8/20（金）ランニング・ダイアリー 「リベンジに失敗ラン」

●トレーニングのポイント　「ペース走」
●今日の走行距離・・・13km（8月通算：141.2km）
●今日の走行時間・・・1時間07分45秒（平均ペース・・・5分13秒/km）
●ペース走①6㎞：30分04秒（平均ペース：5分01秒）②4km：21分48秒（平均ペース：5分27秒）

◇昨日のリベンジのつもりだったが、あえなく返り討ちにあう。
◇アップ2kmジョグ＋4分ウォーク後、5分/kmペースで最低15㎞の予定だった。気温は31、2℃か。湿度が60％くらいでコース沿いの空気はやや涼しくさえ感じた。にもかかわらず2kmくらいでものすごい汗。身体も熱くなってきたうえに、左足薬指にマメまでできて、結局6㎞で断念。
◇4分ウォークを入れて、呼吸を整え、脚の状態も確認しつつ、ペースを5分15～30秒程度に落として10km走に再度取り組むことにする。だが3.5㎞ほどでお腹が痛くなりペースダウン。1km歩く。はじめてコンプレッションタイツを履いたせいなのか、ボトルポーチを締め付けすぎたせいなのか、はたまた牛蒡を食ったせいなのか。
◇最近とにかくお腹が痛くなることが多い。汗を大量にかいたとき、ボトルポーチ付けて（ベルトを締め付けて）いるときが多い。つまり暑さで無理した時ということか。
◇いかに暑いとはいえこの程度の距離でこの状態だと本番レースが思いやられる。
◇明日も引き続き暑いようなので、むしろ少し休むべきかもしれない。あるいは涼しい時間帯を選んでLSDか（そんな時間帯はないか）。
アディダス・テンポ＋ソルボ・ライト

8/19（木）ランニング・ダイアリー 「本戦モード・ラン」

●トレーニングのポイント　「ペース走＆タイムトライアル」
●今日の走行距離・・・10km（8月通算：128.1km）
●今日の走行時間・・・47分59秒（平均ペース・・・4分48秒/km）
○ペース走・5㎞：23分39秒（平均ペース：4分44秒）
○ＴＴ・3㎞：13分13秒（平均ペース：4分24秒）　※PB

◇「北海道マラソン」10日前。「脚に刺激を入れる」意味で15～25km程度のペース走を予定していた。
◇ヴァームを飲みレース時着用予定のランパン、リストバンド、シューズ、ソックスででかける。
◇2kmアップ・ジョグ。途中2本WS。5分ウォークで呼吸を整えたのちペース走開始。
◇出だしは軽快な感じだったが、3㎞でもうきつくなってきた。前日、前々日も距離は2kmだがラスト追い込んでいるので脚に疲れが残っていたか？
◇今夜はまだちょっとムッとした空気で、いつもよりスピードを上げたせいで上半身の汗はものすごい。ランパンはさすがに軽いし涼しくて汗はさほどではない。
◇最低でも10kmと思っていたが、暑さも気になり熱中症にでもなったらレースにも響くので、ペース走は5㎞に変更。残り2kmとにかくスピード落とさぬよう必死で走る。
　※ラップタイム：　4′46″／4′54″／4′39″／4′45″／4′35
◇5分ウォークで再度呼吸を整え、脚の状態を確認。「いくらなんでもこれで終わるわけにはいかない」と3㎞のタイムトライアルを行うことにする。
　※ラップタイム：　4′27″／4′22″／4′24
　3㎞の自己ベストだった。距離は走れなかったが暑さを考えればやむをえなかった気もする。距離と疲労のバランスが難しい。脚の状態はまずまず。膝はやはり少し不安。