ボクは、小学校を卒業したけれど、今年度も小学校の読み聞かせボランティアを
続けることにしました。
今朝は、今年度初の読み聞かせに4年生の教室に行きました。
4年生は、学校の中でも1番の本好きの子ども達が多いクラスです。
そこで、じっくりお話が聞ける本がいいかな~と思い、選んだ絵本は
かあさんのいす (ベラB・ウイリアムズ 作・絵 佐野洋子 訳)
あすなろ書房
主人公の女の子は、母親と祖母の3人暮らし。火事ですべてを失うけれど
明るく前向きに日々を送ります。
3人が世界じゅうでいちばんすてきな椅子を買おうと、家族みんなで助け合いながら
大きなビンにお金を貯めていきます。
そのいすというのが、こちら
すごくふわふわで、すごくきれいで、すごく大きい椅子。
バラの模様がついたビロードの椅子。
この椅子の絵、大好きです
いすをさがしてお店を何軒も回って、すべての椅子に座ってみながら、おばあちゃんが、
「まるで『3びきのくま』の小ちゃい女の子になったみたいじゃないの」というセリフ。
私は、気に入ってるけど、子ども達が「3びきのくま」のお話を知らなければ
このセリフは、ピンとこなかったかも。
こんな時、持ち時間がもう少しあれば、先に3びきのくまを読めたんだけど
けっこう長いお話だったけど、子ども達は集中して聞いてくれました。
また1年、子ども達と一緒に楽しませてもらおう
続けることにしました。
今朝は、今年度初の読み聞かせに4年生の教室に行きました。
4年生は、学校の中でも1番の本好きの子ども達が多いクラスです。
そこで、じっくりお話が聞ける本がいいかな~と思い、選んだ絵本は
かあさんのいす (ベラB・ウイリアムズ 作・絵 佐野洋子 訳)
あすなろ書房
主人公の女の子は、母親と祖母の3人暮らし。火事ですべてを失うけれど
明るく前向きに日々を送ります。
3人が世界じゅうでいちばんすてきな椅子を買おうと、家族みんなで助け合いながら
大きなビンにお金を貯めていきます。
そのいすというのが、こちら
すごくふわふわで、すごくきれいで、すごく大きい椅子。
バラの模様がついたビロードの椅子。
この椅子の絵、大好きです
いすをさがしてお店を何軒も回って、すべての椅子に座ってみながら、おばあちゃんが、
「まるで『3びきのくま』の小ちゃい女の子になったみたいじゃないの」というセリフ。
私は、気に入ってるけど、子ども達が「3びきのくま」のお話を知らなければ
このセリフは、ピンとこなかったかも。
こんな時、持ち時間がもう少しあれば、先に3びきのくまを読めたんだけど
けっこう長いお話だったけど、子ども達は集中して聞いてくれました。
また1年、子ども達と一緒に楽しませてもらおう