どうも、リンキチです。
完成エピソード4回目の紹介エリアは
和室、としている4畳半ほどのエリア。
我が家のレトロな侘び寂び空間です。
この部屋はリビングからのアプローチと
なる入り口の為、ドアはリビング側の
みてくれ重視を意識した洋ドア
そして畳ではなく、板の間です。
そんなこんなでも和室扱いです。
この部屋は他部屋と異なり、我が家
唯一、真壁の造りの部屋です。
壁は造り直してますが柱とか昔のまま。
珪藻土の壁は調湿にも優れているらしく、
何より和っぽい。天井もシブすぎる船底天井。
当時のままで特にチューンナップされてません。
子供部屋にするにはシブすぎる。
3分の1ほどの天井は船底ではなく、こんな感じ。
というのも元増築部分らしく柱を切った痕跡もあり。
この部分の天井のみチューンナップ済み。
外からの写真ですが、すでに何度か
紹介している唯一のフルサイズ木製建具
擦りガラス窓です。そして隙間あります。
雨戸の戸袋中にはヤモリが住んでいて
雨戸閉める時に部屋の中によく
ダイブしてきます。そんな部屋です。どんな部屋だ。
部屋の雰囲気に一役かってるシブい和箪笥。
もともとあったステキな残置物。
掃き出し窓にはさらなる和室の演出の為に
障子枠を新設。他部屋にあった
雪見障子の建具を設置してシブい演出。
室内にある半間分の収納内下半分は
リビング側からのテレビやらアンプやらの
配線がインしてリビング側に配線がアウト
しないような舞台裏になっています。
最後にこれはビフォーの同部屋。
残置物の「道」の壁掛けがシブすぎる。
窓の外がけっこう森でガチで暗かったので
今は明るくなるように木を切ってあります。
そして新しくなったこの和室で最近、
スリーピングしてるリンキチです。
というのもせがれクンが授乳期間中は、
申し訳ないけどこの部屋でスリーピング。
次回はそのせがれクンの部屋となる
子ども部屋の紹介かな。