世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

北風ぴゅうぴゅう

2012年01月11日 | Weblog
北風ぴゅうぴゅう。
寒い!寒すぎる!

帰宅途中、母ヨーコたんと電話で喧嘩をした。
で、帰宅したら、何やら荷物が。

母の手編みのマフラーだった。
つまらぬことで腹を立ててすまん、母。



寒さと仕事終りの疲れは、人のキャパを狭めるのかもしれない。



北風ぴゅうぴゅうといえば、日吉ミミの「北風ぴゅうぴゅう」
ピップエレキバンのCMだったと記憶している(たしかアタック25の時間帯)。

日吉ミミ 北風ぴゅうぴゅう



家で、「かわいい妻」は待っていないけれど、「かわいいクマ」が私を待っている。


このセーターも母ヨーコたんの手編み。
吉熊の洋服第一号。
着せた瞬間、吉熊が喋ったんだっけ。
「僕、吉熊!」
って。

ちなみに、このセーターの「K」の文字。
吉熊の名前を母が何故だか「熊川哲也」だと思い込んで「K」にしてしまった。

このセーターを着ている時の吉熊が一番好き。

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恩人・サイゼリヤ

2012年01月11日 | Weblog
明日、他部署の人たちと外出をする。With社長。
朝、その打ち合わせをした。

明日開催される、あるコンテストに参加する当社の社員を応援部隊に、我々は抜擢された。
タンバリンや幟やスピーカーを用意し、掛け声まで入念に打ち合わせをした。

「どうせだったらチアガールのコスプレをしたいんですが」
と、おじさん社員たちに提案したのだが、やんわり断られた。

夕方から予算作成。
過年度の数字と照らし合わせ、吉熊上司が納得してくださる数字を作らなくてはならぬ。
今日は福利厚生費、主に制服の予算を作成。トランス状態に陥った。

夕御飯はサイゼリヤ。ハヤシ&ターメリックライスを食した。


震災の時、コンビニやスーパーから惣菜やレトルト食品が消え、普段から全く自炊をしない私は「やべー。食べ物がない…」と途方に暮れた。仕方がなくポリンキーとかを食べ、凌いでいたっけ。
そんな私に、あたたかいご飯を安心価格で提供してくれたサイゼリヤ(あと、松屋、てんや)。
あの恩は一生忘れない。

明日に備え、体力温存のため、今日は早く寝ようっと。
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