午前中は経費分析を、午後は稟議書の処理をした。
稟議書の受付をしていたとき、某課の人の稟議書に目が止まった。
「下記のとおり、トラックをレンタカー致しましたので、…」
レンタカーは動詞なのか!?
そうなのか!?
レンタカーしちゃうの!?
11年、稟議書を受け付けてきたが、こんなにインパクトのあるものは初めてで、みんなで回しながら爆笑してしまった。
課長職以上が出席する早朝会議。
その会議で使用するマイクをもう一つあった方がいいのでは?と副社長が提案した。
既存のマイクと同じものがネットでなかなか見つからない。
「もうこうなったら、真ん中にマイクを吊り下げて、みんなで奪い合うってどうか?」
と総務室長。
「イントロクイズみたいじゃないですか」
と吉熊上司。
これにも爆笑!
夕方からは後輩女子Cちゃんの仕事のチェックをして差し上げた。
やる前に、吉熊上司に、
「私にもできる簡単なチェックですかね?大丈夫ですかね?」
と尋ねたところ、
「うーん。ちょっと難しいかもな」
とのこと。
チェック作業で残業突入。
最後はCちゃんに助けてもらった。
助けたのに、助けられるって、どうよ?
「さてと。私はクマたちに『森の木の実のスープ』を作ってあげなくっちゃ。帰ろうっと」
とメルヘンな独り言を言う私にCちゃんは
「ふふふ。一緒に帰りましょう」
と。
私たちは共に栃木出身。縁あって同じ部署で働いている。今日は高校時代のことなどを話した。年代もやや近いので、流行していたものや地域色豊かな文化についてを語り、爆笑。
本当、気づけばいつも我々は笑っている。
笑いシワが増えちゃうぐらいに。
「幸せ」って、文字通り、みんなの笑いジワが合わさってできるものなのかもしれない。
今週の会社の花はブルーのガーベラ。
Cちゃんの結婚式のお色直しのドレスと同じ色だ。

『森の木の実のスープ』が出来上がるまで、吉熊とマックはお喋り。
『森の木の実のスープ』って、実はクノールのカップスープなんだがな。

さて明日はボーナス支給日。
わくわく。

稟議書の受付をしていたとき、某課の人の稟議書に目が止まった。
「下記のとおり、トラックをレンタカー致しましたので、…」
レンタカーは動詞なのか!?
そうなのか!?
レンタカーしちゃうの!?
11年、稟議書を受け付けてきたが、こんなにインパクトのあるものは初めてで、みんなで回しながら爆笑してしまった。
課長職以上が出席する早朝会議。
その会議で使用するマイクをもう一つあった方がいいのでは?と副社長が提案した。
既存のマイクと同じものがネットでなかなか見つからない。
「もうこうなったら、真ん中にマイクを吊り下げて、みんなで奪い合うってどうか?」
と総務室長。
「イントロクイズみたいじゃないですか」
と吉熊上司。
これにも爆笑!
夕方からは後輩女子Cちゃんの仕事のチェックをして差し上げた。
やる前に、吉熊上司に、
「私にもできる簡単なチェックですかね?大丈夫ですかね?」
と尋ねたところ、
「うーん。ちょっと難しいかもな」
とのこと。
チェック作業で残業突入。
最後はCちゃんに助けてもらった。
助けたのに、助けられるって、どうよ?
「さてと。私はクマたちに『森の木の実のスープ』を作ってあげなくっちゃ。帰ろうっと」
とメルヘンな独り言を言う私にCちゃんは
「ふふふ。一緒に帰りましょう」
と。
私たちは共に栃木出身。縁あって同じ部署で働いている。今日は高校時代のことなどを話した。年代もやや近いので、流行していたものや地域色豊かな文化についてを語り、爆笑。
本当、気づけばいつも我々は笑っている。
笑いシワが増えちゃうぐらいに。
「幸せ」って、文字通り、みんなの笑いジワが合わさってできるものなのかもしれない。
今週の会社の花はブルーのガーベラ。
Cちゃんの結婚式のお色直しのドレスと同じ色だ。

『森の木の実のスープ』が出来上がるまで、吉熊とマックはお喋り。
『森の木の実のスープ』って、実はクノールのカップスープなんだがな。

さて明日はボーナス支給日。
わくわく。

