講師に、新潟大学「超域朱鷺プロジェクト」特任教授・(財)山階鳥類研究所所長 山岸 哲 氏をお招きしての野鳥講演会「朱鷺の野生復帰から 私たちは何を学んだらよいのか」に参加しました。
トキ(朱鷺):学名が Nipponia nippon 正に「日本を象徴する鳥」といわれています(国鳥はキジですが)。
1981年に5羽を増殖目的に捕獲、日本産の野生のものがいなくなり、佐渡トキ保護センターでの増殖 一昨年からの放鳥にいたるまでのご苦労を聞きました。
人間の営利目的で、今や一年に動物の4万種が絶滅していくとか、トキを含む生態系全体を取り戻すための<自然再生学>をと熱く語っておられました。
黒部の”トキメキちゃん”に早くお相手がやってきてくれることを願わずにはおられませんね。
今日は、寒い日でした。講演があった日本海交流センターは海王丸パーク内にあります。
海王丸の左側建物です。新湊大橋の建設も進んでいます。
センター内では、世界で活躍している代表的な帆船の100の1の模型が12隻展示されていました。そのうちの一つです。
参加者に、野鳥の可愛いバッジがもらえました。アカゲラをいただきました。
トキ(朱鷺):学名が Nipponia nippon 正に「日本を象徴する鳥」といわれています(国鳥はキジですが)。
1981年に5羽を増殖目的に捕獲、日本産の野生のものがいなくなり、佐渡トキ保護センターでの増殖 一昨年からの放鳥にいたるまでのご苦労を聞きました。
人間の営利目的で、今や一年に動物の4万種が絶滅していくとか、トキを含む生態系全体を取り戻すための<自然再生学>をと熱く語っておられました。
黒部の”トキメキちゃん”に早くお相手がやってきてくれることを願わずにはおられませんね。
今日は、寒い日でした。講演があった日本海交流センターは海王丸パーク内にあります。
海王丸の左側建物です。新湊大橋の建設も進んでいます。
センター内では、世界で活躍している代表的な帆船の100の1の模型が12隻展示されていました。そのうちの一つです。
参加者に、野鳥の可愛いバッジがもらえました。アカゲラをいただきました。