世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

大好きがいっぱい

2016年05月10日 23時56分53秒 | Weblog
帰宅後、母と妹から連絡があった。
「クマのぬいぐるみ500体と暮らしている女性がテレビに出ているよ」
と。

「マツコの知らない世界」にチャンネルを合わせた。




吉熊「楽しみだね。わくわく」
ナグ「わくわく」



テディベア作家でコレクターの吉川照美さん。
500体以上のテディベアと暮らしているらしい。

彼女オススメのテディベアの3大ブランド

メリーソート、シュタイフ、ダッフィー



実は私も持ってる。
ちなみに我が家のクマたちは小物を含めると100人以上いる。



★メリーソート:左・・・妹の旦那さんからの誕生日プレゼント。シリアルナンバー入り。
★シュタイフ:黒い子・・・NYのおもちゃ屋さんで購入。高かった。
★ダッフィー:小さい子・・・母の友達がディズニーシーに行った際のお土産。クリスマスっぽい子・・・妹がディズニーシーに行った際のお土産。


また番組内では最高額のテディベア「テディガール」もご登場(ガードマンに恭しく扱われていた)。

以前、テディガールに会ったことがある。
2011年12月18日 「テディと夢見るクリスマス The 110th Anniversary My friend Teddy bear展」


マツコさんもテディベアの可愛さに感心していた。




江國香織の小説「スイートリトルライズ」の主人公もテディベア作家だった。





いいなあ。テディベア作家。



本日の番組で改めてテディベアの可愛さにメロメロ。
世界中で愛されているテディベアたち。
改めてその存在意義の高さを感じた。

以前、六本木ヒルズで開催されたテディベア展もすごかった。

2012年10月30日 TEDDY BEAR -天空の森 展-



昨日は小惑星探査機はやぶさの誕生日。
2003年5月9日、はやぶさは打ち上げられた。

お祝い!!おめでとう!!はやぶさくん。



近々、また川口淳一郎先生の講演会がある。

元「はやぶさ」プロジェクトマネジャーの川口淳一郎氏講演会 21日開催
http://mainichi.jp/univ/articles/20160510/org/00m/100/008000c

「ミッション 小惑星探査機『はやぶさ』〜やれる理由こそが着想を生む。『はやぶさ式思考法』〜」


テディベアもはやぶさも大好き。
大好きがいっぱい!!幸せ。




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プロフェッショナル

2016年05月09日 22時36分56秒 | Weblog
明け方4時半に中途覚醒。
蒸し暑くて、またもや寝汗をかいていた。4日連続である。
お布団を剥いで眠ろうとしたのだが、そうすると仄かに寒い。
自分が寒いのか暑いのか分からなくなってくる。やはりこの時期は自律神経が狂うのかもしれない。しかも年々酷くなっている。
どうしたもんじゃろのう。(By「とと姉ちゃん」)

今日は昼過ぎから雨が降り、空気が重かった。

仕事では経費分析の枠の作成や増減理由の枠作成をした←マニアック。
会社には「こんな仕事があったんだ」というマニアックでミクロな仕事がたくさんある。
例えば私が「コピー用紙の発注枚数を月ごとにまとめる」という仕事をしていることを知っているのは、恐らく吉熊上司だけだろう。
私だけじゃなく、他部署のあの人もこの人も、そんな仕事を抱えているのだ。きっと。
そんなマニアックでミクロな仕事の集積が会社を運営させるのかもしれない。



昨日、靴の修理に行った。
靴も鍵も傘も修理してくれるリペア店である。
店頭のおじさんは、去年、私の日傘を無償で直してくれた人だ。
吉熊上司と同じ苗字のネームプレートをしていたのと、愛想は無いけどただできちんと直してくれたのでずっと覚えていた。
靴は私の性格が、・・・いや、骨盤が歪んでいるせいか、靴底の一部だけ薄くなっているのをどうにかしてほしかった。

「うーん。できることはしてみますけど。絆創膏みたいな処置しかできないけど、いいですか?」
と言われたので、お願いをした。
「15分ほどかかるけど」
とぶっきらぼうに言われたので、買い物をして時間をつぶした。

仕上がり時間にお店に行くと、おじさんは靴を片手に熱く説明をしてくれた。
靴底の一部を切って他の素材を貼り付けるといった処置だった。

「○○さん、去年は日傘を無償で直してくださってありがとうございました」
と礼を言った。
「え?覚えていないなあ。毎日すごい数の仕事をしているから。ごめんね。で、傘はちゃんと使えてるの?」
と、おじさん。
「はい。おかげさまで新しいのを買わずにすみました」
と、報告した。

おじさんは一言、
「よかった」
と言って笑った。

その瞬間、NHK番組の「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマ曲が頭を流れた気がした。
プロフェッショナルとは彼のような人を言うのではないだろうか。
専門家であり、その仕事に厳しい姿勢で臨む人。
素人が「これって無理じゃね?」と思うことに対してミラクルを起こすことができる人。
目の前に居る○○さんは紛れも無くプロフェッショナルだと思った。

私はその領域に全然達していない。しかし、そこに達するまで自分には何が足りないのかという反省をする機会になった。
まずはマニアックな仕事でのプロフェッショナルを目指そうと思う。


今週の会社の花。


さてさて、週もまだはじめの方。
明日も頑張ろう。

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冨田勲氏、逝去

2016年05月08日 21時50分09秒 | Weblog
昼までどっぷりと寝た。
12時に宅急便が来て、玄関の呼び鈴で目覚めた。

「亮子さんですね?」
と宅急便の人に確認された。
なんで下の名前なんだろうと思いつつ、眠かったので
「亮子さんです」
と答えた。
そしたら宅急便の人、かすかに笑った。
うげー。はずかしい。

届いたのは、先月、いいなと思ったワンピース。

昨年、同じ通販で同じようなワンピースを買ったのだが大変気に入ったので今年も購入に至った。
ボダニカル柄の爽やかなワンピース。

ジャケットを羽織れば仕事モードにもなる。


ワンピースにうっとりしつつ、「青の洞窟(ボロネーゼ)」を食べる。


吉熊「亮ちゃん、青の洞窟好きだよね」
ナグ「ぼろねぜ・・・ぼろねぜ」





妹・芋子に「飽きないよね。いつも青の洞窟ばっかだよね」と言われたが、好きなのだから仕方が無い。
バファリンの半分がやさしさでできているのならば、私の半分は青の洞窟でできている、たぶん。

いつもドラッグストアで「青の洞窟」を買っている。
殺風景な店頭でこの鮮やかな青のパッケージは目を引く。
昨年の秋は179円だったのに、今年1月には198円。でも他のスーパーに比べるとまだまだ安いし、そのドラッグストアではマツキヨのポイントもつくので、その店で買い続けていた。特にボロネーゼはたまに売切れてしまうのでまとめ買いをしていた。

しかし!!
先週、また「青の洞窟」を買いにそのドラッグストアに行ったら258円になっていた。
しかも「お買い得!」というPOPまで付けやがって。
がっかり。
一気に60円も値上げしておいて何が「お買い得」なのだろうか。
馬鹿にするなよ。そういうことをすると買わないんだからね!と憤然とし、他のスーパーで買った。(218円)

イタリアの青の洞窟があるカプリ島には行けないので、せめて味覚で青の洞窟を楽しみたいという私のささやかな夢を奪うだなんてひどすぎやしないだろうか。
そんな数十円単位でイラつくぐらい、昨今の物価上昇はエグい。

布団を干し、腹が満たされたところで国際秘書検定の勉強をする。
英語が苦手でまいっちんぐマチコ先生状態。



夕方、先日の帰省で買った「お醤油屋さんのおせんべい」を食べた。
硬そうなビジュアルだが、中はけっこうさくさくして柔らかい。



ネットニュースで作曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲さんが逝去されたことを知る。
84歳。
近年では初音ミクちゃんをソリストに組み込んだ「イーハトーヴ交響曲」を発表。

今日、宇宙好きの友達から教えてもらったのだが、その際の映像にKAGAYA氏の映像が使われていたそう。
冨田勲 x 初音ミク 「イーハトーヴ交響曲」にKAGAYA映像
http://orihalcon.co.jp/news/tomita-miku-kagaya/




小室哲哉さんは大阪万博で冨田勲氏の演奏に衝撃を受けて音楽の道を志した。


NHK「ミュージック・ポートレート」に出演された際に、小室さんは影響を受けた音楽のひとつに冨田氏の「新日本紀行のテーマ」を挙げている。

名曲探訪 ・「新日本紀行」 富田勲 / Isao Tomita



私もこの曲が大好きだ。
日本の四季の移ろいや郷土愛を感じ、聞いていると優しい気持ちになれる。


小室さんの話を知る前、大学時代だっただろうか、私は一枚のCDを買った。

「カノン100%~パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰合せ」


カノンを色んな人がアレンジした詰め合わせだ。
その中でも冨田氏のカノンはシンセサイザーの音色が大変心地よく、お気に入りだった。
あのCDで冨田勲氏の名前を知った。

Isao Tomita - Canon In D Major



冨田氏がいなければ、小室さんの名曲は生まれなかった。
そう思うと改めて偉大な方だったのだと思う。




冨田氏の訃報を受け、シンセサイザーの音色をじっくりと味わいたく、動画を鑑賞。
小室さんの曲も勿論大好きだが、ピコピコした音色を思い浮かべる際、いつもYMOの「千のナイフ」が頭をジャックする。
しかも1980年の武道館ライブの音源。

YMO - 1000 Knives (Budokan 1980)



一日だけの休みが終わってしまった。
明日からまた新しい一週間が始まる。
忙しいんだよなー・・・。







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ため息

2016年05月07日 22時06分25秒 | Weblog
「そうきたか!」「それはありえない。これは狂おしいほど絶望的に、ありえないぞう!!」などと呟きながら画面に食い入るように、昨晩も「不機嫌な果実」を鑑賞。
金曜日の23:15~の楽しみができた。

19年前に放送されていた「不機嫌な果実」よりも、やはり内容が軽いと思った。
学生時代の夏休みに観た「昼ドラ」のにおいがする。
民放のドラマを連続して観たのは「女王の教室」や「anego」以来10年ぶりぐらい。
その間、ドラマの構造や編成などが変わったのだろうか(脚本家にもよるだろうけれども)。

麻也子と音楽評論家の工藤がクラシック演奏会を抜け出し、夜桜を見ながら弁当を食べ、教室でピアノを連弾。
曲目は「きらきら星変奏曲」。
で、警備員に発見され、脱走。大人がこんな「キャハウフ」的展開をするなんて、チープを通り越して、もうなんだか面白い。ちょっとしたコントである。

今回の「不機嫌な果実」、19年前のドラマとの相違点は数あれど、第1話から夫(稲垣吾郎)に不倫がバレてしまっていることはストーリーを大きく動かす鍵になるに違いないと感じている。
色々と突っ込みどころ満載だが、きっと来週も観てしまうんだろう。
後輩女子Cちゃんは昨晩から見始めたらしいのだが「超面白いです」と言っていた。
旦那さんと仲良く鑑賞したとのこと。


原作者の林真理子先生は、このドラマをどのように感じてらっしゃるのだろうか。

先月、「徹子の部屋」に出た先生。


汕頭(スワトウ)刺繍の着物でバシッとキメていらしてて、かっこいい。
林先生のブログに書かれていたあの着物だろうか。「2015年3月9日 汕頭(スワトウ)刺繍の着物」
15年前、私は旅先の北京で汕頭のハンカチを買った。
たしか5,000円ぐらいした(ハンカチ1枚を仕上げるのに3ヶ月かかるらしい)。
汕頭の着物ったら、面積を考慮すると想像を絶してしまう。



今日も仕事だった。
昨日と同様、今朝も蒸し暑くて目が覚めた。普段滅多に食べないスイーツを食べている夢が蒸し暑さで遮断された。

仕事中は昨日のようにイライラはしなかったのだが、衣替えの手配(及び台帳入力)や稟議書2件作成などをして、やりきった感、満載。
社長の朝礼スピーチ入力、決算書類作成、経費分析の枠作成は来週に持ち越し。決算短信のチェック、4月分の請求書のチェックもしなければならない。早々から忙しくなる予感。




帰り道、栗の花のにおいがして顔をしかめる。
この青臭いにおいが私は嫌いだ。
また、蒸し暑い梅雨の季節の到来が近いことを告げる、私にとっては気分を萎えさせるにおいでもある。
GWが過ぎるとあっという間に暑くなる。
・・・暑いのは苦手だ・・・。


今週の会社(ロビー)の花。
愛らしいピンク色が気持ちを穏やかにしてくれる。



明日は一日だけの休み。
よく休もう・・・。
ため息が出ちゃう。


そういえば昨日のドラマのクラシック演奏会で演奏者が弾いていたのはリストの「ため息」。
私が大好きな曲。
10年以上前、フジ子・ヘミングのコンサートで聴いたときは鳥肌が立った。
フジ子・ヘミング~ため息(リスト)




連休明け

2016年05月06日 21時07分27秒 | Weblog
5時すぎに寝汗で起きる。
暑い!!
エアコンのドライをつけた。
起床までの2時間は浅い眠りに苛まれた。

そして今日はずっと些細なことでイライラし続けた。
連休明けで忙しかったというのもあるのだが、本当にいつもならばスルーできることにも舌打ちしてしまう。
制服の申請書の理由を書く欄が無記入だったり、制服の業者の請求書が馬鹿だったりで、超絶イライラ。

昨日までの安寧な休日が嘘のような殺伐とした一日だった。

GW中の井頭公園。
芋子が撮影した私の後姿。




楽しかったなあ。

そうそう、お昼と夕ご飯は昨日のバーベキューの後の焼きそば。


美味しい!!しかも2食分浮いたぜ!!
母ヨーコたん、ありがとう。


わかめ殿にいただいたツムヲは我が家のクマたちとなじんでいる。
順応性が高いのかもしれない。






親戚のおばあさん(従姉妹あっこのお婆ちゃん)が他界したもよう。
旦那を戦争で亡くし(パプアニューギニアにて)、女手一つで息子を早大政経学部に入れた人である。

彼女は私が小さい頃、よく家に来ていてうちの祖母とぺちゃくちゃとよく喋って昼食を摂り、昼寝をしてから、夕方、伯母の車で帰っていった。

そう、嫁である伯母をこき使い、しょっちゅう家に来ていたのである。

うるさくしていると怒鳴られるし、コタツの中で足を踏まれるし、テレビのチャンネル権を奪うし、他人の家で威張りちらかす・・・なんだかとんでもないおばあさんだと思っていたけど、彼女がしてきた苦労を考えると、仕方が無かったのかな、とも思う。

彼女の息子は一昨年亡くなっている。
(2014年7月10日 紳士)

母一人子一人の壮絶な人生。
安らかに・・・。






GW最終日

2016年05月05日 22時28分03秒 | Weblog
昨日、妹・芋子が作った料理は想像していた以上の出来栄え。
新妻の本気を知った。

勿論、両親は大喜び。
母なんて
「もうママが出る幕なんてありません」
と言っていた。

仕事を終えた弟がいいタイミングで帰ってきた。
しかも自分の酒と、両親の結婚40周年を祝して八海山を持ってきた。
成長したな!まーくん。


かんぱーい!!





よくこんなに作れるよな。
料理に興味がなく(包丁が嫌い)、また、一度に二つのことができない私には無理な芸当である。


父と弟と妹は妹の結婚式のDVDを肴にして、深夜まで飲み続けていたもよう(三人とも飲兵衛)。
私と母は早々と就寝。


今朝、庭に来ていた鳩が餌場でご飯を貪り食っているのを発見。


私が「ぽーぽーぽぽー」と鳴き真似をして近づくも、ガン無視。

鳩1「変なのが来たぜ」
鳩2「マジうぜーし。無視すっぺ」
鳩1「な」






お腹がいっぱいになったもよう。


先日、父が酔っ払って帰ってきた際、転倒してこの餌場を倒してしまったらしい。
翌朝、この鳩たちは餌場が復旧するのを近くで待っていたというのだから、なんてかわいいのだろう。



庭の花。


コデマリ。


テッセン。こんな色もあるんだ。




昨日の井頭公園の新緑も明媚だったのだが、我が家の新緑もなかなかのもの。


さくらんぼもなっていた。うちのさくらんぼ、マジで美味しい。昨年は豊作で、母がこのさくらんぼでチェリー酒を作ってくれた。


母も名前を知らぬ花。



我が家の玄関。
母が40年間我慢してようやく手に入れた「自分好みの玄関」である。
「我慢の上には花が咲く」と言っていたが、満更嘘でもない。






母が冷やし中華を作ってくれた。


インターパークへ。お醤油屋さんのおせんべい本舗で買い物。ここは色んな御煎餅を試食できて面白い。



庭でバーベキューをすることになり、父がせっせと準備をしてくれた。





お肉が柔らかくて仄かに甘くて大満足。野菜もたくさん摂れたし、お腹いっぱい。
明日の分の焼きそばも鉄板で作ってもらい、感謝感激である。

19時台の電車に乗るべく、慌しく駅まで車で送ってもらった。
(食べ散らかしたまんまで胸が痛む。すまん・・・)


東京まで妹とずっとおしゃべり。
話が尽きない。


今日の昼、父は葬式に参列した。
隣町に住む高校時代の友人(弁護士)のお姉さんが亡くなったのである。
お姉さんは一人で写真館を切り盛りして私の七五三はそこで撮影してもらった。
父の友人はすでに両親が他界していて、お姉さんと二人きょうだいだった。

私たちのこのような幸せも永遠に続くものではないのだと、妹と話し合ってしんみり。
だけれども5分後にはGW中のネタ(父が井上陽水の音楽に合わせて太極拳のようなダンスを踊っていた件など)を振り返り、爆笑。




この連休は中学時代の友人わかめちゃんとも会えて充実していた。
わかめ殿への結婚祝い。


ちゃきちゃきしているわかめ殿は中間管理職としてバリキャリしているっぽい。
話を聞いて、とても刺激を受けた。



さて、明日からまた出勤(今週は土曜日も・・・)。
忙しくなる予感。

頑張ろう!!




眩しい新緑

2016年05月04日 18時55分53秒 | Weblog
天気予報は雨だったのに、気持ちが良いほどの晴天。
晴れ女の妹、GJ!

庭の池の金魚が超絶メタボでびっくりぽん!!


今日は井頭公園へ両親と妹と一緒に散歩に行った。
母が焼きおにぎりを作ってくれた。

公園内のグリーンセンターでは山野草とエビネの展示がされてて、いずれも好きな母ヨーコたんは大ハッスル!!






mixiのアプリ「サンシャイン牧場」でこんなのなかったっけ。



「黒豹」




「ミッキーマウスの木」







今日は天気が良くて湿度も低く、過ごしやすい陽気だった。
新緑が目に突き刺さるほど眩しい。






心療内科の待合室のモニターで流れていそうな風景。


川のせせらぎが感じられる場所に腰かけ、焼きおにぎりをもぐもぐ。
妹が面白いことを言ってみんなで爆笑。
その声は新緑にこだまして、ずっと響いていた。


帰宅後、私と父はブックオフへ。せめてもの親孝行で、父に好きな本を買って差し上げる。

その間、妹は両親の結婚40周年を祝って料理を作っていた。新妻の本領発揮。


美味しそうな匂いが二階のこの部屋まで漂ってきている。
もうすぐご馳走ができる。楽しみだ。

母は「食事を作らないのがこんなに幸せだったとは」と、しきりに感心をしている。

「今度亮ちゃんも何か作ってよ」と、母。
・・・「青の洞窟」しか作れないんだけど。いいのかな。





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GW一日目

2016年05月03日 23時27分23秒 | Weblog
正午過ぎの電車で雀宮の実家に到着with妹。
本当は妹の夫も来るはずだったのだが、用事が有って来られず。残念。
「来られなかったお詫びに」
と銘酒・獺祭を妹に持たせてくれた。

高い上になかなか手に入らないので床の間に鎮座させられている獺祭。


15時に中学時代の親友わかめ殿が車で迎えに来てくれてデートをした。
わかめちゃんのお土産は「宮のかりまん」
美味しい!ご馳走様。


「レナードの森」という喫茶店に連れて行ってもらった。
生花や雑貨も売っている素敵な喫茶店である。




イチゴとチョコのパンケーキをオーダー。
そして一年振りの女子トーク。



先日、わかめ殿は結婚をした。
旦那さんの話や互いの仕事の話など、芋づる式に話題が出て来る。
努力家できびきびしているわかめ殿。きっと素敵な家庭を築くのだと思う。

ニ時間があっという間だった。
いつ会っても中学時代のように笑って話せる。
友達っていいなって改めて思った。

そしてわかめ殿から可愛いプーさんをいただいた。
この日の為に仕上げてくれたツムツムのプーさん。
ありがとう!!

ツムオと命名。


お祝いも渡せてひと安心。ウエッジウッドのお皿、喜んでもらえた。

家まで送ってくれ、帰宅すると夕御飯が出来ていた。

母のロールキャベツは天下一品。


ラザニアも昔から味が変わらない。
マカロニは妹がイタリアに行った時のお土産。
モチモチしてて美味しかった。


餃子やおつまみも。



食べながら聞く、妹ののろけ話に両親も笑いっぱなし。
途中、LINEで先日二人目を産んだ従姉妹のあっこにテレビ電話をかけて、大盛り上がり。

酔っぱらった父と妹は、従姉妹のあっこ宅に夜のピクニックへと出掛けた(徒歩20分ぐらいかかる)。
母は「迷惑だからやめな」と制したのだが、あれよあれよと言う間に二人供歩いていってしまった。
飲兵衛の血筋、すげー。

私はお風呂へ。
ゆっくりと湯に浸かり、まったり。
極楽~。






連休の谷間

2016年05月02日 23時14分21秒 | Weblog
連休の谷間。
いたって普通の月曜日(しかも月初)である。
そのような人が多いのか、今朝の電車はまずまずの混雑ぶりで・・・なんだかちょっとだけ安心した。(うちの会社があまりにも出勤日数が多いので)

ランチは日替わり。ハンバーグとマカロニサラダの絶妙なコンビネーションがたまらない。


今日は前述のように月初なので4月分の経費の締めをした。
今期の各経費(制服など)の前期比、予算比を月ごとに示す表も作成。
なかなかマニアックな仕事をした。

トイレで誰かと会うごとに「どこに行く?」という話で盛り上がる。
鐘が鳴ると同時にそそくさと帰る準備をする。

明日から連休。といっても3連休なのだが、あるだけ嬉しい。
私は明日から実家に帰省with妹・芋子。
後輩女子Cちゃんも旦那さんと一緒に栃木に帰るらしい。
「連休前のこの時間が一番好きです」
とCちゃん。激しく同意。連休前のこの高揚感ってすごい。景色がキラキラ見える!!



今日はX JAPANのギタリストhideさんの命日だ。
あれから18年、経つらしい。

帰宅後、動画を観たのだが、どの音楽も歌詞も古さを感じさせない。というか、ものすごくかっこいい。
古さを感じさせないが故、いまだに亡くなったことが信じられない。

高校時代、聴く音楽がX JAPANから小室ファミリー移行しても、隣の席の友人ゆっこちゃんがhideのモーレツなファンであったため、よく彼女からCDを借りていた。なので歌詞などはいまだに覚えている。
(ちなみに、ゆっこちゃんはLUNA SEAのファンでもあったため、LUNA SEA もよく借りた)

今でもたまに不条理なことに遭うと一人カラオケで「DICE」を熱唱する。刹那と衝動が鬩ぎあう危うい世界観の中に、ぽっと浮かびあがる一筋の希望を感じさせる歌・・・と個人的には思っている。



また、父子近親相姦という重いテーマを描いた「HONEY BLADE」は個人的に一番好き。
「目覚めると君はどこにもいない 残されたカトレアと手紙・・・」という歌詞がインパクトがあって、カトレアの毒々しい色を見るたびにこの歌を思い出す。

以下、以前に世界らん展にて撮影したカトレア









「D.O.D」「OBLAAT」「ROCKET DIVE」「TELL ME」「ROCKET DIVE」、どれも懐かしい。


生きていたら52歳になっていたhideさん。
どんな五十代を生きていただろう。
Twitterやインスタ、動画を使いこなし、さぞやスタイリッシュでかっこいい人生を歩んでいたに違いない。
またX JAPANがにToshIが戻ってきたことをどれほど喜ぶだろう。


ありゃ、もうこんな時間。
明日は早起きせねばならないのに。
うっかり動画を見過ぎた・・・!!







風薫る皐月

2016年05月01日 22時20分45秒 | Weblog
秩父にある羊山公園へ。芝桜を見に行ってきた。
寝坊して出発が遅くなってしまった。
車窓はやがて山々が深くなっていく。山藤が木々にぽつんぽつんと咲いていた。山藤は山を枯らすと言っていたのは母。
綺麗なんだけどな、山藤。
池袋から横瀬駅まで二時間弱。やっと到着した。

トイレに貼ってあったポスター。
熊鈴売ってるのかー!



吉熊に
「熊鈴、欲しいか?」
と尋ねたのだが
「僕、クマなんですけど!」
と怒られた。ごめんよ。


田舎道をまったりと歩く。
羊山公園へ向かうであろう何人かの人たちの後を追う。
軒先の藤の花。見覚えがある。








グサッ・・・!



八阪神社でお参り。


ほっこり。
武甲山が聳え立つ。






羊山公園に到着。入園に300円を払い、丘の上から芝桜を観る。
見頃を過ぎていて、一面芝桜のカーペットを敷き詰めたようなとは形容しにくいが、それでも素晴らしい景観だった。
見頃を過ぎているにもかかわらず、人の数がすごかった。感覚的にはディズニーランドとさほど人口密度が変わらない。






















スマイル!


羊の牧場で暫しまったり。
「ンメェェェェーーーッ」
と、時々思い出したかのように鳴き声を轟かせるので、ビビる。

ウール100%!!




公園内にはチューリップも咲いていた。




観光物産展コーナーをチラ見。
ゆるキャラのポテくまくん、カワユス。


羊山ベアなんていうクマも販売されていた。




西武秩父駅を目指す。行くとき同様、多くの人の後を付けていく。
途中、急斜面の坂があり、マジで怖かった。
手摺がなければ、スッテンコロリンと前のめりで転がっていけそう。




西武秩父駅も大混雑。電車の座席に腰かけて、ため息。


既に10,000歩も歩いていた。

飯能で乗り換えて、ひたすら池袋を目指す。
池袋東武で、先日入籍をした中学時代からの友人「わかめ殿」の結婚祝いを購入した。
食器なんて買ったことがないので、販売員さんのアドバイスがありがたかった。

久々に来たのだが、東武の様子がすっかり変わっていてびっくりぽん。
売場が変わっていたりZARAが入っていたりで浦島太郎状態である。

一服したかったので、北口のファーストキッチンへ。


焦がしバター味のポテトを食べながら
「嗚呼、わかめちゃんも結婚かー」
と思う。
私自身、結婚についてはしたいとはどうしても思えず、このままクマとのんびりと生きていきたいと思っていて、これこそ自分の至高の生き方だと思っている。人よりも一人の時間を多く取らないと疲れてしまうからだ。ペースを乱されたり領域を侵されることが耐えがたい。
ただ、人は人なので、ほかの人(大切な人)が「幸せ」と思えることに対しては、全力でお祝いしたい。

特にわかめ殿は私の数少ない友達。
県立の高校入試のとき、互いのシャープペンシルを交換してそれを使用して受験した。

また、市内の女子高に進学した彼女を乗せたバスが国道を進む際、信号待ちをしていた私と何回か窓越しで手を振りあった。
就職、恋愛、その時々で励まし合ってきた。友人というか戦友に近い。
そんなわかめ殿と明後日会える。楽しみだ。



そ の 前 に 明 日 は 出 勤 だ け ど な 。



この土日でしたいと思っていた衣替えも帰省の準備も結局せずに終わってしまった。がーん。

明日は出勤。しかも月初。明日さえ乗りきれば三連休だ!ひゃっほー!

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