?
コメント (4)
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