世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

春の山菜

2016年04月04日 22時56分37秒 | Weblog
「あさが来た」ロスを感じながらの出勤。
やはりあのドラマは偉大だったことを実感。
出勤して、吉熊上司と視聴率27%を誇った最終回の感想を述べ合っていたら、自然と涙が出てきそうで困った。
「あの終わり方、よかったよな」
と吉熊上司も笑っていた。
ちなみに前作の「まれ」の最終回のあと、彼は「俺の半年を返せ」と仰っていた。




新卒の制服のサイズごとの枚数を朝イチでまとめた。
エクセルで久々に変な関数を使ってみた。エクセルってすげぇのな。
「このサイズの人数を抽出してくんなまし」
というお願いを叶えてくれる。
素晴らしい。素晴らしすぎるぜ。
そんなこんなで、後輩女子Cちゃんにチェックをお願いした後、華麗に業者へと注文できた。


午後、東北地方の某店から制服の申請書が届いた。
冬服の受付時期が過ぎているので確認の電話をした。
私「まだ寒いです・・・よね?」
スタッフ「そうなんです。まだ寒いんです」
最高気温がまだ10度に届かないらしい。
こちらは桜が満開なのに。
これから春はじわじわと北上するのだろう。
勿論、冬服を送って差し上げた。
一緒に春も届けられたらいいのに。



夕方、3月分の経費を締めた。
吉熊上司にチェックをしてもらい、経理に提出。
・・・今日はさすがに疲れた。


会社帰りに個人宅の庭の桜がライトアップされたいたので撮影!!
ほんのりと日が残っていて空が藍色だ。綺麗。


なんちゃって自炊もする余力がないので、駅で山菜そばを食べた。

美味しい!!
今夜は北風が冷たく、冷え切った体に汁が染み渡る。


この時期は芽吹きの時期といって、からだは冬の間に溜まった毒素を出そうとするそうだ。
どうりで吹き出物が多いはず。
山菜はその排出作用があるので、積極的に食すると良いらしい。


山菜というとあの事件を思い出してしまうのは私だけだろうか・・・。

長岡京殺人事件

1979(昭和54)年5月23日に京都府長岡京市で発生した未解決殺人事件。「京都長岡ワラビ採り殺人事件」とも呼ばれる。
有力な情報も得られないまま、捜査は難航し、1994年5月24日に公訴時効が成立し、未解決事件となった。

何度読んでも背筋が凍る事件だ。





山菜食べてデトックスできた。たぶん。
明日も頑張ろう!!