Bonjour リンキチでございます。
パリオリンピックもそろそろ
終盤ですがちょい遡りのネタ、
2024年の4月に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き5回目。
パリ3日目は蚤の市へ凸撃、骨董
アンティークを漁るのとサッカー
スタジアム見学ツアーの予定。
それぞれの時間がそれなりに
掛かるのとそれなりの場所まで
移動するので移動時間も考慮
すると2ヶ所が限界の3日目。
メトロとバス、トラムにも
乗車予定です。
この画像は朝、ホテル前通過の
連結バス。乗ったバスではない
ので画像はイメージです。
ホテルでのブレックファースト。
相変わらず塗りたくりの図。
deja-vuかしら。
蚤の市はPorte de Vanves
(ポルト ド ヴァンヴ)へ
行くことに。規模は小さい
ながら治安は良いという。
場所的には14区、メトロと
バスでの移動です。
蚤の市は他にも開催している
場所があり、有名なのが18区
モンマルトルの丘にある
サクレクール寺院に近い場所、
クリニャンクールの蚤の市が
有名です。
ただ今回はモンマルトル方面は
プランに入れなかったので
そちら方面は行っておりません。
モンマルトルの丘は観光客狙い
のミサンガ勝手に巻き付け詐欺
とかの噂もあるし18区に隣接
する10区は治安が悪いという
イメージなので。
Pyramides(ピラミッド)駅
までメトロで移動。
地上に出てバスに乗車。
メトロ同様、例のICカード
Navigo Easyを使用。
ルーブルピラミッドを目視、
後日行くから待っとけ。
30分ほどでポルト ド ヴァンヴに
到着。
バスを降りると蚤の市への案内板
があるので判りやすいです。
案内板に従って進むと出店が
並んでる光景が。間違いない。
とりあえずボンジュー言って
見せてもらい、気になる物件
があればセ.コンビアン?
(いくらですか?)
買わずともメルシー、そして
オールボワーでさよならして
次に行く、みたいな。
10徳ナイフを勧めてくるが
いらねーぜムッシュ、の図。
そんなに古くもないし。
日本のガラケーなんかも
置いてありますね。
いらないけど。
フランス古書の説明を聞くが
読めねーぜマダム、の図。
読めないけどフランス古書の
雰囲気はステキ。一家に一冊?
衣類や雑貨、陶器、家具家電、
絵画書籍と何でもある感じ。
ガラクタ?的なモノも。
決して規模は小さくない感じ。
全部見きれなかったから。
大量の古キーホルダーから
せがれクン物色中の図。
お求めやすいユーロ価格です。
地元の人はもちろん観光客も
結構多かった感じです。
我々も皆それぞれお気に入りを
購入できたのでよかったです。
2CVのシトロエン旧車。
適度なヤレ具合も C’est bien!
フランスパリで、しかも蚤の市
会場なので良い絵面です。
売り物ではない?
もっとじっくり物色したかった
のですが時間とユーロがあまり、
無かったので半強制終了です。
カフェにてお茶したかったので
近くのお店に入り、着席して
声をかけたのですが結構混んで
いて忙しかったのか全然オーダー
取りに来てもらえず、放置状態、
時間だけが過ぎていくので
あきらめてお店出ました。
そして次の目的地へ移動する為に
トラム(路面電車)に乗車。
トラムにも例のICカードで乗車
可能です。
次の目的地スタジアムツアーは
エピソード6に続く。Au revoir。