夕方、尾道を去る。
惜しみつつ振り返ると、山が、海が、手を振っている。
さよなら。
また来るね。
やがて電車は私を乗せて進んでいく。
尾道の夏は、胸にしまい、一路広島へ。
去年宿泊したホテルの系列ホテルにチェックイン。
ロココ満載のインテリアといい、かなり私好み。萌え。
荷物を置き、まだまだ西へ…。
一時間半かけて、柳井に到着。
毎年8/13に、ここでは金魚ちょうちん祭りというものが開催されるんである。
去年初めて金魚ちょうちんを見てから、んもぅ、私は金魚ちょうちんフェチになってしまったんである。
思い余って、mixiの金魚ちょうちんコミュニティに入ってしまうほど…。
馴染みの薄い町の祭りぐらい、旅人を孤独にするものはない。
太鼓の音、練り歩く巨大金魚ちょうちん、白壁の町にぼんやりと浮かび上がるたくさんの金魚ちょうちん。
しかし、人々の口から発っせられる山口弁で「ここには宇都宮市、いや、栃木県から来た人っているのだろうか」とか考えたら、急に胸が締め付けられるぐらいの人恋しさを感じた。
そんなセンチメンタルな心も、旅の醍醐味なんだろうが。
川の土手で、屋台で買った焼きそばとビールを食した。
惜しみつつ振り返ると、山が、海が、手を振っている。
さよなら。
また来るね。
やがて電車は私を乗せて進んでいく。
尾道の夏は、胸にしまい、一路広島へ。
去年宿泊したホテルの系列ホテルにチェックイン。
ロココ満載のインテリアといい、かなり私好み。萌え。
荷物を置き、まだまだ西へ…。
一時間半かけて、柳井に到着。
毎年8/13に、ここでは金魚ちょうちん祭りというものが開催されるんである。
去年初めて金魚ちょうちんを見てから、んもぅ、私は金魚ちょうちんフェチになってしまったんである。
思い余って、mixiの金魚ちょうちんコミュニティに入ってしまうほど…。
馴染みの薄い町の祭りぐらい、旅人を孤独にするものはない。
太鼓の音、練り歩く巨大金魚ちょうちん、白壁の町にぼんやりと浮かび上がるたくさんの金魚ちょうちん。
しかし、人々の口から発っせられる山口弁で「ここには宇都宮市、いや、栃木県から来た人っているのだろうか」とか考えたら、急に胸が締め付けられるぐらいの人恋しさを感じた。
そんなセンチメンタルな心も、旅の醍醐味なんだろうが。
川の土手で、屋台で買った焼きそばとビールを食した。