其処ハカとない日報

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パンク修理2025リアタイヤ

2025-02-18 07:47:47 | C100カブ號

の巻き、どうもリンキチです。

カブ號はパンクネタが多い?
なので修理記録としてタイトル
に年号をブチ込んでみました。
たんびにレポートですが内容は
同じになっちゃうけど備忘録と
したいので。

年末から色々と忙しく、他の
號車のメンテなどもストップ
させてたので久々のサンデー
メンテ作業だったりします。
先週末、カブ號の前後タイヤが
パンクしてることに気付き、
まずはリアタイヤから着手。


この画像だと凹み具合が判りづらい
ですが完全ペチャンコではなく、
エア漏れ的な感じ。でも乗る前に
必ず入れる感じになってしまった
ので修理します。


手順はいつも通り。
リアアクスルシャフトを外す。


リアブレーキ関係を外す。


ブレーキ側を抜いた。ちょっと
無理矢理な感じ。サスを緩めた
ほうが良かったかな。そして
リアハブが外れる。


タイヤレバーを駆使してタイヤ
ビード部を一カ所出す。


エアバルブ部をリムから抜いて
先にチューブを引っ張り出す。

前回、パンク修理でチューブに
パッチ処理をしたけど今回は
チューブ交換で対応予定。
ストックのチューブがまだあり、
いつまでもストックしておいても
劣化してしまう可能性もあるので
早めに使うことにします。


チューブ交換だけど一応パンク
箇所の特定を。
水をかけると前回パッチ修理部
からエア漏れ~、泡出てます。
修理部が経年で傷んできたの
でしょう。でも一気抜けしない
のである程度の時間が経つと
凹んでくる感じ。
ちょっと買い物出掛けてすぐ
帰ってくるぐらいなら平気?


こうして見ると判りやすい。
エアがぷくぷく放出してます。


ストックのチューブに交換します。
多分10年以上前のモノ。室内保管
とはいえ、そろそろ使わないと。


タイヤ片側ハマり状態でチューブ
のバルブ部をリムのバルブホール
に通すのが毎回一苦労。この状態
ナットかけるまでに相当時間ロス
しまくり。


そしたらほぼ足でタイヤ組み込み、
タイヤレバーはビード部を押し込む
だけの使い方で。リムにかけると
絶対チューブ噛んで穴開けるから。


タイヤが無事組めたらエア入れて
確認。そしてタイヤを車体に戻す。
やっぱりスムーズに戻せないので
リアサス下側ボルト外してます。
次回の教訓。


無事にリアタイヤ戻して各部
締付、チェーン張り具合も
確認調整して完了。

一旦、お茶で小休止をはさんで
そのままフロントタイヤの修理
に移行します。

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