世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「DEPARTURES」

2011年12月09日 | Weblog
朝、出勤途中から、雨はみぞれに、そして最終的には雪になった。
雪だぜ、雪!
でも雨より雪の方が抒情的だから許す。

雪を見ると、globeの「DEPARTURES」を思い出す。
冬の空気を存分に含んだ名曲である。
驚くことは、聴く時々のコンディションにより、歌詞の意味を様々に解釈できるということだ。
誰かに恋している時は切なく、そうではないときは小説を読むように客観的に。

この曲、閣下がカバーしていることを今日知った。
DEPARTURES

イイ!鳥肌立った。歌、うまいなあ。

これから海外に行くっていうとき、成田空港のボードで見る「DEPARTURE」「ARRIVAL」という文字。
あれ、けっこう好き。高揚する。

妹・芋子は明日からホノルルマラソン参加のため、ハワイに行く。
いいな、ハワイ。
イルカとも戯れるらしい。

彼女は今春にロンドンにも行った。
いつか二人(&母ヨーコたん)と一緒にまた旅行がしたい。



今日も定時に会社を出た。
雨、雪はすっかり止んでいたが、空気は冬のそれである。
凍えながら帰宅をし、年賀状書きに勤しむ。



明日も仕事。
頑張ろう!!






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朝ブログ

2011年12月09日 | Weblog
一日中、低い雲に覆われた天気だった。午後からは雨が降ってきて、底冷えがした。
そんな中、情報が出る度に、お偉いさんたちに書類を配りに行った。会長宅には2度もお邪魔をした。濡れた靴から冷えがしんしんと伝わってきて、思わず身震いしてしまう。プチ外出…晴れた日はそれなりに楽しいのだが、こういう日は萎える。


そんな私を見守るクマ水筒。
「家政婦は見た」ばりの監視っぷりである。


これではサボれない。


定時に上がり、喫茶店で夕飯兼一服兼読書。


角田光代の小説「森に眠る魚」にどっぷりハマる。お受験ママたちの話。「文京区幼女殺人事件」がモチーフになっているらしい。
登場人物多すぎ。数人の母親とセットになった子供の名前、特徴をメモしながら読むという、私の読書史上初の作品。
帰宅後も横になって読んでいたら…いつの間にか眠ってしまった。
で、先程、起きた。
やっちまったぜ。
でも、ふわふわ~とした睡魔に身を委ねる心地よさは抗いがたい。翌日の出勤時間に支障がないように気を付ければ、たまにはよいかなとも思う。

さて。
朝風呂を浴びて、出勤しますか。