世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

玉入れの籠

2007年05月14日 23時01分59秒 | Weblog
言葉にできない、この気持ち。
でも、できるだけ言葉にしてみよう。

色々と考えなければいけないことが次々と押し寄せてくる。

まるで運動会の玉入れの籠になった気分だ。
…しかも小さめの。
だから私に色々任せてくれる…玉を投げ入れてくれた人のがっかりする様子が怖い。
競技の最後、玉を数えている人々の、私を見る視線が嘆いているを直視できない。

つまらないことで悩んで頭が痛くなる私って、いったい何なんだろう…。

私にはあの仕事、向いていないのかな。

できるならば、どんな玉でも飲み込みたい。
飲み込んで平気な顔をしていたい。
…なんていう前向きさは、今の私にあるかないのか、それすら判断できぬ。

でも…
大丈夫。

ただちょっと疲れただけだから。

コメント (5)