ゆず

今日は、父の弟の奥さん、つまり私の叔母のお通夜のため
千葉まで行く両親を送って、千歳空港へ行ってきました
搭乗ゲードで、お手洗いに行っている両親の
荷物を持って待っていた私の目の前に
ゆずの岩沢さんが
いやぁ、あの顔は印象的だから間違いないし
ということは・・・と思って後ろをみたら
北川悠仁さんも、ボーダーのTシャツ着ていました
細いなぁ、可愛いなぁと思い、じっと見ていたら目があっちゃった
けど、私、ゆずの歌って知らないし、何のリアクションも出来んかった
普通に並んで、まわりの人も気付いていないみたいで
ぎりぎり１人だけ、北川さんに声かけていたよ
帰りは高速道路を使わず、帰って来たけど、
久し振りに見るJR千歳駅の廻りは、大きなビルが建っていて
すごく様子が変わっていてびっくりしちゃった
恵庭は、緑が多くて、ドライブ気分で気持ちよかったわん

札幌について、本命資格試験の合格発表の確認へ
・・・不合格でした
帰って来て、ネットで確認したら、今回の学科の合格率は19.6％
総合点の合格ラインは、私が通っていた学校が設定したものより＋５点
もう一つの学校が設定したものよりは＋１３点という高得点
受験した人たちみんなが、頑張って成績が良かったということなので、
とにかく、私の努力が足りなかったということだな　うむ情けない
前を向いて、あきらめないで、とは思っているけど
今日は、何も考えずに、寝てしまいたい・・・

はつゆきかずら

今朝、宮本輝さんの公式ファンサイトBTCを見たら
はつゆきかずらを買った人がいて
花言葉が「無二の喜び」だと知りました
うちのはつゆきかずら、まだちょっとしか赤くなっていません
でも、買った時から結構茎が伸びました
可愛いなぁ　喜びを運んでくれるんだなぁ

このところ、やらなくてはいけない事をやった後
散歩に出るようにしているので、
夕方か夜になっちゃうし、歩数も減り気味
今日は、予定時間より早く終わったので
ちょっと頑張って、歩幅を大きく早歩きで散歩した私
帰り道は、「今日はおでん、おでん、おでんだよ～」と
心の中で歌いながら帰ってきました
なんか、毎日、夕飯を作ったり用意するの疲れたので
おでんを作って、しばらく食べ続けます

まだあまり味が染込んでいない卵と大根
い～んだよ～　糖質０％ビールと一緒だったから～

徒然と

さっき、お風呂の中でマンガを読みながら
私って、いつからマンガや本を読んでいるかなぁと
徒然と思い出した事

記憶にある一番最初に自分で読んだ本は
母方の祖母が買ってくれた「安寿と厨子王」
絵本だったけど、何回も何回も読んだなぁ
その後、小学校の入学祝いに世界文学全集を誰かから
買ってもらって、結構長い間、色々と読んでいた気がする
高学年になって、シャーロックホームズや江戸川乱歩
星新一さんのぼっこちゃんとか、区役所から借りて来て読んでいた
中学校の時はマンガで、「エースを狙え」と「ベルサイユの薔薇」は
嵌ったなぁ～　泣いたなぁ～
父方の私より一回り上の叔母がマンガが好きで
小さい頃から、一条ゆかりとか山岸凉子の「アラベスク」とか弓月光とか
単行本がいつでも観られる状態だったのでマンガも大好き
中学の時はりぼん、高校に入ってからはマーガレットを定期購入
陸奥A子、田渕由美子、槇村さとる、小椋冬美、一条ゆかり
嵌りましたなぁ～　大好きだったなぁ～
働くようになって、結婚して、女の子のマンガからは
ちょっと遠ざかったけど、今でも楽しいマンガは大好き
高校生の頃、サガンと太宰治、夏目漱石に嵌って
高校を卒業してすぐ、宮本輝さんと向田邦子さんに嵌った
好きになったら、その人の本を全部読みたくなっちゃって
小遣いがすぐなくなっちゃって、アルバイト始めたんだよね
村上春樹さん、宮部みゆきさん、浅田次郎さん、
大好きな作家の人が増えていくばかり
うちの50ｍ2弱の部屋には本やマンガが一杯
これは、幸せなことなんだよねぇ

さて、今日から新しい本を読み始めます
楽しみだなぁ

運命の人 三、四

山崎豊子さんの『運命の人』読み終わりました
沖縄返還から小説が始まり
戦争と沖縄の米軍基地問題と
政治家と官僚の圧力
国家に逆らった人間へのあまりにも過酷な仕打ち
打算的で自己中心的な女と
夫を信じ、悩み、耐える女
仕事に誇りを持ち大切にするあまり
家族を捨ててしまうまで追い込まれる男
やさしく強い男
出てくる人たちそれぞれの悲しさがヒシヒシと心にくる
あきらめない、相手を思いやる、静かに受け止めること
「命があってこそ」という言葉で泣きそうになる
すごい本でした
文庫になったら、自分で買おうっと


有川浩さん（女性）の『阪急電車』再読しました
阪急電車　今津線の
宝塚駅、宝塚南口駅、逆瀬川駅、小林駅、
仁川駅、甲東園駅、門戸厄神駅、西宮北口駅
また、この折り返しの電車の中でおこる
小さな様々な物語
心やさしく、きっぱりと清く、元気
ほっとする小説です

ジャージの二人

堺雅人さん主演の『ジャージの二人』
昨日というか今日、WOWOWで放送されました
長嶋有さんの小説も読んでいて、
ストーリーというより雰囲気が好きだった
その雰囲気に堺さんと鮎川誠さんはぴったりだと思っていた
そして、それは本当にぴったりだった
すごくすごく原作に忠実なのでは。。。
家でまったりとお茶飲んだりおやつ食べたりしながら
DVDで見る方が、力が抜けてよかったなぁと思ったりして
でも夜中だったから、何も口に出来ず、寂しかったりして
あまりにも骨太な小説を読んでいる今、
こういう雰囲気が好きな映画を見る事で
ちょっと心が癒された感じでした

秋祭り

午前中に用事があり出かけた帰り
今日、明日と琴似神社の秋祭りだなぁと思って
ちょっと遠回りして帰ってきました
そう広くはない歩道に出店がずらっと並んでいて
私の知るアメリカンドッグの３倍位の大きさのが売っていたり
金魚すくいの前に小さい子供たちが張り付いていたり
昼間からお祭りムードで、思わずにっこり

６時くらいの空に、満月に近いお月様
暗くなるのが早くなってきたなぁとしみじみです

運命の人 一、二

山崎豊子さんの『運命の人』
父から４冊まとめて借りて読み始め
二巻まで読んでいます
実際にあった事件や政治、報道が元になっていて
政治家の名前とかは、微妙に変えているけど分かります
私がまだ小さい時の話なので、
そうだったんだぁという実話で盛りだくさんです
内容も決してやさしくはなく、法廷での場面など
すごく分かりにくい文章なのですが、
何故か集中してしまい、一気に読めました
今朝も、早くに目が覚めて、そのまま読み始めたり
ちょっとやめられない状態になりそうで、焦りました
四巻で完結の小説を一気に読めるのは父のお陰
しばらくは『運命の人』の中にひたりっきりになりそうですが
昼間は読まない事に決めているので
夜になるのが待ち遠しい
特設サイトがありました
気が向いたら見てみて下さい
http://bunshun.jp/pick-up/unmeinohito/

実は、山崎豊子さんの小説を読むのは初めてなのです
有名な小説、ドラマ化、映画化された小説たくさんありますよね
ドラマも、映画も、見た事がないのです
何で、こんなに敬遠していたのかな

長月

９月になりましたね
散歩にちょうどいい気候となりました
今日は、新川通りの方へ散歩しました
コスモスが色々な所で咲いていましたん


今日、エクラ１０月号が届きました

今月号にはポケッタブル・トートが付いてきました
エコバックとして持ち歩くのに便利で嬉しいです
宮本輝さんの『水のかたち』や、キラキラした世界を読んで
今日はゆっくり休みましょう