おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1404 ほうば(朴葉)みそ  

2013年11月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                 *ほうば(朴葉)みそ  

先日、岐阜の石徹白の白山中居神社にお参りに行き大きな朴葉の葉が沢山あり拾って来ました。

ほうばみそとは、ほうの葉の上に味噌を乗せて、焼いて食べる飛騨の郷土料理。簡単な料理ですが何とも楽しく美しいものです

  

 乾燥保存の、ほうの葉を10分ほど水に浸けておく

 一人用コンロに、ほうの葉を敷き、味噌・椎茸・刻み葱など季節の野菜、魚(鮭・鱒・鱈)肉などを乗せ、固形燃料に火をつける。  *フライパンでも良い

 10~12分で出来上がり。

  

            ほうの葉っぱ(乾燥したものや、緑の生でも良い)

 味噌は、卵・みりん・ゴマペースト・酒・砂糖を好みの味で。

 乗せる物は季節野菜、銀杏・小芋・ゆず皮・生姜等何でも良い。 

           皇帝ダリアの花が咲いた 

我が家の裏山に皇帝ダリアの花が咲き始めた。背丈が高く3m位で、てっぺんに花が咲き、周りの紅葉とマッチし、見事に綺麗です。

良く見て頂くと、10月桜も咲いています。

 

昨年の昨日のブログ

     黒毛和牛のすじ肉の美味しい食べ方-2

     

① 沸騰した湯1ℓに、黒毛和牛のすじ肉500gを入れ沸騰して、アクを取りながら7分茹でて、肉を取り出す。 

*この茹で汁はカレーやスープ・ビーシチュー・おでんの出し汁・にくじゃがなどに使う。 

茹でた肉を一口大に切り、水1ℓ・醤油・みりん・酒・砂糖で、圧力鍋で10分煮る。 

*塩・胡椒で炊いて洋風料理に使っても良い。 

④ ③の肉を取り置き、煮汁にねぎ・牛蒡・椎茸・蒟蒻・れんこん等を入れ、醤油・砂糖で仕上げの味付けをして煮て、最後に肉を戻し入れ出来上がり。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする