エピソード7からの続きです。
どうも、リンキチです。
古民家リノベ記録エピソード8
の前に土地の話をチョット。
何度も記載してますがリノベは
2011年の2月末に完成して
思い出すようにエピソードとして
書いていますが最近、近所で
分譲地+新築物件を見つけました。
5~6区画ほどあり、その中で
新築として建売状態で販売されて
いたのが約3800万、そして
土地のみで約2300万ぐらい、
いずれの土地の広さはそれぞれ
約75㎡ほど。
その他場所(立地)等の条件も
ありますが自宅とほぼ同エリアの
相場でしょう。
これがウチの場合、接道条件から
再建築不可の土地となるのですが
土地面積は約200㎡ほど。
建物面積が平屋で約90㎡ぐらい、
建物の価値は¥0ですがこれらの
区画の土地の金額よりもさらに
全然安かったというのが事実。
具体的な金額は書きませんが
土地の広さだけで判断しても
再建築不可物件はお得だと
思われます。
リノベ続きます。2011年
1月も後半頃でしょうか。
床も貼られています。
トイレ以外はすべて
杉板フローリングとなります。
和室も畳にせず、杉板貼りで
コストセーブ。
キッチンのベース、土台です。
外側はこれからタイル貼りに
なります。
システムキッチンではなく、
いわゆるオーダーメイド的な。
サイズから仕様、そして
デザインまで嫁さん希望で
製作、もちろんコストや
使い勝手も考慮しつつです。
キッチンには換気扇も
設置されなぅ。
和室になるこの壁は
珪藻土仕上げとなります。
珪藻土になぅ。
オプションの藁を多めに
練り込んでもらいました。
室内にコンクリートブロック?
ここはトイレ予定地です。
洗面脱衣所と一体空間にした
ので腰壁の間仕切りとして設置。
建具を減らす事もコストセーブ
に繋がる事なのです。
風呂場はハーフユニット導入で
壁デザインの自由度を上げました。
風呂場壁はタイル貼りにします。
ちなみに洗面所の洗面台も
タイル貼り予定です。
内装の下地仕上げです。
石膏ボードの継ぎ目やネジ釘を
パテ埋め後、削って塗装下地が
出来てきてます。
天井も同じく。壁、天井は
塗装仕上げとなります。
クロスなどは貼りません。
一旦、モルタル仕上げの外壁、
真っ白な漆喰壁になる予定。
この面だけとしてます。
そろそろ終盤ですが
もうちょっと続きます。
次回エピソード9で
お会いしましょう。