野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ブロッコリーの初収穫
今年は、ブロッコリーは7月17日にポットに種を播き、8月13日に地植えして、11月6日に2個大きいのを初収穫、早速、塩茹で食べました。
因みに昨年は11月24日が初収穫でした、これは昨年より種まきを早く試みました。
*ブロッコリーの塩茹で
① 食塩水(濃度1%位)、沸騰したらブロッコリーを入れ、30~40秒で引き上げ、冷水で冷やし色止め。
② 適当に盛り付け、ドレッシングで食する。
*その他の野菜と混ぜ、好みにより、マヨネーズも。
ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワーの変種。地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県・愛知県・北海道。
緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具・炒め物・天ぷら・糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。