世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ただいまの後は…ゴロン

2007年08月21日 | Weblog
「ぶぁ~ッ…ちゅかれたぁ」

家に着くなり、脱いだストッキングを洗濯機に入れながら、一人ごちる。
日中、ハイヒールに閉じ込められた足の指は若干むくんでいる。

コンビニで購入したカフェラッテをちゅう~と吸いながら、万年床にゴロン…。
この体勢になると、もう駄目。
指一本動かすのさえも面倒臭い。

夏の疲れが一気に来た。
仕事も濃い…。

今夜は早く消灯しよう…。



旅の思い出 2

2007年08月21日 | Weblog
金魚ちょうちん@柳井。
白壁に舞う金魚ちょうちんも美しいが、暗闇で真っ赤に光る金魚ちょうちんも乙。

つよぽん♪

2007年08月20日 | Weblog
今朝は5時15分に目覚めた。
二度寝できずに、結局起きた。
支度をしながらテレビを観ていた。
す、すると…
「おはよう 日本」(NHKのニュース番組)に、松尾剛アナウンサーが出ているではないか!
眼鏡、スーツ、…私のフェチをそのまま再現したような松尾アナウンサー…通称つよぽん。
毎朝「おはようございます!」って、私に挨拶してくれる彼…。

嗚呼、2週間振りだわ。
きっと彼は夏休みを取得していたに違いない。
もー、日焼けしちゃって!
つよぽんったら~!
きゃ~っ。

と、朝からテンションが上がりまくり。

「卵子だけで子マウスを誕生させることに東京農業大学の河野教授が成功した」というニュースを読み上げるつよぽんに興奮!

エロに過剰反応する私の様子は、まさしく中学2年生レベルだ。

もーね。
このままつよぽんを想う気持ちだけで、私の卵子はハッスル活性化→生育…という過程を俄然辿れそう。
うふーッ!
うふうふーッ!

ヘアケア

2007年08月20日 | Weblog
昨夜、アナスイのシャンプーとコンディショナーを使用した。
以前、アナスイのマニキュアを購入したときに試供品としていただいたものである。

これが、すこぶる良い。
まず、洗髪中の強烈な薔薇の香りにうっとり。
この香りは今日一日中、ずっと仄かに私を包んでいた。
仕上がりも良い。ドライ後のしっとりサラサラ感にマジ感動。

なので、今日一日、ずっとご機嫌だった私。
最近、毛艶が失せ、しかも退色が激しい私の髪。
もうすぐ赤毛→白髪の運命を辿るんだろうか。
本当は烏の濡羽色の黒髪が理想なんであるが…。
先日の帰省の際
「髪、染めたの?」
と母に言われるぐらい茶色くなってしまった。
栄養失調?
過齢?
嫌だわー。

いずれにせよ、何か対策を練らねばと思っていた。

アナスイ試供品は、そんな私に勇気をくれた。
やればできる…そう、その調子。



「夕凪の街 桜の国」…2回目

2007年08月20日 | Weblog
8/19
映画「夕凪の街 桜の国」…レイトショーで観た。
先月観て、今回は2回目である。

・DVDになるまで、待てる自信がなかった。
・広島旅行を経てから、改めてもう一度この映画を観たかった。

上記の理由から。

このように、私が同じ作品を映画館で観ることは稀だ。

過去には、「下妻物語」(4回)、「アメリ」(3回)があった。
…やはり同じところで涙が出る。
ストーリーの伏線をなぞることで、新たに発見することもあった。
ハープを中心としたサントラの美しさ、平野フジミを演じた藤村志保の凛とした演技の美しさ…嗚呼、また観たい。
先週行ったばかりの広島を懐かしく思う。
夕方、風がぴたりと止むあの夕凪という現象…街全体がオレンジ色に包まれるのである。
ビルも川も路面電車も。


本編前に流れる予告だが、前回観た時と多少違った作品が紹介されていた。
豊川悦司主演の「サウスバウンド」という作品が、なんだか面白そうだ。
父親役の豊川悦司が
「税金など払わん、
学校へなんか無理に行かなくていい、
文句があるなら国民辞めちゃおー」
という何ともハチャメチャなことを子供に言っていた。
そして家族共々、南の島に移住する話らしい。
…「下妻物語」みたいな匂いがプンプンする…。
10月ロードショーらしい。早く観たい。

このように、楽しみを楽しんでいるときに、新たな楽しみが増えると、ちょっと得した気分になる。
映画なんて、観ないときは全然平気なのに、観ると次から次と観たい作品が出てくる。

本当に不思議なものである。





電話2

2007年08月20日 | Weblog
8/19
夕方、ミツから電話があった。
ミツの名前はミツフミという。
彼とは小学3~4年、中学2~3年を同じクラスで過ごした。
6年前に開催された中学時代の同窓会で電話番号を交換してから、1年に1度の割合で電話をくれる。
その度に電話番号が変わっている彼。見慣れぬ番号に、いつもいぶかしげな声で出てしまう私。
電話番号だけではない。
彼は職も転々としているもよう。

彼と私は同じ苗字であるが故、在学中、彼と私はいつも隣の席同士であった。
おっとりとしたお母さんに育てられた彼は、昔からおっとりしている。
西田団地の今を語り尽した後、
「今度、帰省したら飲もうよ。干物姫に逸材な男子を献上しますよ」
そんな皮肉を言う彼。
昔から変わらない。

散々笑い、そして電話を切った。

ミツからの電話は、なんだか、自分の居場所を思い出させてくれた。
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電話

2007年08月20日 | Weblog
Y子ちゃんから電話があったのは、旅行前日だった。

Y子は会社の同期。
ギャルっぽい身なりの彼女とは、研修の時もあまり会話をしなかったような気がする。
研修最終日の記念写真。
一人だけ美白ブームに反旗を翻すような黒い顔をした女子がいる…それがY子。
ただ、風貌を裏切るかように、流暢に英語を話す彼女の姿が印象的だった。

やがて彼女は遠隔地の店舗に、そして私は本社に異動になった。

3年前の夏、広島旅行の途中で私は彼女のいる店舗に顔を出した。
それがきっかけで、我々の仲は急速に密度を保つようになった。

3年前に会った時も、彼女は相変わらずギャルであった。
どこをどういうふうに表現したらいいのかよく分からないんだが、彼女を包む空気がギャルなんである。

ミッション系大学在学中、その派手な身なりからシスターに追い掛けられ、キャンパス中を逃げ回った話とかあっけらかんと彼女は話していた。
いつも、そう。
彼女は人を笑わすのが上手だ。

そんな彼女だが、心の病を患い、ここ最近、休職をしている。

だいぶ体調が回復してきたとのこと。
私よりも遥かに強い薬をたくさん飲んでいたらしく、太ったことをやけに気にしていた。
「パパとママがね、どうしたらハッピーでいてくれるのか、…それだけが幼稚園生の時からずっとY子の課題だったの」
…ぽつりと言った彼女の言葉が切なかった。
無理して良い子でいることに疲れちゃったんだろう。
だから、自ら遠隔地に異動を願い出た。

今は実家で静養しているらしい。

自分も辛いのに、私を気にかけて電話をしてきてくれた彼女の優しさが嬉しかった。

「会社に一人でも自分を認めてくれる人がいたら、それでいいって最近思うの」
最後にそう言い残してくれた。

皆が皆、自分に同調してくれると思っては駄目だ。一部の反対勢力について嘆くよりは、まず自分が良いと思える人に味方になってもらうよう、日々頑張ろうよ…彼女にそう教えてもらった。

ありがとう、Y子ちゃん。



栃木県人チェック!

2007年08月18日 | Weblog
栃木人チェック!というものをやってみた。

 自慢はなんといっても餃子だ。


 しかし、餃子の像まで作るのは少しやり過ぎだと感じている。


 いちご生産量日本一は誇りだが、最近「とちおとめ」が「とよのか」に押され気味なのが気掛かりだ。


 しかし「レディオ@ベリー」とか「いちごてれび」とか、なんでもいちごを冠につけるのは、少し恥ずかしく感じている。


 「しもつかれ」は好きだが、冷たいバージョンは少し苦手だ。
×…冷たいのしか食したことがない。

 猿が憎い。
×

 栃木県の形は人の横顔に似てると子供の頃に習った。
〇…たしか小学4年生のときにそう教わった。

 市内に消費者金融が多いのはいかがなものかと思う。
?…そうなんだ。

 NHKの全国の天気図の箇所に宇都宮が入ったのは、おそらく東京と仙台の間が開きすぎていたのだろうが、やはりうれしい。


 レモン牛乳が好きだ。


 祭りの屋台では、煮イカを買う。
×…イカを食べると腹を壊してしまう。

 「橋」と「箸」と「端」の発音が同じ。「雨」と「飴」も然りである。


 カップ焼きそばはUFOよりペヤングを好む。


 ドラッグストアといえば「マツキヨ」より「カワチ」だ。


 山口智子の実家を見に行ったことがある。
×…祖母は行ったことがあるらしい。

 体がだるいかどうか聞くときに「こわい?」と聞いて、不思議がられたことがある。


 栃木出身ではないのに、江川卓のことを誇りに思っている。
×

 質問するときは、語尾が必要以上にあがってしまう。


 当然、作新学院が高校野球初の春夏連続優勝をしたことは今でも自慢だ。
?…知らない。

 「イマイチ!」使う時に「日光の手前!」というオヤジを知っている。
◎…うちの父。

 上野デパートを「上野さん」と呼ぶ。


 しかし上野さんはもうない。


 でも待ち合わせは「上野さん」。
×

 最近、「ごじゃっぺ」を使わなくなって悲しい。
?…何それ?

 クワガタのことをおに虫と呼ぶ。メスはババスコだ。


 真岡鐵道は切符を買うのではなく、整理券を取ることを知っている。
×…知らない。

 我が家のガスは「レモンガス」だ。
×

 なまりをすべて栃木弁ときめつけネタにするとんねるずが嫌いだ。
×

 ヤンキーにからまれたことがある。
×

 「シコる」という単語を言うことに、なんら躊躇はない。
×

 県道より町道の方が立派だ。


 「いじやける」を東京の人に説明するのは難しいので、「いじやける」という状態を説明すること自体にいじやける。


 家を建てる時は必ずたてまえをする。
△…石橋の従兄弟宅でのたてまえに参加したことがある。

 ダ・カーポの栃木県民のうたが歌える。
×

 宇都宮市内を走る関東自動車・東野交通のバスは、ほとんどが首都圏・関西圏からの10年落ちの中古バスである事実が少し悔しい。


 JR烏山線は日本一、遅い電車、いや、気動車……。
?…烏山線を利用したことがない。

 海無し県のくせに、市内には廻り寿司がやたら多い。


 そのJR烏山線は1時間に1本しか出ないので困る。
×

 自分がしゃべっている言葉を標準語だと信じてやまない。
×

 ガッツ石松を見て素直に笑えない。
◎…OK牧場とか。

 近所のおばさんが夕方から夜の間に、家に来る時の挨拶は、かならず「お晩です」だ。


 国道123号線を「ワンツースリー」、国道122号線は「ワンツーツー」と呼ぶ。
×

 みんみん派と正嗣派の溝は深いと思う。
◎…私は正嗣派。

 東京でしかないショップの紙袋をぼろぼろになるまで使う。
×

 塩鮭の切り身を塩引き(しおびき)と呼ぶ。
×

 ナベサダの家を見に行ったことがある。
×

 花の名前は、全国で初というはいうが、さくら市の誕生にはとまどいがある。


 ジェフ宇都宮だったのに市原に取られて悔しい


 サッカーより、先の見通しのないバックスに税金投入するのはいかがなものかと思っている。


 とちぎテレビが開局したときは、正直どうでも良かったが、音楽のPVがよく流れるので、少し見直した自分がいる。
×

 栃木の英雄は、つぶやきシローではなく、やはり「那須与一」である。
△…あと、カヒミカリィとか?

 佐野ラーメンはちょっと自慢。
?…佐野ラーメンって食したことがない。

 車のリアシートは「車の後ろ」ではなく「車の裏」だ。


 宇都宮餃子祭りに行ったことがある。
×

 栃木テレビの「うたの王様」の出演したいと思ったことがある。
×

 立松和平に日光のよさを語られるのは、正直言って迷惑だ。
×

 桜金造を見ると、小山ゆうえんちのことを思い出す。


 雨の時に歩いていると足にハネがあがることを「しっぱねがあがる」という。
×

 福田屋を「FKD」と略すのはどうかなと思う。
×

 雷で近隣の家が燃えたことがある。
×…家の前の電信柱が倒れたことはあった。

 雷のことを「らいさま」と言う。
×

 NOVAのCMを観るたびに、「のば」という言葉に嫌悪感を感じる。


 前の方行こうの反対は普通後ろの方行こうだが裏の方行こうという。


 佐野で「耳うどん」を食べたことがある。
×

 餃子のまちとして、宇都宮のイメージは確立したが、「カクテルのまち」には、いささか無理があると思う。


 だいじょうぶ?を「だいじ?」と略して言う。


 いもフライがフライドポテトではないことを知っている。


 夜行バスで、大阪に行ったことがある。
×

 メッシュ天気予報は、思ったよりアテにならないことを知っている。


 クイズ番組で「かんぴょうは何から作られる?」の質問に即座に答えられる。
◎…中学時代の校歌の一節に「かんぴょうの実はおもしろく~♪」というのがあった。

 古くなったりんごの表現は、「すかすか」ではなく「ぼかぼか」だ。
×

 ケンカをするとき、相手を罵倒する言葉は「でれすけ」だ。


 つぶやきシローで広く広報された栃木弁だが、先駆者は渡辺美智雄だ。


 茨城よりは都会だと思っているが、千葉や埼玉には、素直に軍配を譲る。


 しかし、かろうじて関東圏なので、隣の福島をバカにしていることは否めない。
×

 黒磯の駅前には、なぜ饅頭屋ばかりあるのか不思議に感じている。


 「ツインリンクもてぎ」「一万人プール」に行ったことがある。
△…一万人プールには3回ぐらい行ったことがある。波のプールとか、けっこうハイカラなプールが整った施設だった。

 JR東北線自治医大駅がライバル筑波と同じように、学園都市として発展することに望みをかけているが、心の底では「だめかもしれない」とも感じている。


 河内郡 南河内町だというと、大阪の河内に間違えられるのが不愉快だ。
×

 「無アクセント発音地方」はもちろん、無表情と言われることも多い。
×

 塩分のとり過ぎで、高血圧が心配だ。
×

 オネスティのィは、黙字だ。


 御用邸のそばで紀子さまを見たときは心が躍った。


 「山は男山、流れは大谷~」と歌える。
×

 日光街道のキャッチ「日本ロマンチック街道」が少し照れくさい。


 宇都宮の環状線は、昼間より夜のほうが騒音がうるさい。


 中学時代は、毎朝ジャージを着て、ヘルメット着用で自転車に乗って通学した。
×…私は徒歩で登校していた。自転車通学の友達はヘルメットを着用していた。ジャージ通学はタブーだった。

 宇都宮線、両毛線の高校生は、日光サル軍団よりもマナーが悪いと思う。


 高校時代、部活の練習試合で他校の学生と目が合うと必ず喧嘩が始まった。
×…中学高校は帰宅部だったから部活のことは分からない。

 「さばぶ」のクーポン券を使ったことがある。
×

 群馬銀行の通帳を持っているしかし、祖父母の代は農協か信金だ。
×

 足利・佐野の人は県政・宇都宮のことに興味がない。


 足利は群馬県になりたい。


 アウトレットモールが出来たことはうれしい。


 イオンの進出をありがたく思っているが、あまりの猛攻出店に第二のダイエーを危惧している。


 「栃木の名産品は?」と聞かれたら、「イチゴ」とこたえるようにしている。餃子は控え、まして、かんぴょうであることは隠し通したい。
×

 県南に私立高校が集中しすぎている。


 イモフライには串がないのが当たり前。


 車のハイビームのことを『遠目』という。


 船田元は第二の加藤紘一だとずうーっと思っていたが、いまとなっては、どっちもどっちとなってしまったことに栃木の限界を感じている。


 高速道路は三車線があたり前だと思っている、片道一車線の高速存在など夢にも思わなかった。


 友人どちらが東京に近いかで、争いになる。
×

 「東北」という響きに敏感。京浜東北線を差し置いて東北線を宇都宮線と勝手に名乗っている


 クラスに1人は暴走族に入ってる奴がいた。
×

 東照宮が世界遺産にされたときは、ちょっぴりその判断基準を疑った。
×

 ダンプが多い。
×

 ポテト入りやきそばは普通だ。
×

 他人のプライベートに首を突っ込むのが三度の飯より好きだ。
×

 酒を飲んで車を運転しても、まったく問題ないと思っている。
×

 関東地区で一番人口が少ないことは目を伏せている。
×

 朝の大渋滞の元凶、国道50号のいすゞ工場の陸橋一車線には憤慨している


 「田中橋」が「渡良瀬橋」というのだと思っていた。


 実際の渡良瀬橋を見たとき、森高千里はいったいこの橋のなにがよかったのかと疑問の思う。


 そして、熊本出身の森高千里を名誉市民としてしまった足利市の必死さを悲しく感じてしまった。


 国道294のダンプの交通量は尋常でない


 トヨタ車にはあまり乗らない。
×

 日光江戸村で、忍者体験をして、花魁道中を楽しんだことがある。
×

 布団や洗濯物を干すと、なんとなく牛の匂いがする。
×


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デリカシー欠如人間について

2007年08月18日 | Weblog
デリカシーの欠如した大人を観るのは悲しい。

心がキュンとなる。

お土産をあげても、「ありがとう」も言わずに、文句しか言わない某さんを「デリカシー欠如人間」と仮定したら、急に「この人、可愛そう」と思った。

怒りよりも哀れみがこみ上げてくる。

この人は死ぬまで哀れな人なんだろう。

…彼が哀れな人なのは勝手だが、私には迷惑をかけないでいただきたい。私が可愛そうではないか…!


そんなこんなで、今日は会社帰りに一人飲み会(居酒屋)→一人カラオケ。

散々飲んで、千鳥足で帰る頃には、超ご機嫌な私になれていた。


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夏休み明け

2007年08月17日 | Weblog
今日から仕事。

溜った書類と格闘しながら、休み中に緩んだ気持ちと頭を徐々に元のペースに戻す。

今やっている仕事をしつつ、「次はあれをやろう」と考えながら進める。

大変だけど、楽しい。
そんなことに気付いた一日だった。
このまま、明日も頑張ろう。


しっかし、日経平均株価よ…。
凄い暴落っぷりではないかい?
15,273円
…前日比▲874円って。
こんな下げ幅、今の部署に来てから初めて見たので、かなりびっくりした。
まるで、凹んだときの私のココロのようではないか。

来週明けの相場は、どんなふうになるのだろうか。



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旅の思い出

2007年08月17日 | Weblog
レトロなオバQの乗り物は健在だった。(尾道の商店街にて)

しかも、夕方になると奥にしまわれていた。
大切にされているのね。


クマ切手

2007年08月17日 | Weblog
旅行中、マイミクのハナ殿から暑中見舞が届いていた。
しかも、葉書にはクマ切手が添付してあった!
カワユス☆

ありがとう。



夏休み最終日

2007年08月16日 | Weblog
8/16

朝から暑い…。
クーラーの効いた部屋で母と話をしたり、
アイスを食べながら庭をウロウロしたり、
新井素子さんの「くますけと一緒に」を読んだりしていた。


昼下がり、網戸を開けて縁側から朝顔を眺めた。
大きな葉の裏側をまじまじと観察。
夏の光に透かしてみると、張り巡った葉脈が見える。
その葉脈で迷路遊びをした。

そう言えば、小学校時代の夏休みもこんなんだったなあ。

もう二度と、ああいうゆっくりとした時間とは巡り会えないと思っていたのだが。
まさか29歳の夏に、再び小学生的夏休みを体験できるだなんて。

しかも宿題がない。
母は「お手伝いしなさい」と命令してこない。

嗚呼、なんて素敵なんでせう。


しかし、時は無情にも流れ流れて…

明日から仕事

だったりする。

穿きすぎたパンツのゴムのような伸びきった時間は、もうすぐ終りだ。

体が相当鈍ってしまった。
仕事モードに戻すのは困難な気がする…。

休み中、1日3箱だった喫煙量は元の量に減らせるのだろうか。
てか、今夜、眠れるのだろうか…。マイスリー、追加ナイトかな…今宵は。

そんなこんなで、少々憂鬱。

でも、私には新たな目標があるではないか!
そう。

しっかり稼いで、また尾道に行く…という夢が。
前を向いていかなくっちゃ。

がんばるん♪


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夜の蝉

2007年08月16日 | Weblog
8/15

夕方の電車で東京から雀宮に帰省。
母のリクエストに応え、尾道で買った豆、そして弟への土産(尾道ラーメン)をトランクに入れての帰省。

先日、母はパソコンを購入した。
ネットができるというので、このブログをこっそりと閲覧。
自分のパソコン以外のパソコンで自分のブログを観るのって、けっこう照れる。

それにしても、母のパソコンの機能には驚いた。
鮮明な画像、そして使いやすさ。
機械音痴の私でも、その凄さは分かった。
そればかりではなく、母の口から「ログイン」とか出てくるのにもびっくりした。

深夜、両親が寝た後、お風呂に入った。
タオルで頭を拭きながら廊下を歩いていたら、庭から蝉の鳴き声が聞こえてきた。
廊下右の応接室には祖父の盆飾りが誂えてある。
日中、親戚が集まったらしく、仄かに線香の香りがする。

暗闇の庭で、狂ったように鳴く蝉。

私にはそれが祖父の声に聞こえた。



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8/14 8.サウダージ

2007年08月14日 | Weblog
17:00広島発。

私の夏は終わった。
360日、あんなに楽しみにしていた夏。
あの夕日の彼方に、今、落ちかけている。
祭りの後のような寂しさ…。
今回もダイヤモンドのような思い出がたくさんできた。
美しい景色、風、音色、美味しいもの、人の優しさ…。

「また来ようよ…ねぇ?」
トラベルブルー気味の私に、吉熊が言った。
そうね、また来よう。360日我慢して、また来よう。

また来よう…その希望こそが、今、私を動かすダイヤモンドだ。
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