世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

宮古島旅行3日目

2022年10月24日 | Weblog
8時に起床。
やっと晴れた。


朝食。










朝また喫煙所でおじさんと遭遇。
しばし語らう。人生のどん底を味わったけれども、こうして今、好きな時に宮古島に来られて最高だと話してくれた。



10時、チェックアウト。
バスで次のホテルへ。

フロントでバスの無料券をいただいた。

宮古島市役所を通過。


まもる君もいた!



11時すぎ、宮古島東急ホテル&リゾーツに到着。








綺麗な花がお出迎え。




いてもたってもおられず、フロントに荷物を預けてビーチへ。




貝、発見。


桟橋も去年のまま。懐かしい!


吉熊「ただいま!宮古ブルー」


沖縄県の中でも随一の人気を誇る与那覇前浜の一部がプライベートビーチになっている東急ホテル。
今年も来られてよかった。
きめこまやかな白い砂浜とエメラルドブルーの海が織り成すコントラストが目を惹く。


ホテルの裏側の庭も素晴らしいと母が言っていたので、そちらにも行ってみる。

おお!ストレチア。この花を見るとmixiのゲーム「サンシャイン牧場」を思い出す。




気になる木。ハワイの気になる木より小さめだけれども、見ごたえがあった。


13時に「お部屋が整いました」と連絡を受けてフロントへ。チェックイン!


通されたのはオーシャンウイング4階の部屋。絶景。



アメニティーはポーラで統一。けっこう使用感が良かった。


さっそくビーチへ。


去年、写真をたくさん撮ってくれた英国紳士(ライフセイバー)とも再会。去年一緒に撮った写真を現像して渡したらとても喜んでくれた。去年よりも格段に日本語が堪能になっていた。




風が強く、波は少し荒かったがそれでもちょっぷちゃっぷと楽しめた。
ホテル滞在者はタオルも浮き輪も無料なのがありがたい。

夕方、ホテルへ戻る。水着のまま部屋に帰れるのもこのホテルの魅力の一つ。




夕暮れをつまみに飲酒。


この日は、星空フォト撮影に興じた。
去年知り合った現地の方にお願いをしておいたのだ。
この時期だと0時前、オリオン座が見えますよ、とのことだったので深夜にお化粧をしてお出かけ。
ロビーまで車で迎えに来てくれた。

星空アプリで確認。



雲が多くて心配だったのだが、辛うじてオリオン座とランデヴーできた!




私はオリオン座のベテルギウスが好き。超新星爆発してるんだぜ?すごくない?

雲が切れるまでカメラマンさんと浜辺に座って談笑。
お互い、歳が近くて話が盛り上がり、たくさん喋った。

お互い、globeが好きということが判明。
帰りの車の中で「FACE」を流してくれ、二人で熱唱♪

globe / 「FACE」(主演:池田エライザ)


「マークパンサーのパートってイミフですよね」的な話をして爆笑。

ホテルに帰り、化粧を落としてざっとシャワーを浴びて就寝。

程よい疲れが心地よく熟睡できた。
それにしても東急ホテルのベッド、体が吸い込まれるほど心地よい。