世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雨は雪に…

2012年01月23日 | Weblog
「今夜は雪が降るらしい」と喫煙所仲間がそう言っていた。
夕方、他の建物に行く際、見上げると雪が詰まったような空がどんよりと広がっていた。


今日も予算作成で一日が終わった。
警備料を完成した。
大科目集計表に一番乗りで数字を入れることができた。
明日は、予算作成の他にすることがあるのでペースは落ちるとは思うが、こつこつやっていきたい。まだ月曜日だし。

残業後、会社を出るとき。
他部署の殿方・吉熊上司と一緒だった。
吉熊上司のマフラーみたいなものが口許を覆っていて、怪しさ100倍。爆笑。


夕御飯は喫茶店にて。父との電話で超不機嫌になり、疲れも倍増。


まあ、もう、どうでもいいんだが(満腹になり、鎮火。どうでもよくなった)。

店を出ると、さっきまでの雨は雪へと変っていた。


先程、ベランダから見た雪のようす。



けっこう積もってる。
明日は早めに出勤しなければ…。

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ぽかぽかライフ

2012年01月23日 | Weblog
後輩女子Cちゃんはいつも私をフォローしてくれる優しい女子である。
吉熊上司や後輩男子タイスケくんにいじられていると、助けてくれる。
そんな彼女が初めて私に突っ込みを入れた。
それは、私が使用しているホッカイロのことである。
暖まれば良いという判断基準で、マツキヨにて10個198円で売られていたものを使用している。
その名も「ぽかぽかライフ」。

「そんなカイロ、聞いたことありません」
と、言うじゃな~い。Cちゃん。

しかも、ぽかぽかライフ、貼付面の薄紙にハングル文字で何かが記載されている。
そのことを言おうものなら、
「えー。あり得ません」
と。

Cちゃん!
いつの間にそんな子に育っちゃったの!
お母さんはそんな子に育てた覚えはありませんよ!

証拠!


節電で、会社は相変わらず寒い。
元々、構造上寒い会社なのだが、今年は、なんか、もう、ホントに辛い。
氷河期みたいだ。
一番辛いのは足。
あまりに冷えすぎて感覚がなくなってしまい、立ち上がっても上手く歩けないんである。
仕事をする環境とは言いがたい。

ホッカイロなしでは生きられぬ。
「節電で浮いた経費は、社員に還元すべきだ」と、同僚は言う。
その意見に反対なような、賛成なような。
まあそんなことを請求しても、会社に居ずらくなるだけだからしないけど。

だから10個で198円。ぽかぽかライフ、私の冬は君にかかっている。

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無題

2012年01月23日 | Weblog
母の携帯電話に父が出た。
来月の私の誕生日の話になった。
「34歳になるよ」
と言ったら、
「そろそろ考えないとね」
とか抜かしやがる。
一瞬、なんだ?と思う。
…ああ、世間一般で繰り広げられているアレね。

「言っておくけど、私、結婚しないからね」
と秒殺。

「結婚するんならば自殺した方がマシ」
という言葉は辛うじて飲み込んだ。
ほら、私、優しいから。

幼稚園時代から「けっこんしたくない」と宣言していた私の父親を34年弱もやってれば、分かるだろーに。
改めてそんなことを言う彼に、がっかりした。
もう少しアーバンな感性を持っていたと思っていたんだが。けっこう保守的な思考を持った人だったのだなあ。

母でさえ、そんなことを私に提案しないのに。

結婚したくない理由が自分でもわからないぐらい、本当、何がなんでも結婚したくない。
したくないんである。生理的に無理。無条件に拒否反応が出る。
そして、非婚・反婚を貫くことが私の使命、私のアイデンティティになりつつある。
それについて疑問を持つことなく私は日々を生きている。
毎日幸せだ。どうしてこの生活を阻止しようとするのか。誰にも迷惑掛けていないのに。超不可解。

だいたい、今の私の生活に配偶者や彼氏は不要なのである。いらない。
子供なんてもってのほか。大嫌い。
つまらないリスクは負いたくないのである。

それに平日は働き、土日は100%私の時間。
そんなふうに気ままに快活に生きているんだから、邪魔しないで欲しい。
まして、この生活を明け渡す義務もないはずだ。


もう。放っておいてくれよ。