- ROSE PETAL -

何気ない日々のできごとを

小さな花びらのようにかさねてみます

チョコレートの本

2015-01-29 | 読書
東京に住む弟夫婦が、「退屈だろうから」と、本を送ってくれました。

私の好きな本をAmazon.bookで選んで・・・と、言ってくれたので、
高価なので、いつも図書館で借りてた本をお願いしちゃいました

私はいつも中古本を買うので、今回もそれで注文してもらいました。

1冊めは、日本のショコラティエの第一人者である土屋公二氏の
Chocolat et Cacao ショコラ エ カカオ

レシピだけでなく、カカオの歴史やチョコレートの成分と種類、
チョコレート・ココアパウダーができるまで等
さまざまな事が載っていて まるで辞典のようです。

店名のミュゼ(博物館) ドゥ ショコラ テオブロマは、
チョコレートのミュージアムを目指すシェフの
チョコレートに対する情熱が込められているそうです。

カカオの樹の学名「テオブロマ・カカオ」は、ギリシャ語で
“神様の食べ物、カカオ”という意味を持ってるそうです。



2冊めは、フランス人パティシエのサントス・アントワーヌ氏の
“チョコレートでまよったら”

パティスリーは、「エコール・クリオロ」

中古本とは、思えないくらいキレイな状態で、ほぼ新品ですね。

ビスキュイ・ムース・クレームなどパーツごとに
数種類紹介されてるので、自分で組み立てをする人は、
とても参考になるのでは。

チョコレートで作るデコレーション・・・不器用なので作れるか
わからないけど、練習すれば私にもできるかな♪と思うくらい
親切に色んなタイプが紹介されています。



どちらの本もこんなに厚いです。

できあがりもボンボンショコラ100個以上と多いので
家庭用に計算し直さないといけないですね。

でも、大好きなチョコレートの写真を見ているだけで
テンション上がって幸せです



コメント (2)
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