世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

星の光

2007年05月12日 15時50分28秒 | Weblog
昨夜の星空は、真冬の如く綺麗だった。
一昨日から昨夜の宵の口まで続いていた強風が空気中の塵を吹き飛ばしたからだろうか。
東京で輝く星を見る機会は本当に少ない。

昨日は、小学校時代からの友達兼マイミクのmica殿と飲み会@上野。
会うのは8年ぶり。

彼女とは小学校3、4年生のときに同じクラスだった。

聡明で寛大。尚且話題がワールドワイド。淡々とした口調、そしてスパイスの効いた表現力。
美味しい刺身と楽しい話で和んだ。

以前、マカロンを食べたことがないとこのブログに記載したことがあった。
mica殿はそのことを覚えていてくれ、マカロンのお土産をくれた。
ジョヌ・デ・アトリエのマカロン。表参道にあるお店のようだ。
今、これを書きながら吉熊とマカロンを食しているんだが、かなりトレビアーンな食感!美味しい!

夜空に輝く星は、広大な宇宙に当たり前のように存在しているふうに見える。
しかし、光を放つ一つ一つの星は、壮大なエネルギーを秘めているに違いない。

久々に会ったmica殿から、それと似た広く強い光を感じた。


それにしても、マカロンは美味しい。
この世にこんな美味しいものがあるだなんて。

mica殿。
ごちそうさま。
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