小路幸也さんの東京バンドワゴンシリーズ番外編
『マイ・ブルー・ヘブン』
終戦直後の東京。華族の娘、咲智子は父親から
ある文書が入った<箱>を託される。それを狙
う敵から彼女の窮地を救ったのは、堀田勘一と
いう青年だった。古本屋「東京バンドワゴン」
を営む堀田家で、咲智子はひと癖もふた癖もあ
る仲間たちと出会い、敵に連れ去られた両親の
行方と<箱>の謎を探るため奮闘する。いつも
皆を温かく見守るおばあちゃん・サチの娘時代
を描く人気シリーズ感動の番外編!!
ずっとこのシリーズの語り部だったおばあちゃんと
おじいちゃん勘一さんの出会いや、
古本屋バンドワゴンの成り立ちがわかり、納得の1冊
相変わらず、こんなうまく行かないぜと思うような展開だけど
それも安心して読めるこのシリーズのいいところなのかな
勘一さんのお父さんが、戦争孤児のかずみちゃんとサチに言う
「幸せを噛みしめて、そうでない人のために何が出来るか、
何も出来ないまでもどう生きるべきか」
という言葉が、いまのわたしの心にずんっ
日曜日に、とてもお久しぶりの友人と再会
不思議な縁で知り合った、年もずっと下の可愛い可愛い友人
赤ちゃんが生まれてもうすぐ2歳、
あまりにも友人に似ていてびっくり
友人はQPちゃんに似ているので、赤ちゃんはQPちゃんだった
とてもやさしく穏やかな彼女は、み~んなに愛されるんだよね
そんな人と巡り会えて、細く長くでもお付き合い出来て幸せだなぁと
しみじみ~と思ったのだった
『マイ・ブルー・ヘブン』
終戦直後の東京。華族の娘、咲智子は父親から
ある文書が入った<箱>を託される。それを狙
う敵から彼女の窮地を救ったのは、堀田勘一と
いう青年だった。古本屋「東京バンドワゴン」
を営む堀田家で、咲智子はひと癖もふた癖もあ
る仲間たちと出会い、敵に連れ去られた両親の
行方と<箱>の謎を探るため奮闘する。いつも
皆を温かく見守るおばあちゃん・サチの娘時代
を描く人気シリーズ感動の番外編!!
ずっとこのシリーズの語り部だったおばあちゃんと
おじいちゃん勘一さんの出会いや、
古本屋バンドワゴンの成り立ちがわかり、納得の1冊
相変わらず、こんなうまく行かないぜと思うような展開だけど
それも安心して読めるこのシリーズのいいところなのかな
勘一さんのお父さんが、戦争孤児のかずみちゃんとサチに言う
「幸せを噛みしめて、そうでない人のために何が出来るか、
何も出来ないまでもどう生きるべきか」
という言葉が、いまのわたしの心にずんっ
日曜日に、とてもお久しぶりの友人と再会
不思議な縁で知り合った、年もずっと下の可愛い可愛い友人
赤ちゃんが生まれてもうすぐ2歳、
あまりにも友人に似ていてびっくり
友人はQPちゃんに似ているので、赤ちゃんはQPちゃんだった
とてもやさしく穏やかな彼女は、み~んなに愛されるんだよね
そんな人と巡り会えて、細く長くでもお付き合い出来て幸せだなぁと
しみじみ~と思ったのだった