世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ドムドム

2016年04月16日 | Weblog
今日は、これとこれとこれをやるぞ!と思っていたことが、邪魔をされずにすんなりと遂行できて気分爽快。
天気もよくて気持ちがいい。


お昼は日替わり弁当のキーマカレー。絶品なり。
フレンチのシェフが作ったキーマカレーだ。



昼休みの喫煙所では、今、ドムドムバーガーの話題が大流行している。

事の発端は、「喫煙できてホットドックが美味しい、ドトールこそ至高」という後輩男子ほっしーの発言だった。
・スタバ→愛煙家の皆さんは行ったことがほとんどない。
・タリーズ→美味しいけれど、高い。
・ケンタッキー→ポンタカードのポイントが付くのでいい。
・ロッテリア→満場一致で「イイ!!」。メニューの充実。Tポイントが付く。

「昔、ドムドムバーガーって無かったでしたっけ?」
という私の発言に、N課長が「あった!懐かしい」と噛み付いた。
そこから話が拡張していったのである。

昔、我が故郷・雀宮にもあったドムドムバーガー。
スーパーオータニの上にあった。
ドムドムバーガーの出現により、ハンバーガーという「宇都宮に行かないと食べられないテレビの中の食べ物」が身近に感じられるようになった。(厳密に言うと、ドムドムバーガーの前に「グリコア」というハンバーガーショップがあったような気もするのだが・・・)


そのドムドムバーガーのサイト(店舗紹介)が、なんだか懐かしい。
インターネットが流行り始めた頃を彷彿とさせるような様相を呈しているのである。
i-mode仕様だぜ。

http://www.orangefoodcourt.co.jp/domdom/about_us.html

サイトを閲覧していたらドムりたくなってきた。
レトロな雰囲気がいじらしさを助長していて、応援したくなる。
何?そのゾウさん・・・?と突っ込みたくなる。

ちなみにドムドムバーガーの株主は株式会社ダイエー。



朝も帰宅後もテレビをつけると、やはり熊本の地震関連のニュースが多く、見入ってしまう。
優美な熊本城の屋根が壊れてて、胸が痛い。
被害が広がりませんように・・・。

今週も走りきった。
週末はゆっくりしよう。


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祖母の命日

2016年04月14日 | Weblog
今日は父方の祖母の命日だ。
8年前の今日、祖母は他界した。
(2008年4月14日 お勤め、頑張ってください。)

明治生まれの祖母は、外部の人間にとっては「品のいいおばあさん」というイメージが強かったようだが、なんせ明治の女。
負けん気が強かったというのが母と私の一致した意見だ。

父が小学生のとき、徒競走で2位になったことを報告すると「1位じゃないの?いくじなし」と言い放ったというのは我が家では語り草になっている。

キンピラを出されれば柔らかいニンジンだけを選別して食したり、私たち子供がテレビを見ている間におかずを一人で平らげたりしていたので、恐らく祖母は食いしん坊でもあった。
でも赦されるオーラがそこはかとなく彼女を包み込む。
強く非難できない雰囲気をかもし出す芸当を彼女は持っていた。

しかも父には姉が3人いて、彼女たちが三日にあけずに車で我が家に来ていて、茶の間はいつもちょっとしたサロンと化していた。

「あはは」
「おほほ」
「それで大笑いさ」←話を落とす際に用いる祖母の決まり文句。

私たちのプライバシーなんて全然なかった。

一番印象的だったのは学期末に成績表を祖父の仏壇の上に晒しあげられて親戚一同に閲覧されることである。
伯母たちの中に教師をしている者が1名いて、彼女は、祖母が徒競走で1位を取れなかった息子に言ったのと同じように辛辣なアドバイスを私たちに呈するという・・・。因習はプライベートという文化の対極をいっていた。

伯母たちの車のエンジンが我が家の私道に入り込む音がすると、私たち子供は座布団などの身の回りを整える反射神経が備わった。
サロンの輪に入れない母や私たち子供は、あの独特の文化に慣れることは無かった。



自分にも祖母の血が4分の1ほど流れているらしい。
粘り強いところは確かに似ているが、食への関心は遺伝しなかったもよう。
亡くなる数週間前にお見舞いに行った際「元気なうちに美味しいものをいっぱい食べておきなさい」だったので、その言葉をできるだけ遵守しようと命日のたびに思う。

そんな私のお昼ご飯はステーキ弁当。


「宮のたれ」疑惑が拭い切れないステーキのたれ。
やっぱり今日も宮のたれの味がした。


隣の席で同じものを食している同郷の後輩女子Cちゃんに言ったのだが、
「そうですか?」
で終わってしまった。私の思い込み???

おばちゃん、天国で何してるかな。
南側に面した八畳の間で日向ぼっこをしながら縫い物をしていた生前の彼女の姿、彼女の部屋から夕方になると聞こえてきた「遠山の金さん」のテーマ、90代に突入してもスカートを履く根性などを、今日は久々に思い出した。

根っからの悪い人ではないのだが、超いい人とは言いがたかった祖母。
正直、複雑な心境は拭えないのだが、でも可愛がられていたのは事実なので、今はそのことだけを抱きしめたい。





夜、母とその話を電話でしていたら私の家の窓ガラスがカタカタと音を立てた。
私がいる東京と実家がある宇都宮ではタイムラグがあるので、数秒後に母が「地震?」と言った。



その後、スマホの地震速報が点滅。
熊本で大地震が発生したもよう。
(いつもブログにコメントを書いてくださる九州のノアかか殿、大丈夫ですか?)

暫くは余震に注意が必要かもしれない。


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北の国から 2016

2016年04月13日 | Weblog
後輩女子Cちゃんからいただいた長野のお土産のお菓子を食べた。
上品な甘さで、吉熊、貪り食っていた。


今回の長野へは、旦那さんのおじいちゃん(100歳弱)のお見舞いで行ったらしい。
Cちゃんは昨年の夏にお父さんを亡くした。
お父さんの車を遺産相続し、今回、その車で長野まで行ったとのこと。
車を譲渡してから、車に乗る機会が増えたCちゃん。
今回、高速デビューをしたらしい!!すごい!!
旦那さんのフォローがあったから安心して運転できたよう。よかった。
できないと思っていた運転が、できるようになった・・・これは、きっとお父さんがくれたプレゼントなのかもしれない。



今日は昨日のデータ入力の続き、そして衣替え対応に追われていた。
店舗に電話をかけたら同期が出て
「なんかさ、ウチらさ、・・・うっかり16年もいるよね?」
「そうそう、うっかり長居してるよね」
という話で盛り上がってしまった。
彼女の「うっかり」がドツボで、電話を切った後もじわじわきて、ニヤニヤしてしまう。

彼女は当時、私の家の近所に実家があり、研修後の飲み会が終わった後、我々二人は深夜までファーストフード店で話し合っていた。
紫煙をふかしながら大好きなB'zについて話してくれた彼女も、2児の母親である。

でも今日みたいに電話で話すと、ふと16年前にタイムトリップできる。
ラベンダー色のシャツにライトグレーのスーツを着ていた彼女をまるで昨日のことのように思い出すんである。

14年前、みんなでシフトを合わせて開催した同期会@新宿で、隣の席にいたお笑い芸人に「君さ、田中邦衛に似てるね!」と指摘され、「いやだ~本当のこと言わないでよ」と笑った彼女の顔というか垂れ目がまさしく田中邦衛で、・・・もう本当に楽しかった。ちょっとした「北の国から」だった。


そして今も変わらず、彼女はB'zのライブに参戦するとのこと。たくましい!!

春は懐かしさが似合う季節だ。
私の場合、特に就職したての、あの頃を思い出す。



さて、と。
マニキュアが剥げかけてきたので、これから塗りなおす予定。
ベース、カラー×2、トップコート、・・・3行程。
澤穂希選手が「運気は指先から入ってくる」と言っていたが、本当にそう思う。
マニキュアが剥げかけていると、モチベーションがイマイチ上がらない。


今週もあと2日。
頑張ろう~。

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唐揚げ弁当

2016年04月12日 | Weblog
今日のお昼も日替わり弁当にしたのだが、その内容量がすごい。


コスパ良すぎ。
でも、「デブまっしぐら」感は否めない。
揚げ物の下にパスタが入っている。
運動部男子のお弁当みたいである。


その弁当だが、今日、弁当屋が後輩女子Cちゃんの注文したオムライス弁当を弁当屋が間違えてしまい、唐揚げ弁当を持ってきた。
弁当屋はその唐揚げ弁当を「よかったらどうぞ」と置いていった。
部内では誰も引き取らず、
「(他部署の男性社員)Tさんはいつもコンビニにお昼を買いにいっているからもらってくれそうじゃね?」
という案が浮上。

昼休みにコンビニに行こうとするTさんに、後輩男子ほっしーが駆け寄る。

「Tさん!これ、よかったらもらってください」
と、唐揚げ弁当を差し出すほっしー。

「え・・・?ああ、いいんですか?」
と、うろたえるTさん。

その図が、バレンタインデーに告白する様子に似ててワロタ。
腐女子が見たらヨダレもんだろうシチュエーション。
Cちゃんと「俺とお前の唐揚げ弁当物語」という謎の物語まで妄想してしまった。


吉熊上司が
「おい、T!それ、700円でいいよ」
と自席からTさんに向かって言い、高く売ろうとしてて、それも笑えた。

午後は制服のデーター入力。ACCESS、苦手~。
終わらないので、残業をしてなんとかきりがいいところまで遂行した。
昼に食べたカロリー、消化できただろうか。

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T.M.Revolution 『HEART OF SWORD ~夜明け前~』

2016年04月12日 | Weblog
一昨日、NHK教育でT.M.Revolutionの西川君とAKB48の高橋みなみさんが対談していた。
番組中で「HEART OF SWORD ~夜明け前~」が流れてて思わず懐かしさで胸がいっぱいになってしまった。

T.M.Revolution 『HEART OF SWORD ~夜明け前~』


96年、私が大学1年生のときに流れていた。
大学時代、英語の講義で一緒だった友人M子ちゃんにCDを借りたんだけどそんなにハマらなかった。
リリースから20年経ってからハマるとは、びっくりぽんだ。

ちなみに台風のときは毎年T.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」ごっこをしながら出勤する。

1996年。
青春だったなあ。






樹齢2,000年パワー炸裂

2016年04月11日 | Weblog
夕方、
「金曜の帰り際に渡した資料(2件)で、稟議書書いてくれたよね?」
と吉熊上司に言われた。
「安心してください。書いています」
と、とにかく明るい(?)感じで答えたのだが、部内朝礼で今日の予定を言うときに「稟議書作成」を言わなかったなと反省。
今日はその件を含めて3件の稟議書を作成した。
土曜日に神代桜の樹齢2,000年パワーに触れたせいか、今日はちゃきちゃきと進められた。


そして今日は週末に旦那さんと長野に行った後輩女子Cちゃんのお土産(円形のお菓子)を両目に当てて、「ぴっかー」とかやって、後輩男子ほっしーに軽く引かれた。
「何やってるんすか?」
と。
中学高校とも男子校、大学も男子が多い学部で育った彼は、私みたいな女性への耐性がないらしく、いつも引きながらも笑ってくれる。


今週の会社の花。
アルストロメリア。



定時後、喫煙所からの眺め。
「太陽にほえろ」状態。
明日も天気になりますように。
昨日は半そででもいいぐらいだったのだが、今日は真冬の寒さだった。
でも個人的にはこのぐらいが一番好きだ。
歩いてて温まるぐらいがちょうどいい。



夕ご飯は、安定の青の洞窟(ボロネーゼ)。うまー。



でも今日は茹でる(チンする)パスタの量を少なめにした。
一昨日、山梨で買ってきた信玄餅を食するために。
カロリー制御である。


金精軒の信玄餅。



吉熊「これ蜂蜜じゃないね?」
私「そうだよ。黒蜜だよ」


甘い黒蜜ときなこのハーモニーが絶妙。

明日も何気に予定がいっぱい。
頑張ろう~!!

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花の色は うつりにけりな いたづらに

2016年04月10日 | Weblog
先週、amazonでカソーダをポチった。
顔のシミ消しの効果を期待して・・・ポチ。
振込んでからやけに時間がかかるなと思っていたら、海外からやってきたらしい。

このいかにも「輸入品ですよ、私は」感が半端ない。


密輸でないのに密輸っぽい。ドキドキ。
遠い海から来たcooではなく、遠い海の外から来たカソーダ。



吉熊「カソーダで亮ちゃんのシミが消えるといいね」
ナグ「かそだ」

説明書は紙っぺら一枚で「塗って寝ろ。荒れたら病院に行け」ぐらいのシンプルな文言がちょろっと記載されているだけ。
大丈夫なのかな・・・。

そんな海外からの荷物を受け取ったのは8時過ぎ。
受け取った記憶が無いのは半分寝ていたからだ。
正式に起床したのは11時半。
よく寝た。

今日も天気はイマイチ。
土日に曇りや雨だと悲しくなる。
かといって平日の曇りや雨も仕事のモチベーションが削がれるから嫌だ。



洗濯機を回しながら英語の勉強をし、掃除をしたあと、夕方、酒とつまみを買って川べりに行った。
桜の花はだいぶ散ってしまったけれども、風が吹くと花びらがはらはらと舞って綺麗だ。





小野小町が
「花の色は うつりにけりな いたづらに
 わが身世にふる ながめせしまに」
と詠った。

意味は、桜の花の色は、むなしく衰え色あせてしまった、春の長雨が降っている間に。
ちょうど私の美貌が衰えたように、恋や世間のもろもろのことに思い悩んでいるうちに。


38歳の自分には重すぎる和歌である。
クローズアップ現代で取り上げてもいいような種類の重さである。
日が残っている時間帯に酒持ってフラフラしている三十路の私は、この和歌を思い出して、ついドキっとしてしまう。

ため息を吐きながらブロックでできた階段に腰掛けて酒とつまみを出す。

氷結、うまー。


吉熊、食え。



桜はアレだけれども、芝桜は大変綺麗だった。



さようなら、桜。
また来年会いましょう。


橋を渡る際、綺麗な夕焼けが見えた。



橋を渡りながらあの和歌を口に乗せる。


「花の色は うつりにけりな いたづらに
 わが身世にふる ながめせしまに」


桜もそうだけれども一生も短い。
死んだらもう私は二度と生まれないのだと思う。
酔った頭でそう反芻する。
儚い一生をどう生きるか。
その考え方次第で一生がどのようなものになるのかが、きっと決まるのだろう。

桜の時期は毎年そんなことを考えている。
せわしなく散っていく薄紅色の花弁は、毎年、私の生き方や考え方を指南してくれるのである。


さて、カソーダ。海の外から私のためにやってきてくれた可愛い子。
今夜からシミに塗りこもう。効果が楽しみだ。




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悠久の桜

2016年04月09日 | Weblog
先日、ブログを書きながら神代桜のことについて少し書いた。そしたら、急に行きたくなった。昨晩、開花状況と天気予報の晴れマークがぴたりと重なることを知り、行くことを決めた。行くしかないでしょ、と。

家から電車で片道3時間以上もある。悩んだのだ。でも「死ぬ前にあの桜を見ないと後悔するのでは?」と、NY旅行に行く前に小惑星探査機はやぶさのプラネタリウム作品「全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」をもう一度府中にまで観に行ったあのときのように感じたのである。
(2010年08月08日 「夏の日の2010」)
結局、その後、3回ほどプラネタリウムや映画館などで観て、DVDも購入してたまに鑑賞して号泣している。


神代桜は実相寺にある日本最古の桜と言われている。
樹齢2,000年。日本三大桜のうちの一本だ。

7年前に一度来たことがある。
(2009年04月12日「桜が目にしみる」)

今朝は8時に起きて、出発。
新宿駅を出た電車は、高尾を過ぎて山梨に突入。

「甲斐大和駅では現在桜が満開です。過ぎると桃の花がまるで絨毯のようです」
という電車の車掌さんのアナウンスが粋だった。

桃の花が絨毯のように咲き、それらを囲むように山が連なっている。
盆地特有の穏やかな景色が車窓に流れる。


富士山もうっすらと見ることができた。


韮崎駅前に突如観音様が登場。


12時46分、日野春駅に到着。
NHK「小さな旅」に出てきそうな風景。


駅からタクシーで1,700円ほどかかる。どうしようかな、と思いながら駅で清算(suicaが使えない)。
すると先に改札を出た母ぐらいの年齢の女性二人に「神代桜でしょ?」と言われ、相乗りすることに!!ラッキー。
車内で話が盛り上がる。
私の出身が宇都宮市だと言ったら、彼女たちは、先月、栃木の塩原に行ったことを教えてくれた。まだ寒くて花は咲いていなかったとのこと。

高低差に加え、くねくねと曲がった不思議な道を行く。


実相寺に到着。
「あなた500円でいいわよ」
と女性二人に言われたのでお言葉に甘えた。


到着。
これこれ!!
寺の前に広がる見事な水仙畑と桜のコンビネーション!!




寺に入る。
アクセスに不便なところにあるせいか、六義園のような芋洗い状態ではなかった。

やっぱり青空に桜。
今年は天候に恵まれず、いまいち不燃焼だったが、今日で挽回できたような気がした。







宇宙桜。


こちらも今日、楽しみにしていた。
神代桜の種は地元の武川小学校の児童たちにより118粒採取され、平成20年(2008)11月にアメリカのNASAからスペースシャトルに乗って、宇宙に旅立った。
宇宙ステーションで約8ヶ月間、無重力の中で過ごし、平成21年(2009)7月に宇宙飛行士・若田光一さんの手によって地球に戻ってきた。
この種子を全部植えたが、そのうち2粒が発芽し、そのうちの1本が現在実相寺境内に植樹されている。なんと不思議なことに、この宇宙桜の一部の花には6枚の花びらが確認されているらしい。





接写はできなかったが、こんな感じ。

いいなあ。宇宙に行ったんだ、この桜。パリ帰りっていう言葉があるが、宇宙帰りって。スケールでかすぎ。

境内をぶらぶら。
どこを撮っても満開の桜が絶妙なショットで映りこむ。




今日の一枚☆




さてさて、お目当ての神代桜。

約2,000回の春を見守った巨木。

☆今日の一枚 その2




花弁一枚一枚に魂を感じる。




神代桜から二千年分の底力を感じた。
風雪に耐え、凛として青空にそびえる姿を前にすると、自然と手を合わせる人が多いというが、今日の私もそうだった。
今日はあの桜が私を呼んだ気がしてならない。
「おいでよ」って。
呼んでくれてありがとう。

この桜は、二千年間、どんな光景を見守ってきたのだろうか。
目を細めると、この場所で起きたその時々の光景が眼に浮かんでは消えて涙となって・・・桜が滲んで見えた。


上から吊るし上げられたり、下から他の木で支えられたりして痛々しい老木だが、桜の色は確か。
悠久の時を経てもなお、咲き続ける健気さに胸がいっぱいになる。



また境内をぶらぶら。




吉熊、あまりの美しさに絶句。



お腹が空いたので、お寺の前の用水路が流れる道でおにぎりを食した。
そこからの眺めも壮大。
お寺の敷地内にいかに多くの桜が咲き乱れているのかが確認できる。



またお寺の境内を徘徊。




また神代桜を拝む。




神代桜にタンポポが咲いていた。


神代桜を撮るテレビカメラ。
立派なカメラだった。



境内を出て、バスの駐車場にて灰皿を借りた。
駐車場のおじさんたちとお喋り。みなさん、元気いっぱいだ。

そこで目にしたものは地元「栃木交通」のバスである。
バスツアーでこっちのほうにまで来てるらしい。
小学校、中学校、高校の遠足や学習合宿はいつもこのバスにお世話になっていた。懐かしい。栃交。




猿回しの芸をチラ見。



結局3時間ほどぶらぶらした。
決して大きくないお寺なのだが、天気と咲きっぷりに魅了されて、長時間の滞在になった。








まさに天国のような光景!!
映画「かぐや姫の物語」のラストで流れる「天人の音楽」が流れてきそうなほどの極楽浄土っぷりである。できれば一生見ていたい光景だ。




ほんのりと桜の香りがするさくらジェラートを食べた。
溶けるスピードはまさしく「秒速5センチメートル」!?




タクシー乗り場で誰かとの相乗りを願ったが、誰も訪れず。
一人でタクシーに乗ることに。痛い出費だったが、タクシーの運転手さんと和気藹々できてよかった。
来るときと同じ運転手さんで私のことを覚えていてくれたのである。
彼と奥さんが出会った経緯などを伺い、胸キュン!
彼曰く、「結婚相手とは会った瞬間に電流が走るんですよ」とのこと。何それ!?
「あの、それって何アンペアぐらいですかね?」と尋ねたのだが、そんなもんでは計りしえないらしい。

運転手さんに「また来年来てくださいね」と言われ、日野春駅に到着。

ホームで一服(駅で喫煙できる。ミナクル!!)。
そこから見える給水塔、懐かしい。7年前も見た。



甲府駅で下車。
ホウトウでも食しようかと思っていたのだが、信玄まつりで大混雑していたので辞めた。売店で信玄餅を買った。


また中央線に揺られる。
だいぶ以前、母と妹と来たことがある勝沼ぶどう郷。


夕日がロマンチックで見とれてしまう。



そうそう、灰皿を借りた駐車場付近の臨時売店でクォーツのブレスレットを売っている店を覗いたら、店員のお兄さんと林真理子先生の話で盛り上がった。
林真理子先生は山梨県のご出身。
「あ、私、林先生のファンなのです」
と今日電車内で半分読み終えた「ビューティーキャンプ」をお見せしたら、すごく感激していた。
彼は林真理子先生のご実家の本屋さんの近くで育ち、林先生の小学校、中学校と同じ学校だったとのこと!!!!!
ドラマ版「葡萄が目にしみる」の萩原聖人のことや、ドラマの撮影時の話を色々と聞かせてもらった。

その店でローズクォーツでできた「かっさマッサージ」をゲット。


これ、本当にすごい。
疲れると瞼がパンパンに腫れる私。上目遣いができなくなるほどだ。
先ほどこれを瞼に3回こすってみたら、見事にぱっちりした。小顔効果もあるらしいので、ヘビロテの予感。

相乗りしたおばちゃん二人、駐車場のおじさんたち、ブレスレット屋のお兄さん、タクシーの運転手さん。
今回の旅では人情味に触れることができた。

そして2016年最高の桜を堪能できて大満足。
美しいものをたくさん見ることができた。
迷ったけど来てよかった。



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一歩ずつ

2016年04月08日 | Weblog
今週も恙無く終了した。
金曜日を迎えると、ほっとする。

冬の時期に入社してきた中途採用者の夏服のサイズと枚数の取りまとめをした。
平行して各店舗から、衣替えについて電話がかかってくる。
制服業務を私一人で、・・・ワンオペ状態でやっているので気が抜けない。

二年前、いきなりこの業務を任されて、右も左もわからずに残業をしていたら
「制服が無くても死にませんよ」
と偉い人に言われた。
この季節が巡ってくるたびに、あの日のことを克明に思い出す。
あの言葉にプライドも遣り甲斐もずたずたにされた。

でも、この二年間、嬉しいこともあった。
自分を頼ってくれる店舗スタッフがいるということだ。
ワンオペ状態で大変だけど、顔も見たことが無い店舗スタッフの方々と打ち解けたときなどは、この会社ではきっと自分だけが味わうことができるであろうマニアックな醍醐味をかみ締めたような気分になる。

新卒からのサイズ変更は今のところ無く、先週末に行った試着会の意義を実感。
そんな一つ一つを味方につけて、一歩ずつ歩いていくしかないんだろう。きっと。




昼ご飯は日替わり弁当。
今日はヒレカツ。元気モリモリ。


・・・お腹いっぱい。

夕ご飯は軽めにしようと、サンドイッチとサラダをスーパーで購入。
サラダは豆やらヒジキやらが入っていて、見るからに体に良さそうだ。


会社のロビーの花(今週はチューリップ)でかくれんぼをする吉熊。


「犬神家の人々」みたいだよ・・・。
あれは菊だっけか。



週末は天気が良さそう。
有意義に過ごしたい。


花散らしの雨

2016年04月07日 | Weblog
朝は毎日、一刻一秒を争うほど忙しい。
新しい朝ドラ「とと姉ちゃん」も、「あさが来た」同様に好感触で、つい見入ってしまうのだ。

駅で下車してエレベーターから降りる際、ドアの床にヒールの踵がすっぽりとインしちゃってて抜けなくなった。
ヒールを脱いで、手で抜こうとするが抜けない。
すると通りがかったおじさんに
「だいじょうぶか?」
と心配された。
そして、おじさんは私の背後に回り、ドアが閉まらないように抑えててくれた。
「すいません」
と言った後、
「とりゃあああああああああ!!」
と、全力で引っ張ったら、辛うじてヒールは床の隙間から抜けた。
朝から体力を消耗した。でも人の優しさを感じられて嬉しかった。



新卒の制服配布は、本来ならば今日予定されていたのだが、昨日のうちに人事部が配布してくれたらしい。
問題が無かったようで安心した。
人事部曰く、
「みんな、制服を大切そうにして持って帰っていましたよ」
とのこと。
その様子を聞いて、ちょっとウルウルしてしまった。新卒、なんておぼこいのだろうか。
今日は配属発表。それぞれの店舗で頑張ってほしいなと思った。




帰りにスーパーに寄って総菜を購入し、駅付近を歩いていたら、前からイケメンが歩いているのを発見。
よぉぉぉぉく見てみたら、妹・芋子の旦那さんだった。
これぞまさしく、びっくりぽん!
向こうも私をじぃぃぃぃっと見ていた。
そして、
「あれ?」
「あ!」
「やっぱり」
「どうも」
と挨拶をした。
これから、同僚(?)とラーメンを食べに行くのだそうだ。
別れた後、芋子にLINEで報告。
仕事先から帰ってきていない芋子も、その偶然に驚いていた。


帰宅後、「坂の途中の家」(角田光代)を読了。一ヶ月かかった。
さすが角田光代、と唸ってしまうほどの満腹感を味わうことができた。
感想は後日。


今日は花散らしの雨がずっと降り続いていた。
「桜の時期はいつもぱっとしない天気だね」
と母との電話でも話したが、本当にそう思う。
桜は曇りの日だと花弁が背景の空の色と混ざってしまってあまり綺麗に撮れない。
やはり青空と薄紅色とのコントラストが至高なのだと思う。


今まで見た桜で一番綺麗だなと思ったのは、6年前の弘前城の桜だろうか。




2009年に見た日本三大桜の神代桜もすごかった。化け物みたいだった。



2008年にプロのカメラマンに撮ってもらった吉熊と桜のコラボはお気に入りなのでパソコンの壁紙にしている。



2014年の蓮田の川沿いでのお花見は、まるでこの世の物とは思えないほどの美しい風景を目の当たりにした。
天国ってここなのかもな・・・って思ってしまった。


思い返すと、その年ごとに様々な桜を見てきたことを実感。




そしてBGMの定番は「サクラ サクラ」(Rin')
Rin' - sakura sakura




明日は晴れるもよう。
そして花金!!あと一日。頑張れ、自分。







秒速5センチメートル

2016年04月06日 | Weblog
「秒速5センチメートル」は、私の好きな映画の一つ。
この作品によると、桜の花びらが落ちるスピードが秒速5センチメートルらしい。
今日の昼休みも公園で桜と戯れたのだが、鳥が枝を揺らすたびに、また風が吹くたびに、花弁はゆうらりと地面に吸い込まれていく。
思わず
「リアル秒速5センチ!!」
と、独り言を発してしまった。


今年最後かも知れぬ青空と桜のショット。






吉熊、桜の王冠だね。


画像ではよく分からないのだが、舞う花弁。


今年も綺麗な花をありがとう。







「秒速5センチメートル」


新海誠監督の新作が今年の夏に公開されるらしい。
「君の名は。」


「君の名は」で、咄嗟にマチコ巻きを思い出してしまうあたり、自分は昭和の人間なのだなと思う・・・。


今日の夕ご飯は「青の洞窟(ボロネーゼ)」
肉っぷりがクセになる。噛み締めたときの肉汁とハーブが織り成す風味が秀逸。
ちょっとしたレストランに出しても通用するレヴェルである。



昨日の心療内科の待ち時間では「坂の途中の家」(角田光代)をあと40ページを残すのみというところまで読み進めた。
感想は読了後に書くが、これ、重い・・・。実際、軽く胃酸がのどの奥まで戻ってきて、喉がひりひりした。

(嬰児殺しの犯人・水穂、そして主人公・里紗子の)夫のさりげないモラルハラスメントが明瞭に書かれていて、まるで自分もモラルハラスメントを受けている気分になる。
そのあまりの苦痛に、読み進められない。



里沙子の娘・文花がむずがる様子の描写にでさえ子供嫌いの私はイライラしている。そして「やはり自分は育児に向いていない」と再確認した。この波に乗って、「負け犬の遠吠え」の著者・酒井順子の「子の無い人生」を読もうと思っていたのだが、でもまずは先月から気になっていた「ビューティーキャンプ」(林真理子)で美意識を鍛錬しようかと・・・。





昨日も、読書タイムを堪能しながらの5時間待ち。
名前を呼ばれて診察室へ入る。
クマ医師に近況を報告。
そして、またしてもクマ医師に身包みを剥がされ、精神的全裸を露呈。診察時間はまさかの40分。
考え方の矯正というより、どうしたら現状が良くなるのかを二人で考える作業をした。

クマ医師は理系脳なので、私が話したことの、ちょっとの矛盾もついてくる。
「気づき」を気づかせたいのだと思う。今に始まったことではないのだが、やはり彼はこの仕事に対して、情熱を秘めていると思った。
英語の勉強不足が不安だったので国際秘書検定の受験を5月から9月にした。そのことについてもドバイスをもらった。

処方変更なし。

今日はまだ薬局が営業しているというので、いつもの薬局へ。
4月から「おくすり手帳」を持っていかないと高い金額を請求されることを薬剤師さんに説明された。

「おくすり手帳」、いつももらっても結局忘れてしまって、ごみと化すあれか。

持っていないことを言うと、
「気に入ったものをどうぞ」
と差し出されたので、6種類あるうち、可愛らしいものをチョイス。



深夜0時。
薬が入った袋をぐるぐる回しながら家に帰る。
空を見上げると、仄かにオレンジ色に輝く木星はだいぶ西に傾いていて、春の到来を実感する。

読んでいる小説の内容、クマ医師の言葉、おくすり手帳を忘れると薬価が高くなること、木星の移動。
それらが混沌と入り組んで、私の頭をくらくらさせた。


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サブバッグ

2016年04月06日 | Weblog
心療内科デー。

待ち時間5時間。そして今日は診察時間も長かった。

先ほど帰宅して入浴、20分かけて髪を乾かした。
今日はもう寝ます。


おまけ
今日、帰る際に身支度を整えて喫煙所で慌しく一服をしていたら、通りがかった経理部の部長に
「かわいいバッグじゃないか!幼稚園生みたいだぞ。かわいいな、それ」
と声をかけられた。
普段、彼とは個人的に話をしないのでそのほっこりとした会話が嬉しかったけれども・・・でも、彼がちょうど2年前に経理部次長に対して行ったパワハラ、そして次長を退職に追いやったことを私は忘れていないし、この先も死ぬまで忘れない。
あんなに酷いことをして。のうのうと生きているだなんて不条理だ。

なので、腐った愛想笑いを浮かべるのに精一杯だった。


心療内科の待ち時間は参考書と文芸書を持参する。
ヴィトンのルコには入りきれないので、このクマさんバッグを用いる。




春の山菜

2016年04月04日 | Weblog
「あさが来た」ロスを感じながらの出勤。
やはりあのドラマは偉大だったことを実感。
出勤して、吉熊上司と視聴率27%を誇った最終回の感想を述べ合っていたら、自然と涙が出てきそうで困った。
「あの終わり方、よかったよな」
と吉熊上司も笑っていた。
ちなみに前作の「まれ」の最終回のあと、彼は「俺の半年を返せ」と仰っていた。




新卒の制服のサイズごとの枚数を朝イチでまとめた。
エクセルで久々に変な関数を使ってみた。エクセルってすげぇのな。
「このサイズの人数を抽出してくんなまし」
というお願いを叶えてくれる。
素晴らしい。素晴らしすぎるぜ。
そんなこんなで、後輩女子Cちゃんにチェックをお願いした後、華麗に業者へと注文できた。


午後、東北地方の某店から制服の申請書が届いた。
冬服の受付時期が過ぎているので確認の電話をした。
私「まだ寒いです・・・よね?」
スタッフ「そうなんです。まだ寒いんです」
最高気温がまだ10度に届かないらしい。
こちらは桜が満開なのに。
これから春はじわじわと北上するのだろう。
勿論、冬服を送って差し上げた。
一緒に春も届けられたらいいのに。



夕方、3月分の経費を締めた。
吉熊上司にチェックをしてもらい、経理に提出。
・・・今日はさすがに疲れた。


会社帰りに個人宅の庭の桜がライトアップされたいたので撮影!!
ほんのりと日が残っていて空が藍色だ。綺麗。


なんちゃって自炊もする余力がないので、駅で山菜そばを食べた。

美味しい!!
今夜は北風が冷たく、冷え切った体に汁が染み渡る。


この時期は芽吹きの時期といって、からだは冬の間に溜まった毒素を出そうとするそうだ。
どうりで吹き出物が多いはず。
山菜はその排出作用があるので、積極的に食すると良いらしい。


山菜というとあの事件を思い出してしまうのは私だけだろうか・・・。

長岡京殺人事件

1979(昭和54)年5月23日に京都府長岡京市で発生した未解決殺人事件。「京都長岡ワラビ採り殺人事件」とも呼ばれる。
有力な情報も得られないまま、捜査は難航し、1994年5月24日に公訴時効が成立し、未解決事件となった。

何度読んでも背筋が凍る事件だ。





山菜食べてデトックスできた。たぶん。
明日も頑張ろう!!













冷静と情熱のあいだ

2016年04月03日 | Weblog
午後になって雨が止んだので、レッツお花見。
桜中毒なう。


荒川を散策。
ここを越えれば埼玉県。
「冷静と情熱のあいだ」ならぬ「東京と埼玉のあいだ」である。





川沿いに桜が咲いている。
人も少ないので穴場。






見ごろなのに曇天が憎い。



でも吉熊は桜を満喫。


私も持参した酒とつまみでご満悦。
やべー。日が残っている時間帯の酒ってどうしてこんなに美味いんだろう。




強風に煽われながらも花見を堪能。
酔ってくると曇天なんぞどうでも良くなってくる。



埼玉方面を見つめる吉熊。


埼玉方面の斜面には芝桜が絨毯の如く咲き乱れている。


チェーホフの「桜の園」を思い出すぐらい、モリモリっとした咲きっぷり。
非現実的な世界。




人が少ないのでゆっくりと愛でることができた。

轟音を立てて鉄橋を渡る電車が引っ切り無し。






どうか、もう少し咲いていてね。



帰りに書店により「ビューティキャンプ」を買う気満々だったのだが、「まだ角田光代のアレ(「坂の途中の家」)、読み終わっていないじゃん」と自制。酒に酔っていても、どこか冷静な自分・・・。
続いてドラックストアへ。今月の消耗品と化粧品をまとめて購入。
いつもはAHAの固形石鹸を買うのだが、今月は、はな殿と同じくチューブに入ったAHAを購入。
固形石鹸のほうが安いのだけれども、使っているうちに水分と反応するらしくドロドロに溶解してしまって使いにくいのである。



夕ご飯はスーパーで買った惣菜。
鮭のグラタンとゴーヤチャンプル。美味しかった。



今日は割とゆっくりできた。
明日は新卒の制服のとりまとめ・注文を最重要課題とし、支払いの締めをして経理に華麗に提出したい。


頑張ろう!!





今日のタイトル「冷静と情熱のあいだ」は2001年に上映された映画。職場の元先輩I江姐さんと行って二人でハマリまくった作品である。
いや~、もう15年前だってお!!時の流れが早いよ、早すぎ。
これを観ると、背伸びしていた自分を思い出して恥ずかしくなると同時に、あの時代を愛おしく懐かしく思える。
不景気だったけれども、リーマンショック以前だったし、まだこれほどまで景気が悪くは無かった気がする。





(あらすじ)
フィレンツェの工房で絵画の修復士を目指す順正は、順調な生活とは裏腹に、いつも心に­虚しさを抱えていた。それは学生時代を共に過ごし、運命の女性だと思えたあおいの存在­だ。留学生だった彼女は10年前に順正と別れて香港に戻っていたが、順正は今もなおあ­おいのことを思い続けていた。ある日、順正はあおいがミラノにいることを知るが、彼女­は実業家の恋人と裕福な生活を送っていた。現実に打ちひしがれる順正にとって最後の希­望は、かつてあおいと交わした“30歳の誕生日にフィレンツェの大聖堂で待ち合わせる­”という約束だった…。



「30歳の誕生日にフィレンツェの大聖堂で待ち合わせる」・・・なんて素敵なんでしょうね!と無邪気に思っていた自分も気づけばその年齢を8歳もオーバーしちゃっていた。
フィレンツェの大聖堂にも行ってみたいのだが、実際は川沿いで昼からクマと酒を飲んでいる。
嗚呼、冷静と情熱のあいだ。
嗚呼、理想と現実のあいだ。



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夜桜徘徊

2016年04月02日 | Weblog
「あさが来た」を見た後は、脱力感でごろごろしていた。既に「あさが来た」ロス症状が深刻である。来週から始まる「とと姉ちゃん」も楽しみなのであるが。


お花見を計画していたのだが天気がイマイチ。
夜桜にかけようと、夜、いそいそと徘徊。


まずは先日年パスを購入した駒込の六義園へ。
もう駒込駅ホームから大混雑。
駅前の通りには観光バスが列をなしてやってきていた。

そして六義園の入場券を買うために門の前には長い列ができていた。
30分待ちらしい。
先述のように私は年パスを持っていたので待ち時間ゼロ。
ちなみに4回入場すれば元は取れるのでお得である。



門からチラリズムの枝垂桜。


桜の前は沈没間際のタイタニック号のように大混雑。
遠くから眺めるだけにした。


若干散り始めていて葉っぱも生えていたので今夜でさようならかもしれない。
また来年。


山手線で上野へ、日比谷線に乗り換え六本木駅に到着。
あまり来ない界隈なので緊張する。
数年前にテディベアの展示会があったときと麻布十番のタワマンに住んでいる友人主催の合コンぐらいにしか来たことが無い。


屹立する森タワー。


東京タワーが見えるとテンションが高くなる。


六本木ヒルズの毛利庭園の桜が目的。
一度来たかった。










毛利池に反射する桜の美しさにうっとり。
遅い時間だったからだろうか。
六義園のような芋洗い状態ではなかったので、ゆっくりと眺めることができた。



桜と森タワー。
今日の一枚。




けやき坂のほうへ。
都会の桜に健気さを感じてしまうのは私だけだろうか。






地元の駅に戻って餃子を食した。


夜桜徘徊と餃子で満たされた一日だった。

帰りに小雨に降られた。
明日もあまり天気が良くないらしい。
晴れてくれ~!!