甲斐性も無いのに、今日は、富岩運河水上ラインボランティアガイド養成講座の実地研修で、船からの眺望(岩瀬までの乗船体験)に参加しました。
乗り込んだ船は「SORA」号です。環境にも、人にも、運河の仲間たちにもやさしいソーラー船です。
右側は電気ボート「もみじ」号です。
中島閘門:S9年、運河の中央に上流と下流の水位差2.5mを調節する、パナマ運河形式の閘門です。昭和の土木工事では初めてS10年に国指定重要文化財です。
上流側扉が開き、閘門の中に入ると扉が閉まります。
水位が下がります。
下流側扉が開いて、下流と同じ水位に。
これまでは、中島閘門までの運行でしたが、これからは日・祝日に二回岩瀬港まで運航。
水鳥たちも見慣れぬものにびっくり。
昨年12月納会で見た、富山湾展望台(ロシア船に詰まれる中古車と)と、
モデルになっている琴平神社の常夜燈を船上から懐かしく眺めました。
富山湾に出て、終点の岩瀬運河に入ります。
研修中です。
かなり寒かったですが、初体験の快適な船旅でした。
富岩運河については、これからお話する機会がありますので、今日はこの辺で。
乗り込んだ船は「SORA」号です。環境にも、人にも、運河の仲間たちにもやさしいソーラー船です。
右側は電気ボート「もみじ」号です。
中島閘門:S9年、運河の中央に上流と下流の水位差2.5mを調節する、パナマ運河形式の閘門です。昭和の土木工事では初めてS10年に国指定重要文化財です。
上流側扉が開き、閘門の中に入ると扉が閉まります。
水位が下がります。
下流側扉が開いて、下流と同じ水位に。
これまでは、中島閘門までの運行でしたが、これからは日・祝日に二回岩瀬港まで運航。
水鳥たちも見慣れぬものにびっくり。
昨年12月納会で見た、富山湾展望台(ロシア船に詰まれる中古車と)と、
モデルになっている琴平神社の常夜燈を船上から懐かしく眺めました。
富山湾に出て、終点の岩瀬運河に入ります。
研修中です。
かなり寒かったですが、初体験の快適な船旅でした。
富岩運河については、これからお話する機会がありますので、今日はこの辺で。