今週は経費の締めで、壮絶な忙しさであった…。
夏風邪も吹き飛んでしまったようだ。
そんな中、私が手掛けた夏の制服にクレームがついた。
はぁ…。
一からやり直しか。
デザイン的には人気なんだが、着心地が悪いと、某店舗から批判されたのだ。
しかも書面で。
「着られない制服は制服ではないと、私は思います」
あの一文が痛い…。
襟を詰めたデザインを考案すると
「ネックレスが見えない」
と言われる。
襟を開いたデザインを提案すりゃ
「お辞儀した時にブラジャーが見える」
と非難。
無難なセンをいくと
「ダサい」
「田舎臭い」
「婆くさい」
派手にすると
「経費がかかる」
「年輩スタッフもコレ着るの?」
…。
いっそ、私服化にしたい。
とは思うものの、自分が手掛けた仕事を店頭で見る楽しみも知っているので辞めたくない。
色々な社員がいる。
そして、色々な価値観や体質がある。
100%の人に愛される制服を創るのは無理だろう。
それはこの6年で学んだ。
でも、せめて一人でも多くの社員に喜んでもらいたい。
気持ちよく仕事をしてほしい。
それが売上高を作れない、ある内勤OLの願いだ。
せっかく私に課せられた仕事。
さて、頑張るか。
夏風邪も吹き飛んでしまったようだ。
そんな中、私が手掛けた夏の制服にクレームがついた。
はぁ…。
一からやり直しか。
デザイン的には人気なんだが、着心地が悪いと、某店舗から批判されたのだ。
しかも書面で。
「着られない制服は制服ではないと、私は思います」
あの一文が痛い…。
襟を詰めたデザインを考案すると
「ネックレスが見えない」
と言われる。
襟を開いたデザインを提案すりゃ
「お辞儀した時にブラジャーが見える」
と非難。
無難なセンをいくと
「ダサい」
「田舎臭い」
「婆くさい」
派手にすると
「経費がかかる」
「年輩スタッフもコレ着るの?」
…。
いっそ、私服化にしたい。
とは思うものの、自分が手掛けた仕事を店頭で見る楽しみも知っているので辞めたくない。
色々な社員がいる。
そして、色々な価値観や体質がある。
100%の人に愛される制服を創るのは無理だろう。
それはこの6年で学んだ。
でも、せめて一人でも多くの社員に喜んでもらいたい。
気持ちよく仕事をしてほしい。
それが売上高を作れない、ある内勤OLの願いだ。
せっかく私に課せられた仕事。
さて、頑張るか。