ここ1週間くらいで読んだで
有働由美子さんの
『ウドウロク』
自他ともに認めるクロい部分も、
ちょっとだけあるシロい部分も、
包み隠さず書いてみました。
初めての本! 書き下ろし。
NHKアナウンサー有働由美子さん
あさイチが始まるまでは、
顔はわかるよという感じだったけど
あさイチでの有働さんとイノッチが好きなので
読んでみようと思い立って飛行機の中での読書
有働さん、ここまで気持ちを正直に書いちゃって~
でもさ、そうだよね、そうだよ
有働さん、わたしもそう思うよと納得
亡くなったお母様のことは、読んでいてつらかった
もう一度、会いたいよね
黒い発言のクロウドウさんの影には
白い小心者のシロウドウさんが見え隠れして
なんだか、ホッとして面白い、好きな本でした
宮部みゆきさんの新刊文庫
『ソロモンの偽証 6』
明らかになる偽証。
いま、真犯人が告げられる――。
現代ミステリーの金字塔、堂々完結。
ひとつの嘘があった。
柏木卓也の死の真相を知る者が、
どうしても吐(つ)かなければならなかった嘘。
最後の証人、その偽証が明らかになるとき、
裁判の風景は根底から覆される──。
藤野涼子が辿りついた真実。
三宅樹理の叫び。法廷が告げる真犯人。
作家生活25年の集大成にして、
現代ミステリーの最高峰、堂々の完結。
20年後の“偽証”事件を描く、
書き下ろし中編「負の方程式」を収録。
なぜに、文庫6巻だけというと
Ⅰ部 事件、Ⅱ部 決意、Ⅲ部 法廷と
単行本で読んでいて、持ってもいるので
文庫本を買うつもりはなかったのだけど
なんと、文庫本にだけ書き下ろし小説がついていると
思わず関空で買って読んでしまったら
名もなき毒、ペテロの葬列の杉村三郎と
ソロモンの偽証で中学生だった藤野涼子が出てくるミステリー
読んでよかったというか、読まなきゃだった
柴崎友香さんの
『きょうのできごと』
この小さな惑星で、
あなたはきょう、誰を想っていますか……。
京都の夜に集まった男女が、
ある一日に経験した、いくつかの小さな物語。
行定勲監督による映画原作、ベストセラー!!
う~ん、そうなのか…と思うんだけど
なんとなく共感はなくって
もう少し若い時に読んだら、
感想が違っていたかなと思う
結論、結果がない小説は
余韻や想像する隙間が好きなんだけど
淡々としすぎていて
『きょうのできごと 10年後』も
きになるけど、読まないかもしれない
今週は火曜日から仕事だったけど
ちょっとお疲れ気味
昨日、今日と事務所にひとりの時間が多かったので
静かに黙々と働き、なんとか今週の仕事はこなせたかな
明日は、仕事関係の人たちとの忘年会
おいしいものいただいて、週末はゆっくり過ごして
なんて考えていたら、少し元気になってきた~
有働由美子さんの
『ウドウロク』
自他ともに認めるクロい部分も、
ちょっとだけあるシロい部分も、
包み隠さず書いてみました。
初めての本! 書き下ろし。
NHKアナウンサー有働由美子さん
あさイチが始まるまでは、
顔はわかるよという感じだったけど
あさイチでの有働さんとイノッチが好きなので
読んでみようと思い立って飛行機の中での読書
有働さん、ここまで気持ちを正直に書いちゃって~
でもさ、そうだよね、そうだよ
有働さん、わたしもそう思うよと納得
亡くなったお母様のことは、読んでいてつらかった
もう一度、会いたいよね
黒い発言のクロウドウさんの影には
白い小心者のシロウドウさんが見え隠れして
なんだか、ホッとして面白い、好きな本でした
宮部みゆきさんの新刊文庫
『ソロモンの偽証 6』
明らかになる偽証。
いま、真犯人が告げられる――。
現代ミステリーの金字塔、堂々完結。
ひとつの嘘があった。
柏木卓也の死の真相を知る者が、
どうしても吐(つ)かなければならなかった嘘。
最後の証人、その偽証が明らかになるとき、
裁判の風景は根底から覆される──。
藤野涼子が辿りついた真実。
三宅樹理の叫び。法廷が告げる真犯人。
作家生活25年の集大成にして、
現代ミステリーの最高峰、堂々の完結。
20年後の“偽証”事件を描く、
書き下ろし中編「負の方程式」を収録。
なぜに、文庫6巻だけというと
Ⅰ部 事件、Ⅱ部 決意、Ⅲ部 法廷と
単行本で読んでいて、持ってもいるので
文庫本を買うつもりはなかったのだけど
なんと、文庫本にだけ書き下ろし小説がついていると
思わず関空で買って読んでしまったら
名もなき毒、ペテロの葬列の杉村三郎と
ソロモンの偽証で中学生だった藤野涼子が出てくるミステリー
読んでよかったというか、読まなきゃだった
柴崎友香さんの
『きょうのできごと』
この小さな惑星で、
あなたはきょう、誰を想っていますか……。
京都の夜に集まった男女が、
ある一日に経験した、いくつかの小さな物語。
行定勲監督による映画原作、ベストセラー!!
う~ん、そうなのか…と思うんだけど
なんとなく共感はなくって
もう少し若い時に読んだら、
感想が違っていたかなと思う
結論、結果がない小説は
余韻や想像する隙間が好きなんだけど
淡々としすぎていて
『きょうのできごと 10年後』も
きになるけど、読まないかもしれない
今週は火曜日から仕事だったけど
ちょっとお疲れ気味
昨日、今日と事務所にひとりの時間が多かったので
静かに黙々と働き、なんとか今週の仕事はこなせたかな
明日は、仕事関係の人たちとの忘年会
おいしいものいただいて、週末はゆっくり過ごして
なんて考えていたら、少し元気になってきた~