世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

もちろん

2013年08月10日 | Weblog
吉熊も一緒!

行ってきます!

2013年08月10日 | Weblog
いざ!台湾へ!
行ってきます!

globeのデビューの日

2013年08月09日 | Weblog
今日8月9日は、globeのデビューの日だ。

破竹の勢いで、という意味を込めて小室さんがこの日にしたらしい。


1995年。
私が高校3年生のとき。
あの日も暑かった。
近所の「たかぎ」というレコード店でデビュー曲「Feel Like dance」を購入した。
この歌、ドラマ「ひとりにしないで」で聴いて一発で好きになってしまった。

大学受験、就職活動中、株主総会、新卒研修の講義、新しい仕事を任されたとき、そして直近では秘書検定の面接試験。
「やったるで~」というときは必ずこの歌を聴く。
ここ一番のときの応援歌。
特に、秘書検定では2級を受験した19歳の時も、1級を受けた先日もお世話になった。


「Feel Like dance
 いつの頃か あきらめかけた夢
 まわりまわるチャンスが
 味気ない程通りすぎてくよ」

次、また何かに挑戦する時もきっとこの歌を聴いて自分を励ますのだろう。きっと。

globe / Feel Like dance



Summer vacation

2013年08月09日 | Weblog
明日から、本社はお盆休み。ひゃっほ~!
「夏休みはどこへ行くの?」という会話がそこらかしこでなされていた。
吉熊上司は、家族と西伊豆の海水浴場へ。明日の2時に自宅を出て、7時には海に入っていたいとのこと。
今朝「明日の今頃はもうテント張り終えているよ」と笑っていた。

後輩男子ししゃも君は奥さんと愛息を連れて実家の山形へ。

パートさんは家族と金沢、総務室長と後輩女子Yちゃんは家族で水上。殿方係長は新潟。
また、他部署の後輩女子Kちゃんは遠距離中恋愛中の名古屋の彼氏と熱海で逢瀬。うっひょ~!←絶賛妄想中。
社長も家族と旅行に出るらしい。

思い思いの夏をそれぞれが満喫するらしい。
年に一度の長期休暇。
有給?何それ、うまいの?(社畜のつぶやき)

後輩女子Cちゃんは今月末に引っ越すのでその準備のため、未定とのこと。
そんな彼女と一緒に退社。
「明日から休み~」
と、ロマンティック浮かれモード♪


私も明日から4泊5日で台湾へ!
10:50分の羽田発のフライト。

「千と千尋の神隠し」のモデルになった九份が特に楽しみ。


前々から行きたかった故宮博物院。


太魯閣渓谷に癒されたい。



忘れ物が無いか最終チェックして今夜は早々と寝てしまおう。

台湾ではどんな風景、人に出逢えるのだろうか。
楽しみである。







Tokyo Stock Exchange  時をかける会社員

2013年08月08日 | Weblog
短信の投げ込みの為に東証へ。
暑かった…。
体が塩吹いた。首や腕がザラザラする…。

久々のお出かけ。
暑かったがやはりリフレッシュになる。



東証に来るクマも珍しいだろう。
吉熊、興奮。


シリンダー上部の銘柄はは今日も勢いよく回転していた。



これを見ると葛西臨海水族館の鮪の回遊を思い出す。くるくる。
今日は大学生の団体が見学に来ていた。


1F東証博物館。
昔の株券などが展示されている。




さて投げ込み。
会社から持ってきた決算短信を「日経新聞6部」「ロイター1部」と書かれた部数通りに入れる。
昔、兜倶楽部は3Fにあったのだが今は地下にある。

私が作成した短信の定性的情報等の部分。
私の手元から飛び立った。

投げ込み後、吉熊上司に報告。


帰り路。
兜町の小路。
大都会の麓で息づく風流。


地下鉄の駅に向かう途中、急に胸がキュンとした。
なんだろう、この感じ。
小学生の頃、プールから上がって見上げた空の色。
校庭の木陰から見た、夏の光を受けてキラキラ光っている校舎。
夏期講習のテキストが湿気を吸った匂い。
汗ばんだ頬が畳に接する感触。
そんなものを急に思い出した。

ここに記載しなければ忘れてしまいそうな小さな懐古。
2013年の日本橋から1980年代の宇都宮の小さな町へちょっとタイムリープ。
ノスタルジックな夏という季節は時空の歪が起こりやすいのかもしれない。





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浪漫飛行へ In The Sky

2013年08月07日 | Weblog
今日は月一恒例の予算会議。
吉熊上司主導で行われる会議である。
私の役割は会議室の準備だとか出席者に書類の配布。
また会議の15分前に会長に電話をするのであるが、最近夏風邪を患っている会長に電話をしても良いかを社長に伺うというレアな業務も今日はあった。勿論、前傾姿勢で。


よく、「亮子ちゃんってどんな仕事をしているの?」と聞かれるが、「色々」という返答が一番的を得ている気がする。

経費分析、稟議書の進達、会長・社長・副社長への連絡、請求書のまとめ、短信の作成、ほかには花壇の苗の手配だとか、会長の机を拭くとか、多岐にわたっている。一言では言えない。


全店に新型制服を手配するという業務は、なんとか峠を越えた。
夕方、同期の店長さわこちゃんから電話があり「制服、好評だよ」と言われて嬉しかった。
高校時代、私が愛読していた雑誌の読者モデルだった彼女はお洒落だし頭も良いし美人だ。
なにより遊びが都会的。合コンも深夜の青山でダーツだとか、もう異文化である。
そんな彼女から褒められて感激してしまった。

また、私の地元の店舗にも制服が配布され、母ヨーコたんがさっそく見たそうだ。
「いいんじゃない」
とのこと。

故郷に錦を飾れた。

生地選びや業者とのやり取りなど、本当、この一年近く大変だった…新型制服の作成。
でも、ここへ来てようやく達成感を味わえた。


ヨーコたんから手紙が届いた。
嬉しい!
愛らしい朝顔の絵手紙つき。


お小遣いまでいただいてしまった。貯金させていただくお!



台湾旅行まであと僅か。
今夜から少しずつ、パッキングをしていこう。
革製の真っ赤なスーツケースは買ってから12年が経過する。

パッキングのBGMは浪漫飛行。
当社社長の十八番でございます♪

浪漫飛行



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I'm proud

2013年08月06日 | Weblog
心療内科デー。

今日の待ち時間4時間。どぎゃん。
今週土曜日から行く台湾についての予習と林真理子先生の小説を読む。
しかし、それにしても待合室、暑い。今日は混んでいて待合室には20人弱の人が待っていた。
その静かな熱気や臭いが湿気に混じってどんよりと漂っていた。耐えがたい。


さて診察。
クマ医師、今日はご機嫌だった。
先日受けた秘書検定1級の面接対策の癖で、誰かと向きあうとつい前傾姿勢を取ってしまう。
そしてハキハキ答えてしまう。
「わたくしの2週間につきまして、ご報告申し上げたいことがございますが、ただ今お時間、よろしいでしょうか」


秘書検定1級の面接のことを聞かれた。
感触は良かったことを報告したら、クマ医師は喜んでくれた。
「現在燃え尽き症候群です。私の夏は終わりました」
と報告したらクマ医師爆笑。
「いやいや~。これからじゃないですか、夏」
と。


今回、台湾旅行の為にピルで生理日をずらした。
生理前の朝に飲むパキシルを結局飲み忘れていたが支障はなかった、朝は1分1秒を争うぐらい時間が無いので私には朝の服用は無理…という報告にはもっと喜んでいたクマ医師。

10月にはパキシルとバイバイする予定。
長かったなあ、私とパキシルの蜜月期。6年ぐらいだろうか。
感慨深いものがある。
催奇形や体重増加など様々な副作用の噂を聞いていて怖かったが、結果として私には合っていた。

「どうして(減薬に)前向きになったのですか」
とクマ医師。


5年の沈黙を破り、我々の前に姿を現した華原朋美。
断薬に成功した彼女の影響が大きいことを報告。
「ああ~はいはい」
とクマ医師。
朋ちゃんのこと、知ってる?
同業者として華原朋美の主治医について、クマ医師はどう思っているのだろうか。
主治医がクマ医師だったら朋ちゃんはどうなっていただろう。


「良い影響ですね」
と言われた。


「あなたは周囲をよく見ている。周囲を不快にさせない。だから自信を持ってください」
と熱く語られた。
ただ幼少のころからの癖で周囲をよく見過ぎて傷付いてしまうのだそうだ。

そうかなー。

たしかに「今日はあの人、機嫌が悪いなあ」「彼女は~思っているに違いない」と心の中で思うことは多いけど、だからってあまり気を遣ってはいないと思う。
35歳という年齢に達し、難しい人間関係が面倒臭くなったという要因が大きい。
割り切りというスキルを身に付けた。

パキシルを飲み始めた頃、私は29歳だった。
若さゆえ、今より周囲からの刺激に過敏で絶えずオロオロイライラしていたような気がする。
自信も無かった。

今も全部が全部を達観できているわけではない。
でもクマ医師に会えて、7年。
彼の認知行動療法で私は「I'm proud」を強く認識できるようになった。
通院歴7年は無駄じゃなかったと今、確信。

また、秘書検定の試験前、制服業務で多忙な時期に減薬できたことは大きな自信に繋がった。


ありがとう、クマ医師。

「I'm proud いつからか自分を誇れる様になってきたのはきっと あなたに会えた夜から」
この歌詞をクマ医師に捧ぐ。


処方変更なし
パロキセチン、ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール



「I'm proud」というタイトルでもう何回ブログを書いたか分からない。
それぐらい、私にとって人生のテーマソングなのだと改めて思う。
私の人生の前方には、いつもこの曲と華原朋美がいる。
たぶん、ずっと追い続けていくのだろう。


華原朋美 - I'm proud




夏祭り

2013年08月05日 | Weblog
残業後、近くの商店街で行われている夏祭り。
ちょろっと参戦。
最終日ということもあり、平日なのに混んでいた。


先日、同僚たちと歩いた時は気付かなかったが、夜店の魅惑って凄い。

発電機のモーターの音
鉄板からの熱気
「買っていってよ、美味しいよ」と威勢よく声を掛けるおじさん
揺れる裸電気
その下で輝くガラス細工
水面に揺らめく朱色の金魚
ソースの匂い




私が4歳ぐらいの時の記憶。
近所の自衛隊の夏まつりに連れていってもらった。
幼心にわくわくしたのと同時に、親に逸れたら一生彼らに会えないのではないかという緊張感があったのを覚えている。
暗闇に怪しいほど揺らめく夜店の明り、人混み。
非日常的すぎる空間に、ドキドキした私は親の掌をぎゅっと握りしめた。

もう一つ。
宇都宮のお祭りで「ふるさと宮まつり」っつーのがある。
こちらの方が我が家の定番だった。

浴衣を着て、母と一緒に電車に乗って、宇都宮のオリオン通りへ。
仕事帰りの父と待ち合わせをして、オリオン通りの七夕飾りを見るのである。
買ってもらったクジャクのガラス細工。嬉しかった。キラキラ光って綺麗だった。

この祭りは今年で38回目。
うちの両親が結婚した夏が宮まつりの第1回目だったそうだ。

その時の両親の写真。
下段中央が父。
上段右から2番目が母ヨーコたん。


このとき私は受精卵にすらなっていない。この世に存在していなかった。

それにしても楽しそうだな、グループ交際。
両親がリア充だった件wってスレッドが立つ勢いである。

38年後、自分達の娘が一人で会社帰りに夏祭りをよたよたと徘徊し、大阪焼き200円をビル陰に隠れながら食するなんて思う余地もないだろう。
しかも、その後、電車で帰宅する際、前の席のリーマンが超私をガン見するわけ。
「いやー何この瞬間的なモテキ!」
とウハウハしちゃったわけ。
帰宅し、ストッキングを脱ぎながら「私も満更ではないんだな。うひゃうひゃ」と高笑いを噛み殺しながら、鏡を見て驚愕。


口 の 周 囲 に 青 海 苔 が 付 着 し て い る で は な い か 。


ブリーフ&トランクスの「青のり」状態である。




いいんだ…あは…あはは。

2013年夏。

やっぱり祭りはいいな!



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都会の夏

2013年08月05日 | Weblog
昨日、秘書検定の面接後、新宿駅まで歩いて戻ったときの風景。

田舎の懐かしい匂いのする夏も良いが、都会の無機質な夏も好き。

今夜のテレビ番組

2013年08月04日 | Weblog
今夜のテレビ番組が凄い。

23:00(TBS)
情熱大陸
林真理子!女の野心と行動観察記意外とイイ人なのよ!?ふてぶてしくて何か?


23:30(日本テレビ)
LIVE MONSTER華原朋美ライブ
華原キンタロー過去の恋を語る!“私は携帯を見る女”▽アイムプラウド熱唱大ヒット曲メドレー!


林真理子先生と朋ちゃん!!
私の大好きな方々!!

今夜は熱いぜ★


秘書検定1級面接試験を受けてきた

2013年08月04日 | Weblog
集合時間前40分に試験会場のホテルに到着。
最後の確認をしたかったので1Fのレストランでコーヒーを飲みながらテキストを見直す。
脳内シュミレーションしまくる。
15分前にトイレに寄り、鏡に向かって最終確認(化粧・お辞儀の角度)。
受付に受験票を渡す。
この受験票、自己PRや特技を記入する欄がある。
私は普段の仕事の内容(会長の身の回りの補佐など)を書いた。また検定に合格したら、それを仕事に生かしたいと前向きなことも書いた。

控室には30人ほどの人が集まっていた。
男性も一人いた。
待ちながら、再び脳内シュミレーション。入室から退出までを思い描く。
吉熊をこっそり握りしめる。吉熊…助けて…。心臓が口から飛び出そうだYO!


受験番号・名前を呼ばれて暗記するコーナーへ。
報告する内容・応対の状況を5分間で暗記。
メモにポイントを書いて、脳内シュミレーション。


面接会場に案内される。
薄暗いホテルの通路を歩く。
なんだか急にウキウキしてきた。
来るなら来い!と腹を決めた。

係の女性にドアを開けていただくと、部屋から明りが漏れ、薄暗い廊下に広がった。

いざ開始。
「失礼いたします」

面接官は左から女性二人、男性一人。
お辞儀をして前傾姿勢。
試験官の目を見ながら受験番号と名前を元気いっぱい言い放つ。
礼。さっと頭を下げてゆっくり上げる。顔を上げたときは真顔にならない。
壇蜜の奥ゆかしい微笑みと華原朋美の上がった口角を意識した。





促されるまま席に座り、男性を上司に見立てて報告してくださいと係の女性に言われる。

礼。
前傾姿勢。
「土木作業業界における女性進出につきましてご報告申し上げたいことがございますが、ただ今お時間よろしいでしょうか」
上司役の試験官が、吉熊上司に思えたのでリラックスしてできた。数字を言う際は指を添える余裕っぷり。
華原朋美が「I'm proud」をテレビで歌うとき
「ひとつふたつ消えてく家の明かり数えていた」
の部分で、マイクを握っていない方の指で「ひとつ」「ふたつ」を表現する。
あんな感じだ。

毎朝、私は業界の記事を拾い、彼に報告をしている。
また、普段、社長に何かを報告する時の方がよっぽど緊張するよなあ、なんて思った。
仕事では社長に怒られるし突っ込まれるし。試験官は怒らないし突っ込まない。

秘書検定1級の面接は2人一組で行う。
もう一人の子は若い子で、彼女も一生懸命に報告していた。

続いて応対。
・現在10時。
・上司は外出中で2時の戻り。
・不意の客がやってきた…という内容。

昨日学んだことを発揮。
・せっかく来てくださったのに申し訳ないと詫びる。
・4時間も待てない→上司が戻り次第こちらから改めてご連絡をするが、本日ご都合はいかがでしょうか?
と判断。

もう一人の応対も終わり、試験終了。

面接官からコメントをいただく。
「場馴れしていますね。よく勉強してきましたね」
と言われた。
ただお辞儀をする際、顎が上がってしまうと注意をされた。
「こうですか?」
と横を向いてお辞儀をしたら試験官は三人とも笑った。
「そうですねえ。もう少し前を見て…そうそう」
などとアドバイスされた。なんとも和やかなムードである。


挨拶をして、終了。
ふぅ。
こんなに緊張したのは、最初の株主総会の時と運転免許の試験の時以来だ。
もう一人の子とエレベーターに乗りながら「緊張しましたよねぇ!!」とか言い合って1Fに降りた。


ホテルの隣の熊野神社で合格祈願。
クマクマ。
吉熊、見守ってくれてありがとう。




疲れた身を蝉時雨が貫く。

家を出る前に母ヨーコたんからメールを貰った。
「やればできる子なんだから」
とのこと。
35歳にして、やればできる子。
なんだか面白くて、笑ってしまう。
でも試験前は「そうだ。やればできる子なんだ」と素直に思えてきて、自信が持てた。ありがとう。



受かっていると良いなあ。

取りあえず、これで今週末から心から台湾旅行を楽しめる。
夏をエンジョイしようっと!!



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終了!

2013年08月04日 | Weblog
秘書検定一級の面接試験、終了!
緊張したが、面接官の前に立った瞬間、急に落ち着けた。
勉強してきた私を見てください!という気持ちになり、微笑みすらも称えていた。

たぶん受かると思う。

やっと私の夏がキター!

秘書検定1級面接講座に行ってきた

2013年08月03日 | Weblog
秘書検定1級面接講座に行ってきた。
やればやるほど、ダメなところが見えてくる。
そして面接官役の人の前に立つと頭が真っ白になってしまう…。
報告は大体OK。文章を要約して伝えることはまあまあ得意。
しかし応対がまだ苦手。


予約あり
→ABC商事の中村様でございますね。
お待ち致しておりました。
お約束をいたしておりながら大変申し訳ございません(礼)。


不意に来た
→ABC商事の中村様でございますね。
いつもお世話になっております。
せっかくお越しくださいましたのに大変申し訳ございません(礼)。





指導の先生に「あなたはクラスで一番立ち居振る舞いがいいから、落ち着いてね」と言われたが…。

面接試験は明日。
こうなったらやるしかない。
先生が「最後まであきらめないこと。受かりたい気持ちを持つことが大切だ」と仰っていた。

今日はもう少し復習して、ぐっすり寝よう。

ドキドキ。



会長が社長だったとき、株主総会で議案の採決の前に
「なにか『ご質問』はございませんでしょうか」
と言っていた。
どうやらそれが耳に残っているらしく、報告の最後のところでそう言ってしまう。
「ご報告は以上でございます。何か『ご不明』な点はございませんでしょうか」が正解。

ご不明…
ご不明…

念仏のように唱えよう。

てか、
自分自身がご不明…←変なテンションだが、大丈夫か?


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夏まつり

2013年08月03日 | Weblog
退社後、後輩女子Cちゃん、O主任で、会社近くの商店街で開催されている夏まつりに参加。
毎年恒例。

金魚すくい。




3人とも童心に戻り、きゃあきゃあ言いながら水面に泳ぐ金魚の動向に集中。

昨年は20匹捕れたのに今年は1,2匹ぐらいしか捕れなかった。
残念。

人並に揺られながら露店を覗く。


五平餅を買い、三人で食した。
どうしても口の周りに味噌が着いてしまう。
それぞれの口裂け女と化した顔に笑いながら食べた。


居酒屋でかんぱ~い!



遅れて経理部の殿方・まーすけ先輩も来て、盛りあがった。
普段大人しい彼。夜な夜な筋肉を鍛えているとのこと。
チューブを購入し、近くの公園でチューブを使用して筋肉を鍛えているらしい。
しかもサングラス着用で。怪しすぎるだろ。一体何を目指しているんだろう。
また同僚に腕相撲で勝利したことを超ウルトラスーパー自慢げに語っていた。
嬉しいのか、それ。

「だって女の子ってマッチョな男性が好きなんでしょ?」
と、まーすけ先輩。
女子三人の顔には「???」の文字。
温度差激しすぎてワロタ。


既婚者Cちゃん以外、皆独身。
Cちゃんは結婚の実情をレクチャーしてくれた。
「結婚すると相手に寛容になれる」
とのこと。
結婚願望があるO主任の食らい付きがすごかった。
狩りの仕方をハンターから教授する弟子みたいであった。
私とまーすけ先輩は結婚願望がないので、気軽に聞いていた。

社内の噂話、共通の友達の近況を話し、そろそろ良い時間。
明日私は秘書検定の面接対策セミナーに出席する。
早く切り上げようと思っていたのだが楽しくていつもより長居してしまった…。

毎年恒例行事、終了。
あ~、楽しかった!!!!!
来年も楽しく飲めればいい。


葉月が始まった

2013年08月01日 | Weblog
店舗から本社に女子が1名異動してきた。
全日空の客室乗務員ばりの美女である。しかも若い。
午後、先輩社員に連れられて社内をウロウロしていたので、制服の在庫管理部屋を見せてあげた。

「凄いですね!こんなふうに管理しているんですね!」
と大きな目を一層輝かせていた。かわええ!

私にもこんな時代があったんだよなー。
今ではすっかり立派なお局&社畜になったけどさ!あは!

後輩女子、O主任、そして他部署の先輩や後輩たち。
本社の女子たちは皆仲が良い。
多くの女子が上下関係厳しい店舗からの異動者だ。
痛みが分かるからその分、他人にも寛容になれるのかもしれない。
恵まれた環境である。


店舗から本社に異動してきた12年前に比べると、色々なことができるようになった。
昨年から独学で学んだ秘書検定がけっこう奏功している(と、自分では思う)。

当社独自のシステムやノウハウは存在しているが、ビジネスという共通項は、秘書検定のほぼテキスト通りだ。
秘書検定と言えども、それは、上司のサポートばかりではなく、会社員の基本的な知識がつまった学問なんである。



最近公私ともに忙しくてなかなか落ち着けない。
大きな予定は、秘書検定面接試験、セミナー、台湾旅行、夏まつり。
日常では、洗濯、買い物、マニキュア塗りなど。
手帳にto doリストを書いて一個ずつ消していく毎日。
秘書、欲しいかも。

「僕は亮子さんの専属秘書になってあげるよ!」


ありがとう、吉熊!!




葉月もダッシュで過ぎていく予感。
上手に乗り越えていこう!!

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