世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

あたためてあげるよ

2011年12月02日 | Weblog
今日一日、寒いという言葉を何度呟き、また何度聞いただろうか。
東京の最高気温はは7℃。
勿論、今日もノー暖房の当社。
元気いっぱい!!

…凍え死にそうだった。

指の感覚を失い、キーボードが叩けず、また書類に文字が書けない…。
これ、いつまで続くのだろう。
もう嫌だ、寒いの嫌!
暑いときは、「まだ寒い方がマシ」と思っていたが、撤回。
寒いのも耐えられない…。
後輩女子Cちゃんなんて、寒さで顔が青くなっていた。

そんな私と後輩女子Cちゃんに、吉熊上司が優しいお声を掛けてくださった。

「あたためてあげるよ」
と。

何だろうー!?
と彼に付いていくと、なんてことはない、月曜日の早朝会議の会場設営の業務だった。
長い机や椅子を四角の形にするのでけっこう体力を使う。→暑くなる→自家発熱じゃないですか!

子供の頃、どんなに寒くても外で遊んでいた。近所の子、同じクラスの子、たまにやってくる従姉妹、…みんなで雑木林や道路で狂ったように遊んでいたっけ。鼻水をすすりながら、ボール投げ、中線踏み、ゴム飛び、様々なことをした。
北風がセーターを介して火照った体に当たる感触など、懐かしく思う。


会場設営でたくさん動いたせいか、自席に戻っても暫くは暖かかった。
侮れないぜ、自家発電。


会社帰り、今日も図書館へ。
明後日はいよいよ試験。
ここに来るのは今日が最後。
明日は一日中、別の図書館で自主監禁の予定。
ファイト、一発★


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ある意味わくわくな昼休み

2011年12月02日 | Weblog
一日どんよりデー。空が低く、ずっと小雨が降っていた。

相変わらず当社は節電中。
寒い。寒すぎる。
しかも昼休みは消灯されてしまうもんだから、真っ暗。

仕出し弁当はいつも日替わり弁当にしている。
わくわく感があるから。
しかし、曇りや雨の暗い日は、暗くて、何のおかずを食べているのか分からなくなるときがある。
今日のおかずは煮物だったのだが、大根だと思って口に入れたら、ジャガイモだった…。
これでは一人闇鍋状態である。

わくわく感は倍増されるのだが。




肉眼ではもっと暗く見える。