香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

地層捜査

2014-11-16 20:44:03 | 本のこと
佐々木譲さんの
『地層捜査』



無能なギャリアに歯向かって謹慎となった
若き刑事・水戸部は迷宮入り事件を担当する
「特命捜査対策室」に配属された。
15年前の四谷荒木町の殺しを再捜査せよ。
専従捜査員は水戸部ただ一人。
退職刑事を相棒に、水戸部は町の底に埋もれた
秘密と嘘に肉薄してゆく。
静かな余韻を響かせる警察小説シリーズ第一作。


佐々木譲さんの小説はハズレがありません~
ただ、場所の想像が、東京に疎くて
貧弱な想像力を一生懸命発揮して読みました
このシリーズがドラマになるとしたら
水戸部は誰がやるかなぁ。
希望は、玉木宏さんとかどうだろう
そんなことを考えながら読んでました



昨日は、すっかり積もった雪道を
ラッセルしながら8kmほど走ったら
足が疲れましたが、予定通りの行動

表紙イラスト原画展「ほっかいどうの四季」を見に行って
想像以上に素敵なイラストと文章
北海道の素敵な場所や、動物たちのイラストは
見ていると知らない間に笑顔になる感じ
厳選した作品だということ、もっとたくさん見てみたかったな

きらりと光る北の建築展はちょっと駆け足だったけど
見に行ってきました
春にた○こさんに連れて行ってもらった
由仁のうどんの五右衛門の写真もあった
たくさんのデザインされた作品に刺激をもらいました



早足でお友達と約束の場所に向かう時
雪の時計台の前を通ったのでパチリ

今日は、午前中、神戸前の最後の坂道練習で
藻岩山麓通りに向かう途中、
カレー鍋ランなエフランのみんなと遭遇
元気な笑顔に久しぶりにお会いできてうれしかった~
ツルツルの道だったので、ゆっくりとでもしっかりと
ちゃんと練習できたと思うのだ