山本甲士さんの
『戻る男』
一発屋の作家・新居航生に突然届いた、
タイムスリップの案内状。
学生時代にいじめられっ子だったこと、
女にこっぴどく振られたことなど、
やり直したい過去がある航生は、
詐欺だと知りながらも、申し込むことに…。
異色のタイムスリップ小説。
本屋さんの平台に乗っていた本です
タイムスリップ小説は、何作か読んでいますが
このタイムスリップはちょっと違うな
売れた小説の印税や、ドラマ化DVD化で
働かなくても生活をしていける航生の考え方は
最初は、なんっか共感しないというか
自分本位の嫌な奴だなと思いながら読んでいました
戻りたいという場面も、仕返ししたい場面だしね
結末を書くことはしないけれども、
あの頃の自分がいたから、今の自分がいる
最後まで読んで、よかった
ホッとして読み終わりました
お買い物のポイントシールをためたので
今週からうちにやってきた熊くん
まだ名前はありません
明日から神戸、大阪です
準備は終わったけど、忘れ物しているようで
なんか、心もとない
日曜日のマラソンは、
自分に負けないで、精一杯走ることができたら
それでいいのだ がんばるのだ
『戻る男』
一発屋の作家・新居航生に突然届いた、
タイムスリップの案内状。
学生時代にいじめられっ子だったこと、
女にこっぴどく振られたことなど、
やり直したい過去がある航生は、
詐欺だと知りながらも、申し込むことに…。
異色のタイムスリップ小説。
本屋さんの平台に乗っていた本です
タイムスリップ小説は、何作か読んでいますが
このタイムスリップはちょっと違うな
売れた小説の印税や、ドラマ化DVD化で
働かなくても生活をしていける航生の考え方は
最初は、なんっか共感しないというか
自分本位の嫌な奴だなと思いながら読んでいました
戻りたいという場面も、仕返ししたい場面だしね
結末を書くことはしないけれども、
あの頃の自分がいたから、今の自分がいる
最後まで読んで、よかった
ホッとして読み終わりました
お買い物のポイントシールをためたので
今週からうちにやってきた熊くん
まだ名前はありません
明日から神戸、大阪です
準備は終わったけど、忘れ物しているようで
なんか、心もとない
日曜日のマラソンは、
自分に負けないで、精一杯走ることができたら
それでいいのだ がんばるのだ