キャラメルカステラ

昨日、ボクの高校は男子３０ｋｍ、女子２０ｋｍを走るチャレンジロードがありました。

雪がしんしんと降り、うっすらと積もって　とっても寒い朝でした

高校がある町は降ってなかったみたいだけど。

長男の時からマラソンがある日の朝食は、おにぎり、お餅、うどんなどの炭水化物とカステラと決めています。

高橋尚子さんや有森裕子さんなどがレース前に食べるという記事を読んだことがあり、
それ以来、実践しています。

一昨日は仕事だったので、夕飯の後、焼きました。

三男が高２の時以来なので４年ぶりのカステラです。



一日分の新聞紙を折って２０ｃｍ角の型を作り、アルミホイルを敷いて使います。

普通のカステラ２本分くらいでしょうか。

この画像は、早朝に撮ったので自然光じゃないから色が悪いけど・・・



キャラメルパウダーを使ってるけど、キャラメルの味はほとんどしません。

他の材料は、喜界島糖とハチミツ、牛乳、強力粉、有精卵です。



今回は泡切りが上手くできたようで、キメの細かいカステラができました。

どうしてカステラが選ばれてるのかというと・・・

カステラは、体内に取り込まれて糖になり血糖値が上がるまでの時間が長くかかる。

なので、ゆっくりと体内に吸収されるので腹持ちが良い。

長い距離を走るマラソンランナーにとっては燃費の良い食事というわけです。

マラソンを走る前に食べれば長丁場を乗り切るためのエネルギーがあふれ、

満足感がしっかり得られる食事でもあります。

ボクは、お皿に盛ってたカステラを全部食べてしまっててビックリ

走り始めた頃は食べ過ぎてきつかったらしいけど、やはりエネルギーになってガス欠せずに
最後まで走りきることができたそうです。

中学までは走ることが苦手だったボクですが、今回は１・２年合わせて１２位だったので
頑張ったと思います。

きょうは、バドミントンの学年別大会があり、筋肉痛との戦いだったようです

体育館はスゴク寒くて、見てるだけの私も疲れた一日でした。