MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

8/4(水)ランニング・ダイアリー 「時間制限ラン」

2010-08-04 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ビルドアップ走」
今日の走行距離・・・10km(8月通算:23.4km
今日の走行時間・・・52分32秒(平均ペース・・・5分15秒/km)
LAPTIME:
・0~5㎞:27分16秒(5分27秒/㎞)
・5~10㎞:25分16秒(5分03秒/㎞)


◇10km走りたかったが、正味50分程度しか時間がとれず。
◇5分/kmのペースはちょっと厳しい。そこで、最後の折り返し(7km地点)までのオーバータイムを150秒以内と設定し、3km、5km、7km地点でこれを超えた場合はそれぞれ4km、6km、8kmで終了というルールで走った(わかりにくいかな)。初めての試み。
◇最初の1kmが5分56秒。すでに56秒オ-バー。このペースだと3km地点で折り返さずさらに1km走って終了となる。当然ペースアップ。
◇順調にビルドアップして6~7kmのラップタイムは5分5秒。7km地点でのタイムオーバーは144秒。ギリギリだったが、ラストのラップを4分45秒~50秒にあげて走り終える目算だった。
◇が、しかしそううまくはいかなかった。8.5kmから9.5kmの間は腹痛を覚え、一気にペースダウン。いつでも走りやめれる体勢で走らざるをえなかった。
NIKEのDRY-FIT素材のTシャツを着ていたが、3年くらい前に買ったもので、ベーシックな、価格も高いものでなかった。べたつきはあまりないが、汗をため込むキライがあり、そのせいでおなかが冷えたのかもしれない。今日はまた暑かったし、スピードもやや速めだったせいか、ひどい汗だったのだ。
◇かろうじて歩かず、最後はおさまってスパートして終える。ラスト・ラップは4分56秒フルマラソンのイーブンペースの目標タイム。夏の暑さの中このペースで走り続けるのは無理としても、ラストラップくらいはこのくらいのタイムで上がりたい。
◇膝の違和感はあったが今日は少し痛みは弱かった。膝というより脛の上のほうなのでシン・スプリントなのかもしれない。
ナイキ・スタート
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Sketches - Part 5 /Vince Mendoza

2010-08-04 | Today's Best Music for Run
Vince Mendozaの曲は同じ「Sketches」からPart 2に続いて2回目の選曲になる。こうしていわば組曲のようなものをバラバラに1曲として取り上げるのが妥当かどうかわからないが、全部で1曲では長すぎるし(ランニング・ミュージックとしてはということだけど)、バラバラに聴いても十分聴きごたえがあるので、勘弁してもらおう。
Part 2とは対照的に割と静かなゆったりしたテンポの曲だ。ピアノ、ベース、ホーン、それぞれの見せ場が用意されている。静かといっても単にこじゃれたイージーリスニングとは一線を画する。
ラテン系のリズムとノリのいいグルーヴな疾走感がVince Mendozaのアレンジの特徴と思われる。とても気持ちがいい。
本来は繊細な音楽なので、やはりあまりうるさい場所は避けてもらって、割とゆっくりのんびりリラックスして走りながら聴くには最高の音楽です。
残念ながらこの曲の動画はない。でもメンドーサ指揮によるメトロポール・オーケストラの演奏がいくつもアップされているので紹介しておきます。
 どれも素晴らしい曲と演奏で、日本に来るようなことがあれば是が非でも行きたいと思ってしまいました。日本では(おそらく)ほとんど知られてないんじゃないかと思います。もったいない。

※この指揮してるのがヴィンス・メンドーサ、その人。「Jubilee-1」というのが曲名だろうか。
Metropole Orchestra, Jubilee-1 Vince Mendoza


※これは間違いなくヴィンス・メンドーサの曲そしてアレンジだと確信していたが、そうではなくてイエロージャケッツのボブ・ミンツァーの作曲らしい。指揮はメンドゥサ。
※所有者のコメント:Yellowjackets & The Metropole Orchestra playing Greenhouse live at the North Sea Jazzfestival. Conduction by Vince Mendoza.
16 July 1995 | Garden Pavillion

Yellowjackets & The Metropole Orchestra - Greenhouse
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